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マイナポイントとは?マイナポイントの貯め方・使い方を解説
ざっくりした本記事の内容
- 「マイナポイント」とは?マイナポイントの仕組みを分かりやすく図解しました
- 「マイナポイント」には、「マイナンバーカード」の発行が必要です
- 「マイナポイント」の予約方法&申請方法について
- 「マイナポイント」の受け取り方は「チャージ」か「支払い」を選びましょう
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マイナポイントは国が作ったポイント還元キャンペーンです
そもそも、マイナポイントとは、国がマイナンバーカードを普及させるために作った、「ポイント還元キャンペーン」のことを言います。
この制度では、「マイナンバーカード」を普及させるために、国が「予算2000億円」を「キャッシュレス事業者」に配っており、僕たちは、「マイナンバーカード」を作り、指定された「キャッシュレス決済事業者」で「支払い」をするか、「チャージ」をすると、「最大5000円分(使った金額の25%分)」のポイントを還元してくれるという、とてもお得な、国が推進する「ポイント還元キャンペーン」となります。
国の予算2000億円を、使い切る目安としては、「2000億円÷5000円=4000万人」となります。
つまり、日本人口の3分の1くらいである約4000万人が、「マイナポイントを手に入れる(早い者勝ち)」と、この「マイナポイント制度」は使えなくなりますので、「マイナポイント」が貰えなくなる前に、素早く、「マイナンバーカードの発行」や「マイナポイントの申請」を、進めていく必要があるのです。
また、「マイナポイント」は、「マイナンバーカードを発行」していれば、家族全員が申請をして貰うことが出来ます。
つまり、0歳児の赤ちゃんでも、親などの「法定代理人名義」が、代わりに手続きをすれば、「マイナポイント」を貰えることはできますので、できるかぎり、親である親権者が頑張って、家族全員の「マイナポイント」を貰えるように、申請作業を進めていってください。
例えば、4人家族であれば、最大5000円×4人=20000円分のポイントが、貰えるようになります。これだけでも、家計にとっては、大きな収入になるかと思いますので、忘れずに申請をしていきましょう。
マイナポイントの申し込み方法・申請方法・予約方法
さて、肝心のマイナポイントの申請方法ですが、「マイナポイント」を貰うためには、最初に「マイナンバーカード」を発行しておく必要があります。
また、ここでいう「マイナンバーカード」と、市区町村から送られてくる「通知カード」は、別のモノとなります。
「マイナポイント」を手に入れるためには、自ら「マイナンバーカード」を発行しなければなりませんし、その「マイナンバーカード」の発行には、約1カ月の期間が必要になってきます。
国の予算の上限がくるか、マイナポイントの申請期限が過ぎてしまうと、「マイナポイント」は受け取れなくなりますので、早め早めの申請を、心がけましょう。
「マイナンバーカード」が発行できて、すでに手元に持っている人は、「マイナポイントの予約に必要なモノ」を用意して、上記の予約方法の中から1つを選んで、「マイナポイントの予約&申請」を行いましょう。
「マイナポイントの予約」が出来たら、次は、キャッシュレス事業者の中から、ポイント還元を受けたい会社を1つ選んで、ポイントの申請を行いましょう。
「キャッシュレス事業者」を1社選び終わり、ポイント申請が完了したら、選んだ「キャッシュレスサービス」を使って、「お買い物(支払いや決済)」や、「チャージ(アプリなどへのチャージ)」をすることで、使った金額の25%分のポイント(最大2万円の使用で上限5000円分のポイント還元)が戻ってきます。
ポイント還元は、選んだキャッシュレス事業者によって、ポイント付与される時期や、タイミングに違いが出てきますので、詳細は、各キャッシュレス事業者の公式ホームページを、よく確認するようにして下さい。
また、「マイナポイント」には、「期限」や「予算」があり、受け取るためのルールなども、今後変更していく可能性もあります。
現状のルールや条件を、詳しく調べたい人は「総務省 マイナポイント」などで検索をして、各自正確な情報を得るようにして下さい。
注意
紹介している情報は、2020年11月時点の情報です。現在は変更になっている場合もありますので、詳細は、各「公式サイト」にて、ご確認ください。このブログ記事は、私のInstagramに投稿したポストに、加筆・修正を加え、記事化した投稿となります。
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