【Brain公式】この記事を購入する
スポンサードリンク
初心者でもできる! KSK式最速でまずは500万円を作るための投資の極意
皆さんはじめまして!マネーコーチ兼投資家のKSK(@KSK_technical)です!
能力開花みたいなノリの、コーチングって知ってますか?
あれの「資産形成に関することVer.」みたいなことしてます!
FP(ファイナンシャルプランナー)ともまた違う、長く険しい資産形成の道のりをサポートする役目です!
資産形成に関する無料オンサロや株に関するオプチャなど1000名以上のメンバーを率いて、毎日活動させて頂いています!
今回の記事は、このオプチャのメンバーからも質問をいただくことが多い、資産形成を加速させるための考え方、1つのゴールとなる500万円の作り方について、資産形成、投資初心者の方でも分かりやすくまとめていきたいと思います。
さて、本題の前に、僕(KSK)の経歴をまとめさせていただき、自己紹介とさせて頂きます。
16歳:高一の時、デモ口座にてトレードの勉強を開始
18歳:大学のゼミが「株式投資をして年利10%以上出たら単位あげる」という変態なスタイル(もちろん実際のお金は賭けません)
この時の教授が僕の株式投資の1人目の師匠です。
20歳:リアル口座開設!投資開始!→ものの1週間でそれまで貯めたバイト代を全額失う
負けず嫌いなので辞められず、借金に借金を重ね一時マイナス500万円に…
21歳:このままだと死ぬなと思い、真面目に相場と向き合い、1つの理論を構築
22歳:その理論やそれを元にしたトレード日記を、紙に書いてもどうせ見返さないからということで、
Twitterやブログに綴っていたところ、とあるファンドからトレーダーとしてオファー。機関投資家に。
24歳:他ヘッジファンドに移籍しようとしたら契約が白紙となり、前線を退く
FXの自動売買システムを開発。累計販売数3万本達成。
25歳:トレーダー時代のツテを辿り、とある著名投資家に弟子入り。株式投資を仕込んでもらう。この人が株式投資の2人目の師匠ですね。
同時に、FP資格を取得。パーソナルファイナンス分野にも知見を広める。
26歳:22歳の頃から運用していたTwitterやブログの派生で無料オンラインサロンを開設。
経済や相場に関することや僕の趣味を垂れ流す場として運営
27歳:ひょんなことからサロンメンバーの家計診断、アドバイスをする機会があり
資産形成特化型ファイナンス・アドバイザーのようなことを趣味で開始
28歳:FPは「今」を診断することしかできないなと思い、コーチングスキルを習得。
29歳:現在はのべ1000人以上のサロンを運営。経済を中心とした情報配信を日々行なっています。
と、こんな経歴となっております!
あまり大したことないですね…(恥)
さて、上記を自己紹介とさせて頂き、本題に入っていきましょう。
日本人は○○リテラシーが低い!
金融リテラシーとは、個人が金融に関する知識や理解を持ち、適切な金融的意思決定を行う能力のこと。つまり、お金に関する興味関心、知識、実行する力。金融リテラシーを高めることは、個人や家族の経済的な健全性を向上させる上で非常に重要です。
「日本人は金融リテラシーが低い!!」
誰でも一度は聞いたことがあるでしょう。
「アメリカでは小学生でもお金の勉強をしている。日本人は最近やっと高校で投資信託の授業が始まった」 みたいなくだりの、アレです。
例えばここで、こんな画像を出してみます。
(引用:https://www.aeonbank.co.jp/asset/special/198/)
この画像は、日本、アメリカ、ユーロエリアの家計の資産構成を示したものです。
よく言われるのが、日本の家計における現預金の比率の高さ、そして株式等有価証券が家計に占める比率の低さです。
アメリカは52.8%、実に資産の半分以上を有価証券で保有していますし、ユーロエリアも約30%を有価証券で保有しています。
それなのに日本は半分以上を現金で保有し、有価証券はたったの15%程度しか保有できていないというのです。
よく言われていることですが、この意見の言いたいことはきっと「日本人は投資をしていない」という安直なことでしょう。
ただ、よく考えていくとこの図の示すものは他にあると気づきます。
とにかく分かりやすい!