ざっくりした本記事の内容
- 「株式投資型クラウドファンディング」の特徴を解説
- 「イークラウド」と「他のサービス」の「違い」について
- 「イークラウド」の「投資家登録」と「口座開設」方法を画像付きで解説
イークラウド【株式投資型クラウドファンディング】 |
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イークラウドとは|イークラウド口座開設・投資家登録・株式投資型クラウドファンディング
「イークラウド」とは、まだ未上場のベンチャー企業に、個人投資家が、インターネットを介して、投資をすることができる「株式投資型クラウドファンディング」という「サービス」です。
「株式投資型クラウドファンディング」を利用して、「未上場企業」に投資をすることで、その対価として、投資をした「若い企業」の「未上場株(未公開株)」を取得することができ、その「未上場企業」が、将来「上場(IPO)」をするか、「M&A」で他の企業に買収されることで、持っていた「未上場株(未公開株)」を売却し、高い利益を得ることができる可能性を持った「投資手法」となります。
「イークラウド」のような「株式投資型クラウドファンディング」の特徴としては、これまでの個人投資家には、投資をするハードルが高かった「未上場ベンチャー企業への投資(エンジェル投資)」を、「インターネット」の「テクノロジー」を使い、「集める投資家の数を多くする」ことで、それぞれの投資家の負担を少なくし、小口(少額資金)からでも投資をできるようにして、資金の少ない個人投資家の「ベンチャー企業へのエンジェル投資」を可能にした点にあります。
- 少額資金でも投資ができる
- 未上場企業の未公開株を取得できる
- 未上場企業が上場(IPO)をしたり、M&Aで買収されると、大きな利益を得られる可能性がある
- 税制上の優遇制度である「エンジェル税制」が受けられる案件がある
- 若い企業を、資金面で支援し、将来に渡って応援ができる
- 「エンジェル税制」とは?・・・エンジェル税制とは、日本の経済を前進させる可能性のある「ベンチャー企業(未上場企業など)」への投資を促進する目的のためにつくられた「税制上の優遇措置」のことです。ベンチャー企業へ投資を行った「個人投資家」に対して、投資時点と、売却時点の双方で、税制上の優遇措置を受けることが可能です。(つまり、本来支払うべき税金の額が、安くなるということです)
イークラウドと他の株式投資型クラウドファンディング・サービスが違う点(良い点)
「イークラウド」が、他の「株式投資型クラウドファンディング」を提供する「サービス」と違うのは、どういう点なのでしょうか?
僕が考える「イークラウド」の「メリット」や「特徴」は、以下の「3つ」です。
- 大和証券グループと連携してサービスを運営している安心感
- オンライン完結の投資家登録が可能な点(認証コード記載のハガキなしで始めることができる)
- 投資家登録後、最短で即日(当日)から投資ができるスピード感が良い
大和証券(だいわしょうけん)グループは、東証一部にも上場しており、日本では「野村証券」に次ぐ、業界第2位の「証券グループ」の「持株会社」として有名な企業です。
その「大和証券グループ」と連携をして、「イーバンク」は運営されていますので、投資を行う上での「安心感」は、他の「株式投資型クラウドファンディング・サービス」よりもあるかもしれません。
ただし、皆さんもよくお分かりだと思いますが、「大手企業がバック(裏)に付いている安心感」と、実際の「投資成績」の間に、相関関係はありません。
投資の世界では、「大きな企業」だからといって盲目的についていくと、損失を被ることが多々あります。
過去に国営化されていた「ゆうちょ(日本郵政)」を信頼して、投資知識のない人が「不必要な投資商品や保険商品」を契約されていたニュースがありましたが、最たる例です。
でも、僕は「大和証券グループ」が信頼できないと言いたいわけではありません。他と比べれば、企業としての信頼は高いと思っています。
ただ、投資で儲けたり・大切なお金を守るために、やはり1番大切なのは、少額からでも自分で身銭をきって投資をしてみて、「経験値」を積んだ上で、自分自身の考えと判断を蓄積していき、投資が上手になっていくことの方が、何倍も重要だと思っています。
「株式投資型クラウドファンディング」は、リターンも大きいですが、リスクも大きい投資手法です。
権威のあるモノを盲目的に信じるのではなく、自分の頭で考え行動し、失敗を認め修正していく。
他者依存せずに、投資に成功しても、失敗しても、全て自分自身の責任であると考えられる人だけ、「普通の株式投資」でも「FX」でも「投資信託」でも「投資型クラウドファンディング」でも、手を出すようにして下さい。
リターンも大きいがリスクも大きい「株式投資型クラウドファンディング」のデメリット
「株式投資型クラウドファンディング」は、一般的に「リターンも大きいが、リスクも大きい、ハイリターン・ハイリスクの投資である」と言われております。
ここまで、「株式投資型クラウドファンディング」の「良い点(メリット)」を中心に紹介してきましたが、ここでは「悪い点(デメリット)」にも触れておきます。
- イグジット(上場やM&A)できなければ、株式がゴミ屑となり、投資した元本を回収できない可能性がある
- すぐに換金できない・現金化に何年もかかる・もしくは現金化できない可能性の方が高い
- 上場(IPO)や、M&Aに関しては、「千三つ(せんみつ)」という投資格言があるくらい、1000社の内3社しかできない、もともと「厳しい世界」である
- 「イークラウド」が倒産する可能性もゼロではない
- 上場もしていないベンチャー企業では、「配当」を実施していない企業がほとんど
「株式市場」に上場している「上場企業」の「株」であれば、「証券会社」を通じて「株式市場」にアクセスをして、自分の買いたい時に買ったり、売りたい時に売ったりすることが可能ですが、「イークラウド」で取得する「未公開株」は、一般的に売買する場所がありませんので、すぐに売って現金化することが出来ません。
また、未上場のベンチャー企業が「上場(IPO)」をする確率は、とても低く、上場やM&Aが出来ずに、持っていた「未公開株」がゴミになる可能性も高くあります。
さらに、「未上場のベンチャー企業」は、まだ市場シェアを取り切れていない、成長段階の企業ばかりですので、事業から得た利益を株主に還元する「資金的余裕」がない会社がほとんどです。
企業の業績がピークになる前に、わずかな資金を、株主への配当金にまわすことは、自己投資や企業の成長を阻害する行為にも繋がるため、「未上場のベンチャー企業」では、「配当」を実施していない会社が、ほとんどです。
このように、「株式投資型クラウドファンディング」で取得する「未公開株(未上場株)」には、高いリスクがあることを、よく理解した上で、元本が消失しても何とも思わない「余裕資金」だけで投資をすることが、1番重要になってきます。
イークラウド投資家登録方法・口座開設方法を「画像付き」で解説
では、実際に「イークラウド」の「公式サイト」から行う、「投資家登録の方法」と「口座開設の方法」(どちらも登録は無料)について、画像付きで解説していきたいと思います。
まずは、「イークラウド」の「公式サイト」にアクセスをして下さい。
「イークラウド」の「公式サイト 」にアクセスをすると、表示された画面に「投資家登録をする」というボタンがありますので、それをクリックして下さい。
「投資家登録をする」というボタンをクリックすると、投資家登録の画面が表示されますので、登録をしたい「メールアドレス」と、ログイン時に利用したい「パスワード(任意)」を入力して、「チェックボックス」に「チェックマーク」を入れて、画面下の「投資家登録する」ボタンをクリックして下さい。
「投資家登録する」ボタンをクリックすると、以下のような画面が表示されますので、登録した「メールアドレス」の「メールBOX」を、チェックしにいきましょう。
「メールBOX」をチェックすると、「イークラウド」からの「メール」が届いていると思いますので、そのまま「メールの中」を確認して下さい。
(※迷惑メールのフォルダに紛れてしまっている可能性がありますので、よく探しましょう)
次は、メール本文中にある「メールアドレス認証」の「URL」をクリックしましょう。
「メールアドレス認証」の「URL」をクリックすると、「投資家登録申し込み」画面が表示されますので、資料を確認して同意をしたら、画面下部にある「投資家登録に進む」ボタンをクリックして下さい。
「投資家登録に進む」ボタンをクリックすると、「お客様情報入力1」の画面が表示されますので、必要事項を入力して、画面下部にある「次へ」ボタンをクリックして下さい。
入力した内容を確認して、問題がなければ、画面下部にある「次へ」ボタンをクリックして下さい。
「次へ」ボタンをクリックすると、画面にQRコードが表示されますので、スマホのカメラで読み取って下さい。
QRコードを読み取ると、スマホのブラウザに「イークラウド」の「ログイン画面」が表示されますので、先ほど登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログインする」ボタンをタップして下さい。
「本人確認」の画面が表示されますので、「はい」をタップして、利用規約をよく読み、画面下部にある「同意して次へ進む」ボタンを、タップして下さい。
最後に、本人確認で使用したい「書類の種類」を選択して、注意事項をよく確認し、画面下部の「次へ進む」ボタンをタップして下さい。
「次へ進む」ボタンをタップすると、スマホのカメラにアクセスしてもよいかを聞いてきますので、「許可」をタップして下さい。
続けて、「撮影開始」をタップして、画面の指示に従い、本人確認書類の写真を撮影していって下さい。
最後に、自分の写真を撮影して下さい。
「OK」ボタンをタップすると、投資家登録の申請は完了です。
審査結果が戻ってくるまでに、数営業日がかかりますので、「イークラウド」側から返信があるまで、待っていましょう。
これで、「イークラウド」の「口座開設方法」「投資家登録方法」についての解説は、終了です。
お疲れ様でした。
ざっくりした本記事の内容
- 「株式投資型クラウドファンディング」の特徴を解説
- 「イークラウド」と「他のサービス」の「違い」について
- 「イークラウド」の「投資家登録」と「口座開設」方法を画像付きで解説
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クラウドファンディング・サービス「一覧リスト」★
サービス名 | カテゴリー | 投資の見返り |
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CREAL(クリアル) | 不動産投資型 | 配当金 |
FANTAS funding(ファンタスファンディング) | 不動産投資型 | 配当金 |
Jointoα(ジョイントアルファ) | 不動産投資型 | 配当金 |
Owners Book(オーナーズブック) | 不動産投資型 | 配当金 |
LENDEX(レンデックス) | 不動産投資型 | 配当金 |
Pocket Funding(ポケットファンディング) | 不動産投資型 | 配当金 |
FUNDINNO(ファンディーノ) | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
Unicorn(ユニコーン) | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
イークラウド | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
SBIソーシャルレンディング | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
maneo(マネオ) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
CROWD CREDIT(クラウドクレジット) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
Crowd Bank(クラウドバンク) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
SAMURAI証券(サムライ証券) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
COOL(クール) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
ネクストシフトファンド | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
Funds(ファンズ) | ファンド貸付型 | 配当金 |
CAMPFIRE(キャンプファイヤー) | 購入型 | モノ・サービス |
ふるまる | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるなび | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
さとふる | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるさとチョイス | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるさとプレミアム | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
以上が、有名な「クラウドファンディング・サービス」の「分類別」の「一覧リスト」になります。
是非、参考にしてみてください。