【Brain公式】この記事を購入する
スポンサードリンク
中古・ジャンクせどりで月利20万を効率的に稼ぐ方法。
はじめに
ご覧いただきありがとうございます。
もっちです。
ここでは中古とジャンクせどりで月利20万を効率的に稼ぐ方法を1から解説します。
皆さんはどんな転売をしていますか?
楽天ポイントせどり、家電量販店、ドンキ、卸、海外転売、などなどたくさんあると思います。
それぞれメリット・デメリットありますが、中古・ジャンクせどりほど低資金・高利益でキャッシュフローがいい転売ないと思っています。
・中古とジャンクせどりのメリット・デメリット
なぜは私が中古・ジャンクせどりをやるのか。
私はずっと新品せどりをやっていましたが、途中から中古・ジャンクせどりに変更しました。
理由は2つあります。
・利益率が良いこと
・キャッシュフローが良い
中古・ジャンクせどりは利益率が非常に良いです。利益率50%超えの商品は当たり前のようにあります。なぜ利益率が高いのか、それは仕入れ値がとても安いからです。
ジャンクせどりでは1000円→10000円なんてことは結構あります。この場合だと手数料を1500円として、利益7500円の利益率は75%になります。すごい利益率ですよね。
また、キャッシュフローの観点から見ても非常に良いです。
新品だと仕入れ値が高く、クレジットカードで仕入れをしている場合はどうしても1ヶ月以内に売り切らなければなりません。
私も資金が少なかった頃はとにかく1ヶ月に売り切ることを目安に動いていました。じゃないと資金の少ない私はクレジットカードの支払いができませんでした。
その結果、値崩れを起こしている商品で少し待てば黒字になる商品も赤字で売らないといけなかったりもしました。
ただ中古・ジャンクせどりにもデメリットはあります。それも理解してやりましょう。
・回転が新品より劣る
→回転も良くて、店舗にもよくある商品をこのnoteでは紹介していきます。また、上記のシュミレーションの通り回転がある程度悪くてもキャッシュフローは余裕です。
・写真の登録がめんどくさい
→頑張りましょう。笑こういう手間があるので、中古のライバルが少ないです。良い参入障壁と捉えましょう。
・梱包する
→これも仕方ないです。自分でやるか外注しましょう。と言ってもプチプチで包むだけなので、慣れてくれば1、2分で終わります。
・ジャンク品であれば修理や動作確認、清掃が必要
→この付加価値をつけることで、素晴らしい利益率が出ています。これのおかげでジャンクせどりのライバルが少ないです。これはやるしかないです。後で詳しく解説します。
以上が中古・ジャンクせどりのメリット・デメリットです。
どうでしょうか。手間がかかるというデメリットはありますが、利益率とキャッシュフローが非常に良いビジネスです。
このnoteは仕入れから販売、修理できなかった商品の破棄の仕方など、一から全て解説しておりますので、今まで全く中古・ジャンクせどりをやったことがないという方にもできるようになってます。
すでに中古・ジャンクせどりをやっている方にも仕入れの仕方など非常に有益となると思います。
今まで、店舗に行ったは良いものの何を仕入れて良いのか分からず、結局何も仕入れられず帰ってきたなんてこともある人もいると思います。
このnoteにある知識をインプットして、店舗を回るとかなり効率的に利益商品を見つけることができます。普通に1日で5~10万の利益は難しくないです。
中古・ジャンクはみるべきポイントがしっかり決まっていますので、それさえ押さえておけば簡単に仕入れが出来ます。もう仕入れに悩むことはないです。
また、このnoteはAmazon物販をメインにしておりますのでアカウントが既にある方を対象としています。
このnoteをおすすめする人
✅せどりで月利が伸び悩んでる人
✅キャッシュフローを良くして、しっかり口座のお金を増やしたい人
✅低資金でお金を増やしたい方
✅修理スキルを身につけて手に職をつけたい人
✅ライバルが少ないせどりをしたい人
・事前準備
さて、新品せどりと違って中古せどりはいくつかの事前準備が必要です。まずはそれを説明します。
・古物商の取得
中古の商品を営利目的で販売する場合には古物商の許可が必要です。
古物商の取得は最寄りの警察署でしておきましょう。
必要書類は市役所に行くかネットでダウンロードすると揃う書類ですが、一つだけ「身分証明書」という書類があります。免許証や保険証とかではなく、身分証明書という書類があります。
これは「本籍地の市役所」でしか取得できないので、本籍が別の都道府県にある人は郵送になります。
ちなみに本籍は住民票に記載することができます。
古物商の取得料金は約20000円ほどです。
詳細は警察署のHPを見ましょう。
・プライスターのダウンロード
私が今回教えるのは店舗せどりになります。(電脳でも応用できますが)
プライスターは店舗せどりに使うアプリで、バーコードを読み込んだり型番を入れるとkeepaが見れるアプリです。
keepaを見れるアプリならなんでもいいと思います。私はプライスターを使っています。
売り上げ分析や価格追従もできますし、出品もその場でできるのでプライスターを使っています。
もしよろしければ下記のリンクからご登録ください。
(アフィになってるのでもし嫌な方いたら、プライスターと検索して普通にダウンロードしてください。)
https://pricetar.com/entry/afi/?afi_id=12135
・モバイルバッテリーの準備
モバイルバッテリーは以下がおすすめです。
https://japanese.engadget.com/anker-powercore-magnetic-5000-010015774.html
コードレスなので、非常に使いやすいです。
・車借りる
リサイクルショップに行き、基本的に店舗は車で回ります。車がない人はレンタカーを借りましょう。ニコニコレンタカーだと保険無しだと3000円くらいで1日借りられます。
私は車の運転がそんなにうまくないので、保険てんこ盛りで毎回4500円くらいしてます。笑
免許がない方も安心してください。後ほどで詳しく説明しますが、小型のものだけ仕入れるようにしましょう。ただ車はあった方が良いです。
・ロケスマで仕入れルートを決める
ロケスマというアプリで周辺のリサイクルショップの位置を把握して、ルートを決めましょう。
1日に回る店舗数としては5店舗くらいを目安にしましょう。これ以上多いと移動時間の比率が多くなり、効率が悪くなります。これ以上少ないと、見つからない店舗で粘ってしまいそれもまた効率が悪いです。
5店舗くらい決めて、ルートを決めたらいよいよ出発です。
・店舗での基本的な立ち回り方
中古の店舗せどりでは新品と違って、商品にバーコードがついていることはほとんどありません。
ほとんどが一品もので箱に入っていない商品の方が多いです。
よって、プライスターでバーコードを読み取るのではなく、商品の型番を1つ1つ検索します。
最初はめんどくさいと思います。
しかし、経験を積んでいくと新品より圧倒的に中古の方が仕入れが簡単であることに気づきます。
なぜなら、商品の相場感がついてもはやリサーチしなくても、利益が取れる取れないが分かってきます。
新品だと2、3店舗回っても坊主となることがありましたが、中古を始めてからは全くなくなりました。それくらい利益商品が見つかります。
なので、やればやるほど目利きができるようになり、リサーチする商品が少なくなってきます。
プライスターで型番を検索をするとヒットしないことが結構ありますが、そこで検索をやめないでください。
次にGoogleで「型番+Amazon」検索します。それでだいたい出てきます。
それでも出てこない場合はメルカリかヤフオクで検索しましょう。Amazonに商品ページがなくても、フリマで売れれば仕入れてください。
むしろフリマの方が入金サイクルが良いので、売れるならフリマの方が良いです。
なのでAmazonでヒットしないからと言って諦めないでください。
また、その商品がもし過去に利益が取れる値段で出品されていればフリマウォッチに登録して、電脳仕入れに繋げましょう。
フリマウォッチというのは欲しい商品と希望の値段を設定しておいて、メルカリやヤフオクで出品された時にアラートがなるというものです。
実際に試してみたのですが、出品してから1秒くらいでアラートがなります。登録するだけでめちゃくちゃ仕入れができますが、ぽんぽんアラートがあるのが個人的にあまり好きではないので、厳選した50個だけを登録してます。
最初はとにかく登録しましょう。登録してアラートがなると色々なことに気づきます。例えば、プリンタのTS8330というプリンタを登録するとプリンタだけでなく、「TS8330対応インク」などもアラートがなったります。そういう時は価格をある一定の値段以上に設定したり、除外ワードに「インク」を設定したりします。また、ジャンク品なども最初はスキップで良いでしょう。
除外ワードは商品カテゴリーによって全然違うので、アラームがなるたびに確認し、繰り返し自分で編集していきましょう。
このフリマウォッチの登録をやると月利が桁違いに違ってきますので、必ずやりましょう。
これらのリストの構築は後々必ずやってよかったとなります。
色々説明しましたが、まとめると以下の通りです。
店舗に行って商品検索する時にヒットするまで、上から順にやっていってください。
1 プライスターで型番を検索。
2 Googleで「型番 Amazon」で検索
3 ヤフオク、メルカリで検索
4 フリマウォッチに登録するリストに追加
さて、ここからが本題です。
中古・ジャンクせどりは何を見て、何を見ないかがはっきりしています。
これらを知らない状態でリサイクルショップに行っても、何を仕入れていいか分からないと思います。このnoteにあることをインプットして店舗を回れば、1日で5~10万の利益を出すことが出来ます。
では、解説していきます。
・日付リサーチ
まず、店舗仕入れの商品の解説をする前にこれだけは頭に入れておいてください。
中古・ジャンクをリサーチするときは必ず「店舗がその商品を仕入れた日付」を見てください。
画像のように店側が仕入れた日付が書いてあります。これが最低でも6ヶ月以内のものを見ましょう。画像のプリンタは2021年2月25日に仕入れたという意味です。
2,3年前とかの商品は基本見なくていいです。1年前から店にあって、売れていないということは利益がでない可能性が高いです。なぜなら他のせどらーも見ているのに残っている=利益が取れないと考えられるからです。
もちろん利益がでる可能性が0ではないですが、スルーした方が効率的です。これから説明する手法はとにかく効率を重視しているので、そういうのはどんどんスルーします。
これから紹介する商品たちは仕入れ日が6ヶ月以内くらいのものを見ていきましょう。
ちなみにこの商品は12000円くらいで売れていきました。後でジャンクプリンタは詳しく説明しますが、ノズル汚れはほぼ確実かつ速攻で治ります。
ここからは中古編とジャンク編に分けて解説していきます。
とても参考になります!