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UberEats(ウーバーイーツ)始める|配達員副業で配達パートナー登録方法・配達エリア
「UberEats(ウーバーイーツ)」の「サービス」を始めるには「ユーザー(注文者)」「配達パートナー(配達員)」「レストランパートナー(飲食店)」と、それぞれの「会員登録(ユーザー登録)」をしなければなりません。
まずは、登録した分野の「会員登録ページ」より、「会員登録」を済ませましょう。
「ユーザー(注文者)」と「配達パートナー(配達員)」に登録したい人は、「こちらの記事」から、登録します。
「レストランパートナー」に申請したい「飲食店(店舗)」の人は、「こちらの記事」の「申請フォーム」から、申請して下さい。
「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー」という働き方
まず最初に、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」という存在を、簡単に説明しておきましょう。
よく勘違いされている人がいるのですが、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」は、「正社員」や「アルバイト」「パート」「契約社員」では、ありません。
「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー」は、「個人事業主」という立場で、全員が登録をしています。
つまり「UberEats(ウーバーイーツ)」側と、「配達パートナー(配達員)」の僕たちの間には、例外なく全員に対して「雇用関係」は、結ばれていないのです。
もちろん、全員が「個人事業主」という立場だけで、生活しているわけではなく、普段、「サラリーマン」や「OL」などの「会社員」をしている人は、「副業」として「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」の仕事をしていますし、「大学生」などは「アルバイト」感覚で、授業の空き時間や、学校終わりの時間を利用して、「配達パートナー(配達員)」として、アルバイトの給料の代わりに、「配送料」を稼いでいます。
ですが、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達」に関しては、登録した全員が「個人事業主」として業務を委託されますので、「UberEats(ウーバーイーツ)」で稼いだお金については、「大学生」や「サラリーマン」であっても、自分自身で「所得税」を「確定申告」で、税金を「納税」しなければなりません。
UberEats個人事業主|ウーバーイーツ配達員の確定申告・税金・副業・配達料「配達パートナー」には「勤務時間」や「就業規則」もない
一方、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」という仕事が、「正社員」でも「アルバイト」でも「パート」でもなく、独立した「個人事業主」として行う仕事なのであれば、「会社員」特有の、決められた「勤務時間」や「就業規則」というものも、「ない」ことになります。
つまり、「いつ働いてもいい」し、「いつ働くのをやめてもいい」のです。
働きたい時に、働きたい時間だけ働いて、空いた時間に、別の副業をしてもいいし、次の日に備えて「休憩」しても良いでしょう。
このように、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」という「働き方」には、かなりの「自由度」があります。
その分、最低賃金や、会社から保障された給料などと言ったものもありません。
「UberEats(ウーバーイーツ)」に、雇用されているわけではないので、「雇用保険」も「労災」もありません。
「稼げた」としても、「稼げなかった」としても、全てが自己責任で、自分の頑張り次第になってくるのです。
これは「フリーランス」と呼ばれている人たちも、そうですが、「個人事業主」になった人は、最初に直面する課題でもあります。
飛行機も発射直後の瞬間が、一番、エネルギーを消耗するのと同じように、「個人事業主」も、事業の始まりが、一番苦しく、頑張り時でもあるのです。
「配達パートナー」は「副業」や「大学生」にもおすすめ
「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」は「会社員」が「副業」でやる分や、「大学生」が「アルバイト感覚」でやる分には、とても「自由」に働けることが出来るので、おすすめしています。
ただし、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」だけで、生活していくのは、僕はおすすめしません。
それは、「仕組み化」が難しいからです。
「アフィリエイト」や「YouTuber」などは、最初はまったくお金が入って来ず苦しいのですが、どんどんコンテンツを積み上げていけば、それらの「コンテンツ(記事や動画)」が、いずれは、あなたが寝ている間にも、お金を稼いでくれる「装置」となってくれます。
しかし、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」は、所詮、「時給労働」の延長です。
あなたの「時間」を提供する代わりに、その時々に応じた、「配送料(給料)」が貰える仕組みなのです。
これでは、もし、あなたの体調が悪くなり、稼働できなくなったら、「収入」がピタリと止まってしまいます。
ですので、社会人の人が「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」一本で食べていくのは、僕は反対しています。
ただし、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」の良いところは、「自由度」がある所です。
以前、テレビで、吉本興業の若手芸人さんが、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」の仕事をしており、舞台と舞台の間の休憩時間に、配達の仕事をしているのを、放送で見たことがあります。
確かに、若手芸人さんの本業は、舞台に立ち、いずれはテレビに出て、お金を稼ぐことです。
芸事が第一の優先事項にならなければいけないのに、普通のアルバイトをしようとすると「シフトに入ったり」しなければならないため、急な「出番」や「テレビの仕事」が入っても、仕事の代役を立てるのにも、苦労したりします。
その点、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」として仕事をしていれば、仕事をするのは、自分で「専用アプリ」を起動した時だけです。
働きたい時に、アプリを起動して、配達する時間がなくなってきたら、アプリを終了させて、次の舞台の出番に向かえば良いのです。
これを見た時に「あっ、ウーバーイーツを副業で使う場合の、理想的な使い方だな」と思ったのでした。
あの若手芸人さんは、「芸人」としての自分の時間が「第一優先事項」としてあり、ただ、それだけでは、まだ生活していけないため「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」という「自由度の高い」仕事を得て、生活費を稼いでいたのです。
「配達パートナー」は「登録都市」と「配達可能エリア」でしか働けないので注意が必要
「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」という働き方に、少しは興味を持ってくれた人も、出てきたのではないでしょうか。
ただし、一点だけ、注意して欲しいことがあります。
それは、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」として働けるのは、「配達可能エリア」の中のみという「制約」があることです。
この「制約」は、「住んでいる地域」は関係ありません。
例えば、普段は「石川県」に住んでいる人でも、「配達パートナー」として「登録」し、「アカウント」だけ作っておけば、出張で関西に滞在している間に、「大坂エリア」で、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」として「お小遣い」を稼ぐことは、可能なのです。
ただ「UberEats(ウーバーイーツ)」というサービス自体が、まだ日本に来て間もないため、「配達可能エリア」は「都市部」のみとなっています。
まだ、地方や田舎の町では、「UberEats(ウーバーイーツ)」を使った「配達」も、フードの「注文」も出来ないのが、現状です。
ですので、もし、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」や「ユーザー(注文者)」として、サービスを利用できる「対象地域」にいる人は、積極的に、「UberEats(ウーバーイーツ)」を、活用していってもらいたいと思います。
ウーバーイーツ京都登録バイト|UberEats京都市エリア配達員バイト・配達料・注文方法・上京区・中京区・東山区・下京区・右京区・左京区・北区・南区「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー」に登録する
まず、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」として働きたい場合は、「配達パートナーの会員登録ページ」から、「配達パートナーとしてのアカウント」を作成する必要があります。
最後に「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」になりたい人の登録方法を、紹介しておきます。
まずは「会員登録ページ」より「配達パートナー」の「アカウント」を作成する
まずは、「配達パートナー(配達員)」の「登録ページ」から、あなたの「アカウント」を作成してください。
「WEB会員登録」で入力する流れは、以下の通りとなります。
WEB会員登録の流れ
- 「会員登録ページ」に移動する
- 必要事項を入力し、アカウントを作成する
- 配達車両を選択する
- 必要書類をアップロードする
- 銀行口座の情報を入力する
- 「配達専用アプリ」をインストールしておく
続いて「パートナーセンター」へ行き「登録説明会」に参加する
さて「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」への道は、これだけではありません。
あと一歩「ステップ」が残っています。
WEB(ウェブ)から、「会員登録ページ」にアクセスして、アカウントの作成を行っても、そのままでは「アカウント」が「無効」になっており、働き始めることが出来ません。
そこで、最後のステップとして、「配達可能エリア」の中にある「パートナーセンター」と呼ばれている「「UberEats(ウーバーイーツ)」の「事務所」に行って、「登録説明会」に参加することで、作成した「アカウント」を「有効化」してもらう必要があるのです。
「パトーナーセンター」へは、営業時間内であれば「予約なし」で行けますので、場所だけ調べて、なるべく早く「登録説明会」に参加するようにしましょう。
「パートナーセンター」で行われる「登録説明会」の内容や流れは、以下の通りとなります。
- ウーバーイーツの仕組みの説明
- 仕事内容や業務形態の説明
- ルール(コミュニティガイドライン)の説明
- 配送の仕事で貰える「配送料」についての説明
- 配達パートナー専用アプリの説明
- 配達用バッグの受け渡し
- 配達用バッグの使い方を説明
- 配達用バッグの「デポジット」についての説明
- 友だち紹介キャンペーンの説明
- 作成したアカウントの有効化作業
- 配達パートナー専用アプリの動作確認作業
- 最終チェック
上記の「登録説明会」に参加しないと、「作成したアカウント」が、いつまでも「有効化されない」ため、なかなか「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」として、仕事を開始できない状態になってしまいます。
「登録説明会」自体は、約40分ほどで、完了しますので、WEBからの登録が完了した人は、早めに参加するようにしてくださいね。
アルバイトの給料並みに「配送料」を稼ぐコツは?
最後に、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」として稼ぐコツのようなものを、考えていきたいと思います。
「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」さんが出しているYouTubeの動画を見ていると、中には、普通に月収30万以上を稼いでいる人もいるようです。
「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」は、「配送料」という形で、「お給料のようなもの」を貰います。
「配達パートナー(配達員)」の「配送料」の、細かい「計算方法」については、「こちらの記事」や「こちらの記事」で、チェックしておいてください。
ここでは、ちょっとした「コツや攻略法」のようなものを、少しだけ伝えておきます。
まず「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」が貰える「配送料」は「基本料金」と「ブースト」と呼ばれる「特別料金」を合わせた金額となります。
「基本料金」は、「稼働する都市」や「商品を受け取った回数」「商品を届けた回数」「配達した距離」によって変化します。
例えば、同じ「関東エリア」でも、「東京都」と「神奈川県」では、上記の金額が異なったりします。
また「関西」よりも「関東」の方が、まだ「ユーザー(注文者)」が多いため、「基本料金」が高くなっていたりします。
この「基本料金」以外にも、あとは「ブースト」と呼ばれる「追加料金」を「配達パートナー」は、稼いでいくことになります。
「ブースト」は、「配達する時間帯」や「配達する曜日」などによって変化します。
これは「ボーナス」みたいな感じです。
平日の朝10時とかに配達するよりも、ランチタイムの12時~13時とか、ディナータイムの19時~20時の、配達員の人手が足りず忙しい時間帯や、深夜になる前の「最後の営業時間」などの、配達員が少なくなる時間帯などに、「ブースト(ボーナス)」が付くことがあります。
ですので、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「配達パートナー(配達員)」として稼ぎたい場合の攻略法としては、なるべく「基本料金」が高い「エリア」や「都市」で、「ブースト」が追加される「時間帯」や「曜日」を狙って、稼働するのが、効率の良い「稼ぎ方」になります。
「ブースト」が発生するメカニズムなどは、詳しく判明しておりませんので、実際に「配達パートナー」として「配達」していく中で、「ブースト」が付きやすいポイントを、自分で見つけていってもらえれば、幸いです。
UberEats(ウーバーイーツ)割引クーポンコード|プロモーションコードUberEats(ウーバーイーツ)配達員で副業登録方法「まとめ」
今回は、「UberEats(ウーバーイーツ)」の「始め方」「副業で配達パートナー」になる方法を、解説しました。
今後、日本でも「個人事業主」や「フリーランス」」は増えてくると思われます。
興味がある人は、1度、サービスを利用してみてくださいね。
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