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【大ヒット商品の裏側解説】『551蓬莱の豚まん』に学ぶ、企業のマーケティング事例を個人のビジネスに活用する方法
こんにちは、ゆいです。
都内でマーケティングの会社を経営しています。
資産10億円超えの経営者に出会って、2019年からビジネスを始め、ゼロスタートから10ヶ月で月収100万円、13ヶ月で200万円、16ヶ月で500万円を超えました。
現在は無料メルマガでビジネスを学びたい人向けの情報発信の傍ら、
企業様の収益アップのコンサルティングや、インフルエンサーのプロデュース、自分のビジネスを伸ばしたい個人の方向けの起業サポート等をしています。
インターネットを活用した「売れる仕組み」の構築や、収益アップの施策が得意です。
ごく普通のOLだった私が、資産10億超えの経営者に出会い、どのように365日フリーな経営者に転身したのか、裏側のストーリーはこちらの漫画で紹介しています。(ゼロ→月収100万円までの舞台裏に興味がある人は読んでみて下さい)
今回は、企業事例解説ということで、
『551蓬莱の豚まん』という誰もが知っている大ヒット商品の、ヒットの裏側の仕掛けを解説していきたいと思います。
https://twitter.com/sakocchan01/status/1649057732589395972
世の中の売れているビジネスには全てタネと仕掛けがあります。
「企業の事例なんて、個人ビジネスには直接関係なくない?」
と思う人もいるかもしれませんが、大事なのは事例を知ることです。
事例の収集・分析を甘く見ている人が多いですが、大事なのは事例です。
事例を知っていると儲かるのです。
世の中のビジネスを見たときに、売れている理由がパッとわかります。目に飛び込んでくる、と言った方が適切かもしれません。
事例を知っていると、ビジネス施策のアイデアが思いついて仕方なくなります。
脳汁が大量放出されて、夜中にスイッチが入ると眠れなくなるほど、アイデアが湧き出て止まらなくなります。「ああすればいいんじゃないか、こうしようか」とネタが溢れ出て、かなり快感で楽しい状態です。
企業の事例でも、個人のビジネスに活かせることは大量にあります。
ビジネスで大事なのは、『原理原則の理解+事例の数』です。
知っている事例の数が、その人のビジネス能力に直結します。
売れ続けている経営者ほど、実はエグいくらいの『事例収集マニア』です。世の中の売れているビジネスの事例を集めて、クリティカルな要素を分析して、自分をビッグデータ化しています。
この、自分をビッグデータ化するというのがポイントです。
結果を出し続けている経営者は、脳内に大量の成功事例・失敗事例がインプットされています。だから百発百中で狙ってビジネスを成功させられるのです。再現性が桁違いに高いです。
一方で、世の中の経営者の9割は『運』で成功しています。
商品を出してみたら、たまたま売れた。世の中のトレンドとたまたま合っていた。良いタイミングで協力者に出会えた。
『運』は行動している人しか掴めないので、運も実力のうちではあります。
でも、ビジネスを支える「売上があがる仕組み」が、「運」頼みというのは、ビジネスとしてどうでしょう?
今日お店にお客様が来てくれるか?
今月どれだけの売上があがるか?
全部、運頼み、お客様の気分次第。だとしたら?
こんな不安定なビジネスをやるなんて、私は考えただけでも恐ろしくて夜も眠れなくなります。でも、世の中のほとんどの人が、こんな再現性のないビジネスをしているのが実態です。
運頼みの不安定なビジネスをしている人と、百発百中狙ってビジネスを成功させられる人の違いは、『原理原則の理解+事例』の引き出しがあるかどうかです。
原理原則と事例はセットです。事例を知ることで、再現性が上がります。知っている事例の数が多いほど、より再現性が高く、高収益のビジネスを作る能力が上がります。
ビジネスを成功させる秘訣は、売れているものを真似することです。
事例の数=真似できる引き出しの数。引き出しが多いほど、ビジネスの成功確率も上がります。
私はビジネスを始めて2ヶ月目から、法人向けのコンサルをしていました。なぜ、業界経験ゼロで、ビジネスの勉強を始めたばかりの元OLに、企業のコンサルティングなんて出来たのか?
『原理原則+事例』を大量に学んでいたからです。
業界の常識は、他業界での非常識です。
たとえば、コンテンツビジネスの世界では当たり前のことが、ホテル業界や飲食業界では当たり前ではない。
ビジネスが上手な人は、情報の非対称性を利用するのが上手いです。1つの業界での成功事例を、他業界に持ち込めば稼げるのです。つまり、いろんな業界の成功事例を知っているほど、稼ぐのも楽勝になります。
さらに、いろんな事例を知っていると面白い人になれます。あなたも、知識が豊富で話していて学びや気付きがある人には興味が湧きますよね?
ビジネス初心者だろうが、業界経験がゼロだろうが、話せる事例の数が多ければ、それだけで人が集まり、チャンスも増えます。
今回の講座では、馴染みがある人が多い551蓬莱の豚まんを題材に、この『原理原則+事例』の解説をします。合計60分の解説動画で、手軽に濃厚なビジネスの学びが得られます。
何気なく食べていた、お土産に購入していた豚まんの裏に、実は機械式時計のように緻密な戦略とカラクリが張り巡らされていることがわかれば、ビジネスへの興味や面白さもグッと上がると思います。
企業分析の視点がわかれば、生活すべてがビジネスの学びになります。
近所のカフェでランチをしても、コンビニで買い物してても、ネットサーフィンをしてても、すべてがビジネスのネタでありヒントであることに気づきます。
生活しているだけで、ビジネス力がアップしていく。日常生活が最高に楽しくなります。
そんな世界を体験してみたい人は、続きの解説動画をご覧ください。
<本講座で学べること>
■ 551の豚まんが爆売れした2つの理由
■ 実は「空中戦×地上戦』の達人 認知操作の全舞台裏
■ リピートし続けるファンを作る動線とカラクリ
■ 取りこぼしなし!緻密過ぎる販売動線設計とは
■ 高収益を生み出すビジネスの構造
■ コンテンツビジネスへの6つの応用テクニック
<この講座はこんな人におすすめです>
■ 売れているビジネスの裏側の仕掛けや戦略を知りたい人
■『原理原則+成功事例』を学んで再現性のあるビジネス施策の引き出しを増やしたい人
■ 企業のマーケティング事例を自分のビジネスに応用する方法や思考回路を知りたい人
■ 即効性のある収益アップの施策を事例から学びたい人
■ 高収益ビジネスを作るポイントを知りたい人
■ 自分のビジネスのファンを作り、長期的に安定する高収益ビジネスを作りたい人
それでは、以下から内容解説に入ります。お楽しみください。
いやー面白かったです!