「OYO LIFE」短期滞在も可能な賃貸不動産物件 |
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「OYO LIFE(オヨライフ)」は「1ヵ月単位」で契約ができる「賃貸不動産物件」を多数保有。スマホだけで物件探し~契約手続きが完結する手軽さがウリです。
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オヨライフ評判・口コミ・感想|OYO LIFEマンスリー賃貸不動産物件の評価・家賃安い?高い?仕組み・ビジネスモデル・オーナー登録
「猥雑だった引っ越しをシンプルにしてくれる、住み替えるライフスタイル」という謳い文句の「賃貸不動産サービス」である、「OYO LIFE(オヨライフ)」について、解説していきたいと思います。
「OYO LIFE(オヨライフ)」とは、2019年3月に日本で「サービス」をリリースした「敷金・礼金なし・家具付き・Wi-Fi付き」が特長の「オンライン完結型の賃貸不動産サービス」です。(家具なし物件もあります。)
「OYO LIFE(オヨライフ)」は、インドの大手ホテルチェーンとして、「格安ホテル予約サービス」を手掛ける「OYO(オヨ)」と、日本の「Yahoo!(ヤフー)」による、「新しい不動産賃貸サービス」となります。
この「OYO(オヨ)」には、ソフトバンクの孫正義さんも、早くから「投資」をしており、「OYO(オヨ)」と「Yahoo!(ヤフー)」が「合弁会社」を作り、できたのが、この「OYOLIFE(オヨライフ)」という「サービス」です。
「OYOLIFE(オヨライフ)」は、「敷金なし」「礼金なし」「スマホだけで入退去時の手続きが完了する」ことで「住みたい場所」への「住み替え」が簡単にできる生活を提案し、この「ビジョン」が、既に日本の「賃貸不動産業界」に一石を投じており、このモデルがさらに確立されれば、今後、日本でも注目される「サービス」になると言われております。
OYO LIFE(オヨライフ)賃貸物件「特徴・メリット・デメリット」
「OYO LIFE(オヨライフ)」が提供する「賃貸物件」「賃貸不動産」の「特徴」や「メリット」としては、以下のモノが挙げられます。
OYO LIFE(オヨライフ)とは
OYO LIFE(オヨライフ)とは、2019年3月に日本で「サービス」をリリースした「敷金・礼金なし・家具付き・Wi-Fi付き」が特長の「オンライン完結型の賃貸不動産サービス」です。
OYO LIFE(オヨライフ)賃貸不動産物件の「特徴」
- 「OYO LIFE(オヨライフ)」は、オンラインを使って、物件検索から契約入居までが全て完結する「One Stop賃貸」です。なんと、全て「オンライン」から、手続きが完了します。
- 最短で即日入居も可能です。
- 家具・家電・Wi-FI完備、水道光熱費込みなので、引っ越しの手間(入居時・退去時の立会いもなし)が一切不要です。
- 「敷金」「礼金」「仲介手数料」「その他手数料」などは全て「無料(0円)」です。必要なのは「家賃」「共益費(水道光熱費・Wi-Fi費用など)」「退去時の清掃費(共益費に含まれている物件もあり)」のみで、初期費用がタダで引っ越し可能です。
上記の「特徴」を踏まえて、「OYO LIFE(オヨライフ)」の「賃貸物件」の「メリット」を整理すると、以下のようになります。
OYO LIFE(オヨライフ)賃貸不動産物件「メリット」
- 敷金・礼金・仲介手数料が無料
- スマホで簡単に契約できる
- 入居時・退去時の立会いなし
- 電気・ガス・Wi-Fiなどの煩わしい契約手続きが不要
- 家具なし物件もあり、家具・家電も設置可(設置済み物件も多数あり)
OYO LIFE(オヨライフ)賃貸不動産物件「デメリット」
- けっして「家賃」や「共益費」が「安いわけではない」
- 「同じ物件」を、通常の不動産賃貸と比較すると「割高な物件」も存在する
- 「敷金・礼金・仲介手数料」などは払わなくてもよいが、「共益費」に組み込まれるだけのカラクリでもある
- 「他人が使った家具を使いたくない人」は、「家具付き物件」は、おすすめできない
OYO LIFE(オヨライフ)ビジネスモデル・仕組み・違法なの?
「OYO LIFE(オヨライフ)」の「ビジネスモデル(仕組み)」的には、「転貸借(てんたいしゃく)」、または「転貸(てんたい)」と呼ばれる、「又貸し(またがし)」の手法を採用しています。
つまり、本来の「不動産契約」であれば「入居者」と「大家さん(オーナー)」との間で、「賃貸契約」を取り交わす必要があるのですが、「転貸借」という形を取ることで、「入居者」は「従来の賃貸借契約が不要になる」ため、「内見」や「内覧」もなく、「オンラインだけで、簡単に入居や退去の契約」が完結できるのです。
「転貸」に関していうと、「あくまで、大家さん(物件のオーナー)の許可なしに、無断で第三者に貸す行為」は違法となり、禁止されているのですが、「大家さん(物件のオーナー)の許可が取れている物件」に関しては、法律に違反しないため、この「転貸モデル」が採用できるのです。
このように、「OYO LIFE(オヨライフ)」の「特徴」としては、「物件のオーナー」と「入居人」を、ただマッチングさせるだけの「仲介」ではなく、「OYO LIFE(オヨライフ)」が、自ら「大家さん(オーナー)」から「物件を借り」て、それを「転貸」する「サブリース・モデル」を採用したことにあります。
この「転貸モデル」が「OYO LIFE(オヨライフ)」の「ビジネスモデル(仕組み)」の「根幹」となっているわけです。
また、「Airbnb(エアビーアンドビー)」と「OYO LIFE(オヨライフ)」の違いは、「エアビー」の場合は「物件オーナー」自体は、変わらないので、「物件管理」や「日々のメンテナンス」も自らの手で行うことになるのですが、「OYO LIFE(オヨライフ)」の場合は、「物件」を「OYO LIFE(オヨライフ)」に貸した上で「転貸」を許可するので、「日々のメンテナンス」は、「OYO LIFE(オヨライフ)」側が、やってくれます。
「大家さん(オーナー)」の許可を貰った「転貸」は、違法ではありませんが、既存の「不動産賃貸業者」は、「OYOLIFE(オヨライフ)」のような「新しいビジネス」が、不動産業界に入ってくることは、「縄張り」を荒らされる行為であるため、個人的には、迷惑に感じている可能性が高いように思います。
OYO LIFE(オヨライフ)評判・口コミ・感想
OYO LIFEの共益費が爆上がりしている。。。自分もそうだけど電気代とか無料だから気にせず使用したツケが回ってきたのだろうか。
OYO LIFEの共益費が鬼高いやんけ。1人暮らしで、ガス・水道・電気・ネットで3万円以上いかんやろ。
OYO LIFEで色んな不動産物件見てみたけど、どれも毎月の共益費がぶっとんでいて、選択肢に入らないな。。。
OYO LIFEというスマホで簡単に賃貸契約ができるサービス面白そう。敷金礼金なしなのが嬉しい。まだサービスを始めて間もないということもあってか東京などの都市部に限定されるが、ホテル感覚で部屋が借りられ、金銭的に余裕がある人には、重宝されそう。現段階では掲載されている部屋は、狭くて家賃が高いのが残念。独身者向き。
共益費が高いことで話題のOYO LIFEだけど、光熱費も共益費に含まれるので、泊まれる「サーバールーム」にするのが1番理想的な使い方ではないだろうか。
OYO LIFE、借りるのが楽なのはよく言われてるけど、退去が超簡単なのは、素晴らしいと思う。通常の賃貸物件だと、退去時に面倒な思いをすることも、よくあるもんね。これはまったく新しい体験。
今日が、借りてたOYO LIFEの退去日。仕事や飲み会の帰りに泊まって、翌日そのまま出勤したり、休日の勉強部屋として活用していました。着替えとか用意していなくても、洗濯機と浴室乾燥があるので、全然困らなかった。超良かったので、また借りようと思う。
OYO LIFEがエリア拡大。2019年10月1日からは大阪にも来るし、今後は、京都・兵庫・名古屋などでもサービスを開始するようです。沖縄本島・宮古島までエリア拡大してくれたら、貸したい一戸建てがあるのですが、まだココまでは先になるかな。。。
OYO LIFE始めました。本当にその日から生活を始められて凄い。
OYO LIFEのUXがとんでもない。逆に不安になるくらい簡単。全てネットで完結し、人と話す必要もない。これと比較してしまうと、普通の賃貸不動産は、貸主・管理会社・仲介業者と出てきて、手続きの負担感は相当大きい。普通の賃貸不動産会社もOYO LIFEに反発せずに、このモデルに寄せていって欲しいけどな。
引っ越すんだけど、日本の「礼金」文化ってマジくそだな。まぁ、名前がよくないんだろうけど、悪しき習慣だと思う。OYO LIFEを初めて聞いた時「ようやくきたか!」と思ったけど、OYOの物件は、まだ少ないし、管理費が鬼高い。今後、入居費用が安くなっていったら、最強になるから、サービスとしての改善求む。
OYO LIFE(オヨライフ)不動産物件の予約~入居・退去の流れ
「OYO LIFE(オヨライフ)」で「賃貸不動産物件」を「予約」し、「審査」を通過、「鍵の受け渡し」~「入居」「退去」までの「流れ」を、簡単に説明していきます。
「OYO LIFE(オヨライフ)」の「公式サイト」から、お目当ての賃貸不動産物件を探し、予約をしてください。
また、「翌日入居」を希望したい場合の「予約」については、「前日の15時まで」に申込みをしてください。
「物件の予約」より「72時間(3日間)」は、「OYO LIFE(オヨライフ)側」で、「予約した部屋」を「仮押さえ」してくれます。
「正しい身分証明書」や、「登録情報」が確認できない場合は、「審査不十分」となり、「家賃の支払いリンク」が送られてきませんので、「情報の修正依頼メール」から、「登録した情報」を修正してください。
「72時間以内(3日以内)」に支払いが確認されなかった場合は、「物件の仮押さえ」は「自動的にキャンセル」されますので、注意してください。
「物件」の「予約・審査」に通ると、「OYO LIFE(オヨライフ)」から「支払いリンク」が「メール」で送られてきますので、「支払いリンク」を受信後、「72時間以内(3日以内)」に、「クレジットカード」にて、支払いを完了させて下さい。
①1日~10日の間にチェックインする場合
- 初回入居月:月額家賃の日割り分+共益費の日割り分
- 通常家賃:月額家賃+共益費
- 退去月:月額家賃の日割り分+共益費の日割り分
②11日以降にチェックインする場合
- 初回入居月:月額家賃の日割り分+共益費の日割り分+翌月分の月額家賃+共益費の日割り分
- 通常家賃:月額家賃+共益費
- 退去月:月額家賃の日割り分+共益費の日割り分
「OYO LIFE(オヨライフ)」では、「入居中の支払い方法」に関しては、全て「クレジットカード」での「支払い方法」となります。
※「デビットカード」は使用できません。
OYO LIFE(オヨライフ)支払い可能クレジットカード
- VISA(ビザ)
- Mastercard(マスターカード)
- JCB(ジェイシービー)
- AMEX(アメックス)
- ダイナース
「家賃」や「共益費」の「支払いの請求」に対する「支払い」は、「月末の4日前」までに支払ってください。
「月末の14日前」までに「OYO LIFE(オヨライフ)」から「家賃・共益費」の「支払い依頼のメール」が届きますので、「月末の4日前」までに「クレジットカード」から支払いを済ませる「流れ」となります。
「月末の4日前」までに「家賃や共益費の入金」が、確認できなかった場合は、「物件」の予約が「キャンセル」になることがあるので、注意してください。
「家賃+共益費の支払い」が完了後、「契約締結」の案内が届きます。
「契約締結」の案内届くと、「物件契約」は完了です。
これで、「正式な登録」は、全て「完了」となります。
「入居日の前日18時~21時」に、「入居の案内」および「鍵の情報」をメールで連絡してくれます。
その情報をもとに、「引っ越し」を始めてください。
「入居日の当日」は、「10時以降」に、物件へ入居することが出来ます。
「入居日当日」の「入居時間」に関しては、「家具付き賃貸物件」の場合、「入居可能時間はAM10時以降」となり、「入居サポート」の「営業時間」は、「10時~18時」までとなります。
「家具なし賃貸物件」の場合は、「入居可能時間は11時~16時までの間」となり、「入居サポート」の「営業時間」は、「家具付き賃貸物件」と同様に、「10時~18時」までとなります。
「物件入居中」に、最初に設定した「退去日」に向けて、「退去時」に関する「メール」が届きますので、「退去方法」を、よく確認しておいてください。
「物件の退去時」には、「退去の案内メール」に沿って、「チェックフォーム」を提出し、そのまま「退去」をしてください。
「退去時間」は、「予約規約第12条3項」に沿って、「退去日」の「18時」までに退去して下さい。
OYO LIFE(オヨライフ)賃貸不動産物件の予約方法★
「OYO LIFE(オヨライフ)」で「賃貸不動産物件」を「予約する方法」を、画像付き操作画面で、もう少し詳しく解説していきたいと思います。
まずは、「OYO LIFE(オヨライフ)」の「公式サイト」にアクセスしてください。
「OYO LIFE(オヨライフ)」の「公式サイト」にアクセスしたら、「住みたいエリア(地域)」や「駅名」「現在地」などで、物件情報を検索してください。
「物件情報」を検索し、気になる物件の「サムネイル」をクリックして、「物件の詳細ページ」を表示させて下さい。
「物件の詳細ページ」が開いたら、「物件情報」をよく読んでください。
「物件情報」をよく読んで、その「物件」に「入居申し込み」をしたい人は、「この部屋を借りる」ボタンを、クリックしてください。
①「物件情報」
「物件情報」には、その物件の詳しい情報が記載されています。
物件情報の中で、よく見ておくと良いポイントは、「二人入居(二人暮らし)が可能かどうか」「ペット可かペット不可か」「外国籍が可か不可か」などです。
後は、「水道光熱費」「Wi-Fi費用」「退去時清掃費」「家具・家電」「生活備品」など、「家賃・共益費」に、どこまで組み込まれているかは、必ずチェックしておきましょう。
②「設備・アメニティ」
「設備」「アメニティ」には、その物件に装備されてる「設備」や「アメニティ」が、詳しく記載されています。
「家具・家電」付きの「賃貸不動産物件」の場合は、この「設備・アメニティ」欄に、備え付けられている「設備」や「アメニティ」の記載がありますので、よく確認しておきましょう。
③「価格詳細」
「価格詳細」には、「賃貸不動産物件」の「家賃」や「共益費」などが記載されています。
また「仲介手数料」「敷金/礼金」「保証金」が、「0円」になっていることも、念のため、チェックしておきましょう。
この「価格詳細」を見ると、「OYO LIFE(オヨライフ)」の「共益費」が高いと思うかもしれませんが、「共益費」には「水道光熱費」「Wi-Fi費用」「退去時清掃費用」「家具・家電」「生活備品」などが含まれています。
その「物件情報ごと」に含まれている費用は、変わってきますので、「物件情報」をしっかり確認しておきましょう。
④「所在地」
「所在地」には、「Googleマップ」で、その「物件の所在地」が表示されていますので、「物件の場所」と「周辺エリア」を、確認しておきましょう。
「物件」への「入居日」と「退去日」を選択してください。
ここで「退去日」を選択しない場合は、自動的に「6ヵ月後の月末」が「退去日」となりますので、注意してください。
また「OYO LIFE(オヨライフ)」の「賃貸不動産物件」は、「20歳以下の人」は利用できません。
「20歳以上である」という「チェックボックス」に「チェックマーク」を入れてから、「次へ」ボタンをクリックしてください。
続いて「基本情報」を入力していきます。
「名前」「メールアドレス」「携帯電話番号」を入力してください。
「携帯電話番号」を入力すると、入力した「携帯電話番号」宛てに、「SMSメール」で「4桁の認証番号」が送られてきますので、「携帯電話番号」の入力間違いには、気を付けてください。
「基本情報」の登録画面で、「携帯電話番号」を入力すると、入力した「携帯電話番号」宛てに、「SMSメール」で「4桁の認証番号」が送られてきます。
この「4桁の認証番号」を確認して、先ほどの画面に戻り、「認証番号の入力画面」に、「4桁の認証コード」を入力してください。
「4桁の認証コード」を入力し、「電話番号認証」が完了したら、「本人情報」の入力画面に、切り替わります。
「運転免許証」「被保険者証」「パスポート」「在留カード」「住民票の写し」の、いずれかの「書類の写真」を撮影し、画像を「アップロード」してください。
「画像のアップロード」は、「氏名」と「住所」が分かるようにして、「表面」と「裏面」が分かれている場合は、「2枚目もアップロードする」ようにしてください。
「本人確認書類」の「アップロード」が完了すると、登録した情報の「OYO LIFE(オヨライフ)」側での「審査」が始まります。
「物件」の「予約・審査」に通過すると、「OYO LIFE(オヨライフ)」から「家賃・共益費」の「支払いリンク付きのメール」が送られてきますので、「72時間以内(3日以内)」に、「クレジットカード」にて、支払いを完了させてください。
OYO LIFE(オヨライフ)賃貸不動産物件の家賃料金・入居時審査・二人入居(二人暮らし)・契約の延長・変更やキャンセル・水道ガスの使用制限について
「敷金」や「礼金」がなく、「入居・退去」が「スマホ1つで完了する」便利な「OYO LIFE(オヨライフ)」ですが、そんな「OYO LIFE(オヨライフ)」にも、「入居中のルール」などがありますので、「賃貸物件」を「予約」する前に、「仕組み」や「使い方」を、把握しておきましょう。
OYO LIFE(オヨライフ)賃貸不動産物件「審査・家賃料金」
OYO LIFE(オヨライフ)の「入居時審査」
「OYO LIFE(オヨライフ)」での「入居手続き」は「スマホ1つあれば完結します」が、「OYO LIFE(オヨライフ)側」での「入居審査」に合格しないと、「賃貸物件」に入居することは出来ません。
「OYO LIFE(オヨライフ)」では、送信した「予約情報」を元に、「OYO LIFE(オヨライフ)側」の「基準」により、「入居の審査」が行われます。
「審査の詳細」については、「非公開」となっていますが、「審査」に通過後に、「入居の手続き」が進んでいく流れとなっています。
OYO LIFE(オヨライフ)家賃・共益費の変動について
「OYO LIFE(オヨライフ)」の「家賃」や「共益費」に関しては、「契約期間中は、契約時の料金が適用されるため、変更はありません」。
ただし、「OYO LIFE(オヨライフ)」の「家賃」や「共益費」は、「時期」により、常に「変動」していますので、「新しい契約」の場合は、「新契約の申し込み時点での、WEBに掲載されている家賃や共益費の料金」が適用されます。
(※同じ物件に継続して入居する場合も、最初の契約期間が過ぎると、新契約扱いとなり、新しい家賃や共益費が適用されることになるので、注意してください)
WEBサイトの表示料金と請求金額が違う場合について
「OYO LIFE(オヨライフ)」では、暦により、「家賃」や「共益費」を、日割り計算しています。
例えば、初月の入居日が、その月の中旬頃であった場合、月末までの残りの日数の「家賃」や「共益費」が、日割り計算されます。
例:(月10万円の物件に31日間、入居する場合)
①「入居中の日程」が「4月9日~5月10日」だとした場合
「4月分(4月9日〜4月30日の22日間):100,000 ÷ 30 × 22 = 73,334円」と、「5月分(5月1日〜5月9日の9日間):100,000 ÷ 31 × 9 = 29,032円」の「合計102,366円」を、支払うことになります。
②「入居中の日程」が「4月20日~5月21日」だとした場合
「4月分(4月20日〜4月30日の11日間):100,000 ÷ 30 × 11 = 36,667円」と、「5月分(5月1日〜5月21日の21日間):100,000 ÷31 × 21 = 67,742円」の「合計104,409円」を。支払うことになります。
※端数は繰り上げて計算されます。
OYO LIFE(オヨライフ)ウィークリーやマンスリーで住めるの?
「OYO LIFE(オヨライフ)」の「最短契約期間」や「最長契約期間」は、何日間までなのでしょうか?
「OYO LIFE(オヨライフ)」には、「レオパレス不動産」のような、「ウィークリー賃貸物件(1週間単位で契約する賃貸物件)」や「マンスリー賃貸物件(1ヵ月単位で契約する賃貸物件)」は存在するのでしょうか?
OYO LIFE(オヨライフ)の「契約期間」
「OYO LIFE(オヨライフ)」の「最短契約期間」は、「31日間(マンスリー)」単位での契約からです。
また、「最長契約期間」は、「24ヵ月(2年間)」まで入居することが出来ます。
実際、「OYO LIFE(オヨライフ)」での「最短契約期間」は「31日間(マンスリー)」となっていますので、残念ながら、現段階では、「ウィークリー(1週間単位)タイプ」の「賃貸不動産物件」は、「OYO LIFE(オヨライフ)」には、ありません。その点は、注意してください。
OYO LIFE(オヨライフ)2人暮らし(2人入居)物件はあるの?
「OYO LIFE(オヨライフ)」の「賃貸物件」では、「部屋の間取り」によって「2人暮らし(2人入居)」が可能か不可能かが、異なってきます。
基本的に「1R / 1K / 1DK /シェアハウス」の「部屋の間取り」だと、「原則2人以上での入居」は「禁止」されています。
「1LDK」より大きな間取りタイプの「部屋」は、「2人同居(2人暮らし)」が「可能」です。
上記を理解した上で、「賃貸不動産物件」を探してみてください。
※「OYO LIFE(オヨライフ)」の「家具付き賃貸物件」では、「1LDK物件」の部屋には、「シングルベット」が、1つ設置されています。
その為、「寝具」「布団」が足りない場合には、自分で用意する必要があります。
OYO LIFE(オヨライフ)物件予約後の「変更・解約・キャンセル」
「正式な契約前(物件の仮押さえの段階)」であれば、「契約した物件」の「変更」または「キャンセル」が出来ます。
しかし、1度契約してしまうと、「入居日から31日間分の契約」は、「変更」または「キャンセル」が出来なくなります。
「入居日から31日間を過ぎた分の契約」に関しては、「30日以上前の連絡」をもって、「変更」または「キャンセル」が可能となります。
OYO LIFE(オヨライフ)契約の延長について
「OYO LIFE(オヨライフ)」では、「あなたの契約期間終了後」に、「別の契約者」が、あなたが住んでいる物件に「既に物件予約を入れている場合」があります。
「継続して同じ物件に住みたい人」は、「契約期間終了後の日程」を、他の人に抑えられる前に、「同じ場所に住みたい期間の予約を行う」か、「早めに新契約を申し込む」ようにしてください。
OYO LIFE(オヨライフ)家具付き・家具なし物件の家具・家電
「OYO LIFE(オヨライフ)」には「家具付き物件」と「家具なし物件」があり、それぞれの「物件」によって、備え付けられている「家具」や「備品」が異なります。
①OYO LIFE((オヨライフ)家具付き物件の場合
「家具付き部屋」の場合は、原則、下記の家具・設備が用意されています。
<1R/1Kのお部屋>
食器類、バスタオル、フェイスタオル、ランドリーバッグ、バスマット、ゴミ箱、物干しざお、ハンガー、スタンドミラー、寝具、マットレス、シーツ、枕、枕カバー、布団、布団カバー、洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫、電気ケトル、ローテーブル、WiFi、掃除機、カーテン、(テレビ、ドライヤー、鍋類は物件により異なる)
<1LDK以上のお部屋>
食器類、バスタオル、フェイスタオル、ランドリーバッグ、バスマット、ゴミ箱、物干しざお、ハンガー、スタンドミラー、寝具、マットレス、シーツ、枕、枕カバー、布団、布団カバー、ローテーブル、ラグ、クッション、電源タップ、ベッド下収納、ダイニングテーブル、ダイニングチェア、テレビボード、カーテン、ソファ、寝室ベッドサイドテーブル、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、掃除機、電気ケトル(物件により数が異なります。)
<シェアハウス>
【各部屋】
机、椅子、寝具、マットレス、シーツ、枕、枕カバー、布団、布団カバー、洋服収納ラック、冷蔵庫、ハンガー
【共有スペース】
洗濯機、乾燥機、シャワールーム、洗面台、キッチン、電子レンジ、炊飯器、ゴミ箱、食器類、鍋類、電気ケトル、WiFi、掃除機、トイレ
②OYO LIFE((オヨライフ)家具なし物件の場合
「Wi-Fi のみ」備え付けられています。
「家具なしの部屋」に「設置可能なオプション(有料)」は、以下2種類です。
【フルパッケージ】家具、家電、小物、アメニティ類
【家電パッケージ】洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、ケトル、掃除機、ヘアドライヤー
OYO LIFE(オヨライフ)賃貸物件のWi-Fi性能(ワイファイ性能)
「OYO LIFE(オヨライフ)」の「賃貸不動産物件」に備え付けられている「Wi-Fi(ワイファイ)」の仕様は、基本的に、「Y!mobile(ワイモバイル)」の「ポケットWi-Fi」となり、「3日毎に10GB」の利用が可能になっているタイプのモノです。
残念ながら、「3日間で10GB以上のデータ量を使用すると、速度制限がかかる」ことになりますので、インターネットの「ヘビーユーザー」は、すぐに「速度制限」にかかり、ストレスが発生するかもしれません。
※物件によっては、既に「Wi-Fi(ワイファイ)」が通っている場合や、もしくは「Y!mobile(ワイモバイル)」以外の異なる端末が設置されている場合があります。
※「Y!mobile(ワイモバイル)」の「ポケットWi-Fi(ポケットワイファイ)」の「室外」への「持ち出し」は、禁止されています。そのような迷惑行為は、やめてください。
OYO LIFE(オヨライフ)電気・水道・ガス料金の制限を超えた場合
「OYO LIFE(オヨライフ)」の「賃貸不動産物件」では、一定の制限までの「電気・水道・ガス料金」は、同じ定額制の共益費の中から、賄われますが、「水道光熱費」などの「使用量」は、「OYO LIFE(オヨライフ)」が「規定する上限」以上となってまうと、「追加で超えた分の金額」が請求されます。
「OYO LIFE(オヨライフ)」の「物件」でも、「水道光熱費」が無限に使えるわけではないので、それぞれの使い過ぎには、注意が必要です。
※判断指標としての、1人あたりの月の平均使用量
「電気:230kWh、ガス:5㎥、水道8.2㎥)の約3倍
OYO LIFE(オヨライフ)火災保険・災害保険について
「OYO LIFE(オヨライフ)」では、すべての賃貸物件に対して、「火災保険」「災害保険」が適用されています。
ただし、「OYO LIFE(オヨライフ)」自体が、「転貸借モデル」を採用しているため、「入居者」が持ち込んだ「家財」に関しては、新規に「火災保険」や「災害保険」をかけないと、保険の適応対象外となってしまいます。
ですので、「家具」や「家電」の持ち込みしたい人には、少し注意が必要です。
OYO PASSPORT(オヨパスポート)とは
「OYO PASSPORT(OYOパスポート)」とは、「OYO LIFE(オヨライフ)」の「入居者」が、「OYO LIFE(オヨライフ)」の「提携パートナー」が提供する「シェアリング・サービス」や「サブスクリプション・サービス」を、「入居後1ヶ月間は無料で利用できる」サービスのことです。
「OYO PASSPORT(OYOパスポート)」の「クーポン」や「キャンペーン」を使いたい場合は、「OYO LIFEアプリ」から「マイページ」に「ログイン」をして、「サービスサイト」から、各種「特典」を利用してください。。
※「1ヶ月間の利用可能回数」などは「各パートナー企業」にて設定されています。
「個人」ではなく「法人」で物件を借りたい人
「OYO LIFE(オヨライフ)」を、「個人」としてではなく、「法人」として利用し、「部屋」を借りたい場合は、「OYO LIFE(オヨライフ)」の「法人専用サービス」の「OYO LIFE Biz」を利用することになります。
「OYO LIFE Biz」の活用事例
- 社宅・寮
- 企業研修・一時利用
- 転勤・単身赴任
- 海外スタッフの受け入れ先
- オフィス近くの住居手配
上記のような「用途」で、短期滞在(1ヵ月単位)から長期滞在まで、様々な法人ニーズやビジネスシーンに合わせた「部屋」を、借りることが可能です。大阪、千葉、福岡、広島、沖縄、京都、名古屋、神戸、札幌、埼玉、東京、横浜、新潟。
OYO LIFE(OYOライフ)口コミ・評判・感想「まとめ」
今回は、「日本」で「サービス」を「スタートさせたばかり」の、「OYO LIFE(OYOライフ)」の「賃貸不動産サービス」について、解説してきました。
まだ、「OYO LIFE(OYOライフ)」が利用できるのは、「東京」や「大阪」などの「大都市圏」だけですが、今後は、日本中でサービスが拡大していくと思われますので、試しに利用してみたい人などは、是非、「OYO LIFE(OYOライフ)」を利用してみてください。
OYO LIFE(オヨライフ)物件を予約する★
今後は、「OYO LIFE(OYOライフ)」を利用することで、これまで需要があったのに、それほど供給できていなかった「短期滞在」に、日本でも「スポットが当たる」のではないかと想像しております。
僕が「OYO LIFE(OYOライフ)」の利用を「おすすめしたい人」は、「1ヵ月単位での短期滞在をしたい人」や「憧れの街にお試し体験で住んで、生活をしてみたい人」などです。
「海外から日本にやってきて短期滞在をしたい人」や、「出張などのビジネスシーンで短期滞在先を探している人」「東京などの憧れの街で、お試し体験として生活してみたい人」などは、「OYO LIFE(OYOライフ)」を利用することで、「スマホから予約を済ませれば、すぐにでも物件に入居する」ことが可能となります。とても便利ですので、是非、試してみてください。
「OYO LIFE」短期滞在も可能な賃貸不動産物件 |
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物件を探す(無料) |
「OYO LIFE(オヨライフ)」は「1ヵ月単位」で契約ができる「賃貸不動産物件」を多数保有。スマホだけで物件探し~契約手続きが完結する手軽さがウリです。
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