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セールスコピーライターが教える案件獲得のための営業攻略書
ご覧いただきありがとうございます。
ムーサンと申します。
セールスコピーライターとして活動しております。
主にランディングページやセールスレターを執筆し、クライアント様の売上アップに貢献するライター業をしています。
フリーランスとして活動してきて一番大変だったのは間違いなく
最初の案件獲得でした。
駆け出しで実績もない人間が案件を獲得する方法は2つしかありません。
「営業」と「紹介」です。
私は紹介してもらえるような人脈がなく、自分を売る込むことでしか方法がありませんでした。
ライターに限らず、仕事を得るための最も近道が営業です。
営業と聞くと何を思い浮かべますか?
大変、難しい厳しい、きつい、ストレスが溜まる、嫌い、やりたいくない、どうすればいいかわかららない・・・
ほとんどの方はこうしたネガティブなイメージを持っていらっしゃると思います。
実際営業をしている人に「なんで就職する時に営業職を選んだんですか?」と聞くと
「何もスキルがないから」「他にやりたいことがないから」「消去法」
「なんとなく」「会社名で決めた」「給料がいいから」「ここしか受からなかった」
といった意見が多く、営業そのものをやりたいではなくそれしか選択肢がなかったから
仕方がなくやってるという人が大半です。
セールスが好きで営業職を志望しましたという人は建前ではいるでしょうが、本音ではあまりいないという認識です。
私もその中の一人でした。
私は大学で経営学を専攻しており、簿記とか会計などの分野には興味がなかったのですが、
マーケティングやプロモーターには興味がありました。
マーケティング関連の会社に入って、どんなことするんだろうとワクワクしていたら、
「これ一軒ずつ回って契約取ってきてねw」というまさかの新規飛び込み営業でした。
「え?飛び込み営業ってピンポン鳴らしてこれ買ってってやつでしょ?そんなん無理やって・・・」
元々喋るのも得意じゃないし、根がヘタレなものでナンパも酒やクラブなどの場の雰囲気の
力を借りてもアワアワするようなコミュ障でした。
私の中の飛び込み営業のイメージは罵声を浴びせられる、無下に扱われる、迷惑な存在、かなり辛い仕事という負の象徴でした。
案の定ヘタレな私は飛び込み営業で早速挫折しました。
毎日毎日飛び込み営業するものの、話を聞いてくれるだけまだ良い方で、名刺を渡しても
「いらねーよ」「次来たら○すぞ」「帰れ!」など容赦ない言葉でした(笑)
一日中歩き回って罵声浴びて、一件も契約が取れなかった時は、
「俺何やってんねやろ・・・」
「こんなんするために生きているのがバカバカしい」
当時はやってられんわという気持ちしかありませんでした。
会社の人間は皆「営業は気合だ!営業は足を使ってなんぼのもんや!」といった
完全脳筋タイプしかいませんでした。
私は「いやそんなはずない!何かもっと効率的にいい方法で契約取る方法があるはずだ」と
会社の人間の話は一切無視して、ネットで調べたり、営業周り中にサボって本屋に行ったりして
なんとか営業で結果を出す方法を模索していました。
そんなときに、ふと書店に立ち寄りました。
目立っていたわけでもないですが、なぜか表紙が目に止まって自然と吸い寄せられ、一冊の本を手に取りました。
これがきっかけで私の中で思考の変化が訪れました。
それまで私は本なんて漫画しか読んでこなかったし、勉強も嫌いだったのですが、知識がお金になるという現実を知りました。
この本で心理学、コピーライティング、成功哲学を学びました。
そこから本を読むことにハマっていき、
ダイレクトレスポンスマーケティングを知り、
これまでの脳筋営業スタイルとは全く異なる方法で、契約を取ることができるという事実を知ってしまいました。
それまで一日中飛び込み営業に回っても話さえ聞いてくれなかったのが、お客様から詳しく知りたいと言ってくれるようになりました。
そして契約も取れるようになりました。
営業で売れる手応えを得た瞬間でした。
と同時に会社の理不尽なルールや効率の悪いやり方がより際立ってしまって、結局ブラック企業にいても心身すり減るだけで成長がないと感じて辞めてしまいましたが、飛び込み営業で契約を取れたという経験は今に思えば大したことではないのかもしれませんが、自分はこれからは職に困ることはない、なんとかなるやろと思って感動しました。
強烈な安心感を得たのを覚えています。
つまり営業とはやり方次第でどうとでも結果が変わるのです。
こんな営業スタイルをしている人をよく見かけたりしませんか?
・断っても、罵声を浴びせても、居留守を使っても粘って粘った根気強く通い続けてなんとしても契約を取るまで帰らんぞ!という強引スタイル。
・とにかく都合の悪いことは全部隠して、契約さえ取って数字を残せれば後のことは知ったこっちゃないという詐欺スタイル。
・頭を下げまくり、媚びへつらい、何ても要望を聞いて何とか気に入ってもらおうとお願いして契約を取るヘコヘコスタイル。
こんなやり方を続けていたら常人だと慣れる前にストレスでハゲるか体調を崩してリタイアでしょう。
そして遠からずセールスという仕事が嫌いになってしまいます。
実際セールスが苦手、セールスが嫌いという人がほとんどでしょう。
少なくとも私の周りで営業が大好きだったという人は一人しか知りません。
営業職とは成績を残せば収入も上がるし、周りからもとやかく言われることもなくチヤホヤされ、同年代よりもいい暮らしができます。
あなたが営業・セールスでうまくいかない、どうやって案件獲得したらいいかわからないというのは、あなたが悪いわけではなく、正しい戦略を昔の私のように知らなかっただけです。
対面営業、飛び込み営業、テレアポ、バーチャルセールス、見学・体験セールス、取材、はたまた恋愛まであらゆるシチュエーションで対応できます。
このレポートには、どうやって営業したらいいかの戦略を書いています。
営業が苦手な会社勤めの営業の方
営業スタッフを雇っている会社経営者
コーチングやコンサルタント、講師などのお仕事をしている方
コピーライター、コンテンツライターなど書くお仕事の方
小売業の方
仕事でセールスに携わる全ての方
仕事で案件を獲得したいけど、どこに営業したらいいかわからない方
このような人たちには成果につながる内容になっています。
まだセールスをしたことがない、営業経験が少ないという人に特におすすめしたいです。
営業ができる、セールスのプロ、セールスコピーライターはベンチャー、中小企業、大手企業問わずどこも喉から手が出るほど欲しい人材です。
それだけ営業ができる人間が少ないし、貴重にも関わらず欲しいという需要はあるのです。
つまり営業ができたら一生食いっぱぐれることはないです。
商品やサービスが違うだけで、やることは根本は一緒なのです。
目まぐるしく変動していく時代ですが、将来も安定して稼ぐスキルとして営業力は死ぬまで使えます。
今後AIの時代になったら経理とか事務とか税理士とかそういう仕事はなくなっていくでしょうが営業職だけはなくなりません。
会社の営業マンとしても、独立して仕事を取る時も、メリカリでものを売る時も、恋愛でも。
ありとあらゆる場面で使えるスキルです。
強引なセールスや、騙したりしたり、ヘコヘコ媚びへつらうような辛いことは一切せず、お客様の方から「売ってください!」とお願いされて、契約した相手から感謝されるでしょう。
当レポートは7万文字以上とかなりのボリュームになっておりますので、一気に読むのではなく何度も読み返すのをおすすめします。
ライターとして0→1を突破した具体例は第六章に書いていますので、今すぐに結果がほしい!という場合はそこから読んでいただくと良いと思います。
ライターに限らずフリーランスや起業の第一歩の案件獲得の参考になる事例となっています。
最終的なゴールはセールス力を身につけることで自信、結果、経済力を身につけQOL(Quality Of Life)クオリティ・オブ・ライフが向上し、人生の質を高めてもらうことです。
このレポートを読み終わったら営業が完璧にできる!トップセールスマンになれます!みたいな大それたことは言えませんが、少しでもご参考にしていただけるなら幸いです。
目次
第一章営業・セールスの心構えとトーク
■セールスとは何か?
■セールスで一番力を入れるべき仕事
■セールスがうまいのはトーク力がすべてと勘違いしている
■お客様はどんな言葉を使っている?
■お客様と同じ言葉を使う
■名称を覚える
■五感六感スイッチ
■営業トークで気をつけること
第二章営業に対する考え方
■最初はとにかく打席に立て
■人は感情で買う
■お客様の上に立たない
■準備を怠らない
■できる営業マンはスケジュール管理が上手
■優れた営業マンの特殊能力
■営業は横断的に考える
■作業量が同じでも成績が違うのはなぜか
■見た目
第三章営業の結果は営業する前に決まる
■セールスはIQよりもEQ
■健康管理が営業成績に直結する
■呼吸
■運動・筋トレ
第四章営業で使える心理術
■営業は自信を持て
■結果が出ないのを周りのせいにしない
■人たらし術
■煽り
第五章営業実践テクニック
■質問のやり方
■3つ質問方法
■お客様が断る5つの理由
■断られない方法
■セールスの手順
■LTV(Life Time Value/ライフタイムバリュー)
■昭和戦法、令和戦法
■PASONAの法則
■返金保証
■嘘を付く方法
■網様体賦活系
■楽に営業を取る方法
■バナナの叩き売り
■付加価値
■クロージング
第六章 駆け出しライターが初めて案件を獲得した方法
■コミュニティに参加
■ココナラ活用術
■クライアントの選び方
あとがき