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【せどり】LEGO投資アルティメットマニュアル
世の中の多くのせどりスクールや、個人が請け負っているせどりのコンサルティングでは
「仕入れた商品は1ヶ月以内に売れ!」
「品薄のプレミア商品を回収しまくれ!」
こんな事を教えていると思います。
もちろん最初はそれが正解だと思いますし、ビジネス初心者の方が自力でマネタイズする経験を得る意味でも大切な事です。
最初はここから取り組んでいくのが、私も正しいと思います。
しかし、あなたが既に基礎的なせどりで一定のレベルになれているとしたら、今度はあえて参入障壁のある手法も取り入れる事をお勧めします。
例えば、今回お伝えするLEGO投資せどりは
「ノウハウ・現金・保管場所」が必要です。
クレジットカード枠だけをあてにしているライバルは参入できませんし、殆どの人は「仕入れ時点で赤字の商品など論外だ」という考え方を持っています。
なので精神的な意味でもなかなか入ってこれません。
もしかしたら損するかもしれないところには、絶対お金を入れたくない
というのが普通の考え方ですから、当たり前の事と言われればそうなのかもしれません。
でも安心してください。
せどりも商品投資も運否天賦の博打ではありません。
しっかりしたロジックと確かなプラス期待値が存在していれば、トータルではしっかり収益化する事が出来ます。
そしてこの「ノウハウ・現金・保管場所・大衆精神論」があなたを守る参入障壁となり、ライバルは圧倒的に少なくなります。
万が一、自分が販売するタイミングでライバル出品者が増えたとしても、そのライバル出品者は自分と同等以上の事をしている上級出品者ですから、悪戯に価格を下げるようなバカな属性ではありません。
また、世の中の多くのせどらーは自分の持っている資金を有効活用できていません。むしろ、活用の仕方を知らないと言った方が正しいでしょうか。
せどりである程度まで稼げるようになって、カード枠とは別に現金100万円を作ることが出来たとしても、銀行に預けっぱなしで1円たりとも生み出していない
こんな人がとても多いのが現状です。
しかしこれは本当にもったいない状態です
その100万円で今回お伝えするLEGO投資を行えば、1年後に200万円の売り上げを立てることも夢ではありません。
というか、かなり現実的に可能になります。
少なくともトータルで赤字なんて事は、ほぼあり得ません。
これは通常のせどりである程度稼げている人なら、イメージしやすいと思います。
しかも、世の中のトレンドせどらーが行なっているような品薄品を1つずつ集めて店員や一般客に嫌な顔をされる必要もありません。
ラクラク大量仕入れをしたら、あとは寝かせておくだけになります。
LEGO10万円分なら20万円の売り上げを作れますし、LEGO100万円分なら200万円の売り上げを作れます。
おもちゃのamazon販売手数料10%や送料を引いても、売り上げが20万円なら約17万円の入金にはなりますし、売り上げが200万円なら約170万円の入金になります。
なので、1年後に仕入れ値の2倍以上の相場になるLEGOの見抜き方やリサーチ方法、仕入れ方さえ分かってしまえば
10万円→1年後17万円
100万円→1年後170万円
このくらいにはする事が出来ます。
ただし販売開始は1年後なので、現金とスペースに余裕がある方限定のノウハウになります。
今回私はこの記事を通して、1年で仕入れ値の2倍まで値上がりするLEGOの見抜き方や、それらの仕入れ方、リサーチ方法やそこに至るまでの考え方について出し惜しみなくお伝えしていこうと思います。
LEGOはLEGO以外のおもちゃに比べて、非常にプレミアになる確率が高く、プレミアにならなかったとしても価値が下がりにくい、非常に優秀な投資先です。
2018年にはロシア国立研究大学の研究チームが
「LEGOは金や株、債券などの従来の投資対象よりも大きな利益を生んだ。さらにLEGOのリターンは市場や価値、情勢、変動制と言ったリスク要因に晒されない。」
との調査結果を発表しています。
さらに「LEGOは平均で11%の利益を生み出した」
とも記されており、2018年以降は投資家からも注目を集めています。
これだけでも非常に優秀な投資対象である事は分かるのですが、さらにここに
LEGO投資の入門として大満足です