GMOコインでBTC FXを始めて2カ月目に突入しました。
GMOコインのレバレッジ手数料とは、「GMOコインでFX取引を行う際、日をまたいで保有したポジションに対して課される手数料のこと」です。GMOコインでは、「0.04% / 1日」もレバレッジ手数料が課金されます。
レバレッジ手数料の確認は、アプリ「ビットレ君」からは、確認できません。
(この隠してる感じが、かなり悪意を感じるので、利用者のためにどうにかならないかと本気で思っている。アプリでも見れるようにして欲しい。かなり不満点かな)
GMOコインのPCサイトにログインして、左メニューの「口座情報」→「精算表」から確認してください。
僕の証拠金から行くと、めいっぱいポジションとった時で、1日70円~80円のレバレッジ手数料がかかっています。レンジ相場が続き、なかなか決済できずに、1カ月ポジションを保有した場合、×30日で、2,100円~2,400円以上の利益を上げないと、それだけで、損益がマイナスになってしまうのです。
なので、GMOコインでは、よほどの勝算がない限り、長期のポジション保有を続けると、それだけでレバレッジ手数料により、負けてしまいます。
つまり、「短期で、かつボラティリティのある相場」でないと、GMOコインのFXでは、エントリーする意味がないのです。僕も、上下どちらに行くかわからない相場では、むやみにエントリーせず静観し、あきらかにボーナス相場になるのを確認してトレードしていきます。
BTC FXのおすすめ取引所に関しては、BTC FXで勝ってるトレーダーである、KAZMAXさんとか、ニキさんも利用している「BitMex(ビットメックス)」に、僕もそのうち、資金を移行したいと思っています。
- 取引所:GMOコイン【ビットレ君】
- 資金:5万3038円(自己資金53,328円)
- 取引コイン:BTC(ビットコイン)
- 手法:順張り
- エントリー:日足・月足のボリンジャーバンド±2σでエントリー(リスクリワードレシオ最低3倍)
- 決済:ボリンジャーバンドの1σ or 2σ で決済
日々のトレード記録(2018年)
11月7日(水)
1ヶ月くらいかけて、保有してきたポジションがプラスに転じてきたので、含み損の一部残して、利確しました。
11月15日(木)
ここで暴落来ました。週足のボリンジャーバンド-2σまでがっつり空白できていたので、どこかで大きな売りが来てもおかしくない状況でした。
週足は一度、見事に-2σを抜けてから、反発して戻しております。この第2波でかなりロスカット巻き込んで退場した人も多そうな印象です。
僕はロスカットにならないように、住信SBIネット銀行に入れていた10万円を、少しずつ即時入金機能を使って、BTCが下がる毎に買い増して行きました。ここが勝負とばかりにナンピンして取得単価を下げ続けていきましたよ。こうなってくると、自分が、ここぞという時に準備していた資金量との勝負です。資金なくなったらジ・エンド。
こういうボラティリティの大きな相場では、「即時入金」ができる「住信SBIネット銀行」が便利です。「即時入金」できないと意味ないですからね。GMOコインでは「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」「Pay-easy」などが、「即時入金」に対応しています。基本、夜中に普通の銀行はしまっていますからね。恐怖指数が暴騰している、このような暴落相場は、稼げるチャンスが出てくるので、指を加えて待っていることは出来ません。
まだ、含み損抱えてますが、暴落はいったん収まったので、後は、反発するのを待ちます。