ファンタスファンディング(FANTAS funding)口座開設 |
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「ユーザー登録」「口座開設」は「無料(タダ)」です。資産運用を始めたい人は、登録してみてください。
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FANTAS funding(ファンタスファンディング)登録方法・口座開設
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」は「FANTAS technology株式会社(ファンタステクノロジー株式会社)」が提供する不動産に特化した「融資型(貸付型)」の「ソーシャルレンディング・サービス」です。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」が手掛ける「ソーシャルレンディング・サービス」は、「お金を借りたい人(企業)」と「お金を貸して利息収入を得たい人(投資家)」を、インターネットを通じて結びつける「新しい金融サービス」です。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の最大の特徴は、「不動産に特化したファンド(金融商品)に投資できる」という点です。
「個人投資家」が、「ファンド(金融商品)」に出資する場合は、「1口1万円」の最低出資額から投資することが可能です。
「分配金」に関しては、「プロジェクト毎に利益分配のスケジュールが異なる」ので、「各プロジェクトの開示情報」を確認してください。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」では、「不動産ファンド(金融商品)」に投資をして得られる「賃料収入」はもちろん、不動産を売却した時の「売却益」も、「投資家」への「分配金」として「配当」してくれる仕組みとなっています。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「分配金」は、それぞれ投資家の「登録した銀行口座」に支払われます。
「分配金」などの支払い状況や運用実績は、「マイページ」から、確認してください。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の特徴
- 不動産投資(不動産ファンド)に特化した「ソーシャルレンディング・サービス」
- 不動産投資の中でも「空き家リノベーション」や「住居用物件」が「メイン」
- 1口1万円から少額投資ができる
- 銀行預金や国債よりも高利回り商品に投資できる
- J-REITと比較すると市場の価格変動の影響を受けにくい(市場でオープンに売買されている株や先物のように価格が急激に上下しない)
- 株や先物のように、市場で売買されている「金融商品」ではないため、基本的に「償還」までは、換金できない
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」では「不動産」に特化した「ファンド(金融商品)」に投資可能です。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」などの「融資型ソーシャルレンディング」は「リスク商品」ではありますが、高利回りが期待できる「投資手法」でもあり、「投資初心者」であっても、少額の資金から「不動産ファンド(金融商品)」に投資ができる「メリット」があります。
「ファンタスファンディング」登録・始め方・使い方・口座開設
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「ファンド(金融商品)」に投資したい人のための「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「始め方」「使い方」「口座開設方法」について、解説していきます。
「ファンタスファンディング」始め方・使い方
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「ファンド(金融商品)」に投資して、資産運用を始めるためには、まず「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「口座開設(無料)」を、行っていきましょう。
「ファンタスファンディング」口座開設・新規登録方法
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「口座開設」「新規登録方法」の「やり方」を、説明していきます。
口座開設の方法と流れ
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「投資家登録」は、「個人」だけでなく「法人」でも「登録することが可能」です。
個人投資家の口座開設方法
まずは「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「会員登録」ページから、必要事項を入力し、会員登録を行ってください。
「会員登録」で入力した「メールアドレス」と「パスワード」で、「マイページ」にログインします。
「マイページ」の「会員情報変更」から、「出資応募」に必要な「出資者情報」を入力し、「出資者情報」の登録を行います。
「出資者情報」の登録には、本人確認のための「身分証明書(運転免許証など)」が必要です。
また、身分証明書に記載されている住所と、出資者情報に記載する住所は一致している必要があります。
出資者情報の登録をすると「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」から「本人確認ハガキ」が「簡易書留・転送不可郵便」で、登録した住所に届きます。
この「本人確認ハガキ」を受け取ることで、本人確認手続きが完了し、ハガキ受け取り後、数時間~1日経過後に、出資が可能となります。
法人投資家の口座開設方法
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「法人会員登録(口座開設)」の「流れ」も、「個人会員登録」と似たような感じです。
ただし、「入力項目の数」や「提出資料」が「個人会員(個人口座)」よりも「法人会員(法人口座)」の方が多くなっていますので、その点、少し手間がかかります。
ただし、それほど難解な作業ではありませんので、画面の指示に従って、「法人口座」の開設を進めていきましょう。
口座開設に必要な書類
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」で「投資家登録」する際の「個人」と「法人」の、提出しなければならない「必要書類」を、以下に記載しましたので、確認してください。
必要書類 | |
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個人の必要書類 |
1.運転免許証などの本人確認書類 ・運転免許証(都道府県公安委員会発行のもの) ・個人番号カード(写真付き住民基本台帳カードを含む) ・在留カードまたは特別永住者証明書 ・各種健康保険証 |
法人の必要書類 |
1.以下の書類をアップロードしてください ・「登記事項証明書」または「印鑑登録証明書+定款」のいずれか ・「代表者の本人確認資料」※個人の提出書類と同じです |
2.申込者と代表者が異なる場合 ・申込者の本人確認資料 ・申込者が取引権限を有していることを証明する書類(代表印のある委任状等+印鑑登録証明書) |
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3.申込者と実質的支配者が異なる場合 ・実質的支配者の本人確認資料 |
※実質的支配者とは
(Ⅰ)株式会社、有限会社、特定目的会社 等の場合
- 25%超の議決権を直接又は間接に保有している個人の方がいる場合に、当該個人の方
- 上記①に該当する方がいない場合で、出資・融資・取引その他の関係を通じて法人の事業活動に支配的な影響力を有すると認められる個人の方がいる場合には、当該個人の方
- 上記①②のいずれも該当する方がいない場合には、法人を代表し業務を執行する個人の方
(Ⅱ)合同会社、合名会社、合資会社、一般社団、財団法人、学校法人、宗教法人、医療法人、社会福祉法人 等の場合
- 法人の収益総額の25%を超える配当・分配を受ける権利を有する個人の方がいる場合、または出資、融資、取引その他の関係を通じて法人の事業活動に支配的な影響力を有すると認められる個人の方がいる場合には、当該個人の方
- 上記のいずれも該当する方がいない場合には、法人を代表し業務を執行する個人の方
「ファンタスファンディング」投資方法・投資の流れ
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」を利用した「投資方法」や「投資の流れ」について、説明していきます。
取引開始までの流れ
ファンド(金融商品)の募集内容が決定したら、登録した「メールアドレス」宛てに、「募集詳細内容」を知らせてくれます。
また「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の公式サイト上にも「ファンドの詳細情報」や「出資に関わる情報」が、公開されます。
募集開始日の当日にも、再度、メールが届くようになっています。
希望する「ファンド(金融商品)」の「詳細ページ」から、事前に「成立前書面」を確認した上で、「出資口数」を入力し、「応募する」をクリックします。
成立前書面は、「ファンドの詳細内容」が決定した後に、「詳細画面」に公開されます。
「ファンド(金融商品)」への応募前に、この「成立前書面」の確認は、必須となっているので、事前に確認しておきましょう。
出資が確定したら、登録した「メールアドレス」宛てに、募集の結果についての連絡が届きます。
「出資口数」が確定した投資家には、「匿名組合契約書」が、電子交付されます。
「匿名組合契約書等」は、「マイページ」の「電子交付書面」から確認できますので「匿名組合契約書」の内容を確認し、同意してください。
指定された期日までに、「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「取引専用口座」へ、出資金の振り込みを行います。
振込手数料は、投資家負担となりますので、注意してください。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」側で「入金」が確認されると、メールで入金が確認されたことを、知らせてくれます。
また、「マイページ」上の「取引履歴」からも「入金」の確認をすることが出来ます。
入金の確認は、1~2営業日を要する場合があります。
「マイページ」上に、出資したファンド(金融商品)の「進捗状況」が更新されていきますので、物件の状況確認に利用してください。
「各ファンド(金融商品)」の「運用終了月」の「翌月20日(土日・祝日の場合は、翌営業日)」までに、「分配金」が支払われます。
出資金と分配金を合わせて、登録した銀行口座に、支払われます。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」では、年間の取引について、「匿名組合契約書等の利益の分配の支払調書」を発行してくれています。
「匿名組合契約書等の利益の分配の支払調書」の発送時期は、取引があった年の翌年2月上旬が予定されています。
「ファンタスファンディング」入金・出金方法
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「入金方法」と「出金方法」について、もう少し詳しく解説していきます。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「出資金」を振り込む時に利用できる「金融機関」には、以下の金融機関から選んでください。
「出資金」振り込み先の銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
入金の「振込手数料」は「自己負担」
「投資家」が出資金を「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の口座に振り込む場合の、金融機関の手数料は、それぞれの「投資家」が負担します。
逆に「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」からの「分配金」や「出資元本」の振り込みは、「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」側の負担となります。
「投資家」が負担する「振込手数料」の額は、利用している「金融機関」によって異なりますが、だいたい「約500円前後」が、一般的です。
複数プロジェクトに同時応募した時の振込み方法
複数のプロジェクト(金融商品)へ同時に応募した場合、各プロジェクトの応募額の合計の「出資金」を、まとめて振り込むことが可能です。
案件ごとに、別々に出資金を振り込まなくてよいので、楽ですね。
「ファンタスファンディング」手数料・投資リスク
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」を利用して「ファンド(金融商品)」に投資していく際の、「手数料」と「投資リスク」は、しっかりと把握しておきましょう。
「ファンタスファンディング」の手数料
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「口座」を開設して、「ファンド(金融商品)」に投資をしていくにあたって、やはり1番気になるのは、「手数料」ではないでしょうか。
「手数料」が高ければ、いくら「ファンド(金融商品)」の「利息」や「分配金」で稼いでも、意味があまりなくなりますので、「手数料」は、しっかり把握しておきましょう。
「ファンタスファンディング」の手数料
手数料 | 金額 |
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会員登録に関する費用 | 0円(無料) |
口座開設に関する費用 | 0円(無料) |
口座管理に関する費用 | 0円(無料) |
出資申込をする場合の費用 | 0円(無料) |
解約・退会する場合の費用 | 0円(無料) |
入金する時の費用 | 金融機関が指定する振込手数料 |
分配金の払い戻し時の振込手数料 | 0円(無料) |
1度出資したファンドの解約について
1度、出資した「ファンド(金融商品)」の解約については、「止むを得ない事由がある場合のみ、中途解約が可能」となっています。
中途解約をする時は、「解約手数料」などはかかりませんが、「配当を受ける権利を失う」ことになります。
※「止むを得ない事由」とは、「事業者の信用が低下したことが明らかになった場合など」です。
出資応募後のキャンセルや変更について
また、1度出資した後の「ファンド(金融商品)」の「キャンセル」や「変更」も出来ませんので、必ず出資をする前に、自分の財産状況や、対象プロジェクトの内容を、よく確認した上で、応募するようにしてください。
運用中に引かれる手数料は?
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」では、運用中に引かれる手数料はありません。
これは、有難いですよね。
「ファンタスファンディング」の投資リスク
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」は「お金を必要としている企業や個人」と「お金を投資して運用したい投資家」を結びつけることで、「新しいビジネス」や「新しい雇用」を創出し、経済を成長させていく「ソーシャルレンディング・サービス」を利用した「プラットフォーム」です。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」は、基本的に、「空き家」をリフォームし再生させて、「ファンド化(金融商品化)」することで、空き家が増えることによる「治安の悪化」や「景観の悪化」などを防止して、我々「投資家」も間接的ではありますが、「街づくり」の観点から、支援することが出来ます。
ただし、「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」などが取り扱う「ファンド(金融商品)」への投資は「元本が保証されているものではない」ため、「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」自体の破綻による「信用リスク」や、「自然災害」や「人的災害」「経年劣化による不動産価値の下落」など、「価格変動リスク」により、「損失」が生じる可能性があります。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」を利用して、「投資」や「資産運用」を始めたい人は、これらの「投資リスク」を、しっかり把握した上で、運用を始めるようにしましょう。
価格変動リスク
- 不動産の価格変動リスクにより、不動産を売却した場合の、売却額にもとづいた「出資金」の返還が、最初に出資した金額を割り込む可能性があります
- 「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」が事業を運営していく上で得た利益は、金融機関に預けられるのですが、その金融機関が破綻する可能性もゼロではなく、万が一、そのような事象が発生すれば、損失を被る可能性があります。
- 「有価証券」「預貯金」「保険」などは、出資者保護の対象となっているため、場合によっては、出資金の全部または一部の返還保証がされる場合もありますが、「匿名組合」においては、出資金返還の保証がされていないため、「出資金」の「全部」または「一部」の返還保証がされません
信用リスク
- 「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」が破綻などをしたことにより、事業継続が困難となった場合、匿名組合勘定による「分別管理」は「保全されない」ため、出資金全額が返還されないおそれがあります。
その他のリスク
- 法令・税制および政府の規制変更によるリスク
- 自然災害・人為的災害による不動産が減失・毀損・劣化するリスク
- 経年劣化、隠れた「瑕疵(かし)」の発見などによる不動産的価値の下落による環境リスク
- 「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の不動産などが、第三者に損害を与える場合、不動産の所有者として、損害賠償義務を負担する可能性があるリスク
- 「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」との契約の解除、または譲渡に制限があることに関するリスク
- 「匿名組合員(投資家)」は、営業に関する指図ができないことに関するリスク
ソーシャルレンディングはミドルリスク・ミドルリターン
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」などの「ソーシャルレンディング・サービス」は、一般的に「ミドルリスク・ミドルリターン」の「金融商品」だと言われております。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」が取り扱う「ファンド(金融商品)」には、他の金融商品と比較して、以下のような「メリット」や「デメリット」があります。
「ファンタスファンディング」のメリット・デメリット
ファンタスファンディングの「メリット」と「デメリット」 | |
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メリット |
・債券や銀行預金よりも利回りが良い ・少額から投資ができる ・株式市場や為替市場のような、値動きがほとんどない ・商品によっては、毎月、配当金を得ることができる |
デメリット |
・元本保証がない ・1度、ファンドに投資すると、期間終了までは、途中解約・換金ができない ・様々な外的リスクで、当初の表面利回りを下回ってしまう可能性がある |
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「ソーシャルレンディング・サービス」を利用して「ファンド(金融商品)」に投資すると「元本割れ」の可能性がある分、利回りも「銀行預金」や「国債」よりも、高い水準となっています。
また「株」や「FX」と比較すると、「市場でオープンに売買される金融商品」ではないため、「値動きの変動」がなく、1度、「ファンド(金融商品)」に投資をしてしまうと、後は「放置状態」で、毎月(一定期間で)入ってくる「分配金」を得ることが出来ます。
さらに「株式」のように「最低購入単元」が「100株以上」という制約もなく、「ソーシャルレンディング」を利用して「ファンド(金融商品)」に投資をする場合は、「1口1万円」から投資できる「サービス」が、ほとんどです。
それゆえ、「会社員」の「副業」や、「投資初心者」の人にとっては、「ソーシャルレンディング」は、手軽に始めやすく、続けやすい「投資方法」だと言えるでしょう。
また、「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「不動産ファンド」への出資では、「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」自体が、プロジェクトの全体「20%」を出資することを約束しており、この「20%」までの下落であれば、「投資家」の「元本」が守られる仕組みを採用しています。
金融商品の「リスク・リターン」
金融商品のリスクとリターン | |||
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リターン | 「小」 | 「中」 | 「大」 |
リスク | 「小」 | 「中」 | 「大」 |
主な金融商品 |
「銀行預金」 「国債」 |
「投資信託」 「ソーシャルレンディング」 |
「株式」 「FX」 |
ファンタスファンディングの「確定申告」
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」を利用するにあたって、「税金」のことや「確定申告」のことを、ここで簡単に説明しておきます。
疑問点 | 回答 |
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分配金の「所得」は何所得ですか? | 「ファンドの分配金」は、「雑所得」として「総合課税」が適用されます。なお、給与所得および退職所得以外の所得の合計額が、20万円を超える人については、「会社員」でも確定申告を行う必要があります。 |
確定申告に利用する「年間取引報告書」は貰えますか? | 取引があった年の翌年2月上旬ごろに、登録住所宛てに「匿名組合契約書等の利益の分配の支払調書」を発行してくれます。 |
利用中に取られる税金は? | 源泉徴収制度に基づき、分配金の利益額から、源泉徴収税(税率20.42%)が差し引かれ、所得税の前払いとしてファンタスファンディングが代わりに納付してくれます。 |
他の金融商品との損益通算はできるの? | 「ファンドの分配金」は「雑所得」となるため、基本的には、損益通算はできません。正確には、「金融商品」の種類によって異なってはきますが、詳しいことは、税務署か税理士の先生に相談してください。 |
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」で投資をする際の、「ファンド(金融商品)」の「分配金」は、「雑所得」として「総合課税」の対象となります。
ですので、「会社員」などの「給与所得者」の「給与所得以外の所得」の合計額が、年間20万円以下の場合は、確定申告はしなくてもよくなります。
ただし、「会社員」などの「給与所得者」の「給与所得以外の所得」の合計額が、年間20万円以上になる場合は、確定申告の義務が生じてきます。
また「雑所得」の場合は、他の所得とは「損益通算」できないため、他の金融商品で投資をしている人は、損失が出ても、相殺できないので、その点は注意してください。
この辺のことに関して、よく分からない人は、「税務署」や「税理士の先生」に相談するのが、ベストでしょう。
なお、「ファンド(金融商品)」の「分配金」に関しては、利益の分配額の20.42%(所得税+復興特別所得税)は、分配金が入るごとに「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」によって、源泉徴収されます。
そして、「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」が納付した「源泉徴収税額」は、「確定申告」により計算される「所得税額」から「控除」されます。
これにより、税金を納める時期に、前払いした分だけ、支払う税額が、少なくて済みます(※払う総額が一緒ですので、決して得をしているわけではないです)
この場合、逆に「給与所得」など以外の所得が、年間20万円以下で、確定申告をする必要がない人は、前払いで納めている「源泉徴収税」の分を、確定申告をすることで、「源泉徴収された税金」が戻ってくる場合もあります。
「ファンタスファンディング」の専門用語
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」を利用するにあたって、よく目にする「ソーシャルレンディングの専門用語」を、ここで復習しておきたいと思います。
ソーシャルレンディングの専門用語
「ファンド」とは「金融商品」のことです。
「投資家」から集めた「資金」を、「専門家(プロ)」が運用し、運用成果が出れば、投資家の「個々の出資額」に応じて、それぞれ個人に「利益」を「分配金」として分配してくれる仕組みの「金融商品」です。
「ソーシャルレンディング」とは
「ソーシャルレンディング」とは、簡単に言うと「お金が必要な人や企業」に「お金の余裕のある人や企業」が、「資金を提供する(貸す・寄付する)」仕組みの「総称」のことを言います。
「銀行」が行っている「融資」のような業務を、銀行の代わりに「ソーシャルレンディング事業者」が行っているイメージです。
しかも、その「ソーシャルレンディング事業者」は、「インターネット」という武器を最大限に利用しているため、「銀行」には手が回らない「地域」や「プロジェクト」にも、「ソーシャルレンディング事業者」の「プラットフォーム」を利用することで、「融資する」ことが可能です。
ソーシャルレンディングの基本的な流れ
「ソーシャルレンディング」は「お金を借りたいニーズ」と「お金を運用したいニーズ」を、結びつける「金融マーケット」です。
この「ソーシャルレンディング」を利用することで、「借り手」は、少ない金利負担でお金が借りられる「メリット」がありますし、「投資家」は「元本割れのリスク」を取る分、利回りの良い「資産運用」ができるという「メリット」もできます。
現在の日本では、マイナス金利のため、「銀行預金」では、ほとんどお金が増えない時代に突入しています。
そのような人達に、「おすすめ」なのが「ソーシャルレンディング」を利用した「ファンド(金融商品)」への投資なのです。
「ソーシャルレンディング」を利用すれば、資金余力のない「ベンチャー企業」や「プロジェクト」へ、誰でも「投資」ができるため、「成長力と技術力を持った若い企業」を、応援することも出来るのです。
「ソーシャルレンディング」は、欧米を中心に、急速に拡大している市場でもあり、日本でも、近年、急成長している分野となっています。
このような「借り手」と「貸し手」の「お互いのニーズ」を、結びつけることが出来る点が「ソーシャルレンディング」の、最大の特徴なのです。
まとめ
今回は「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「ソーシャルレンディング・サービス」について、解説をしてきました。
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」を利用して「ファンド(金融商品)」に投資すれば、基本は「放置」で、資産運用をしていくことが出来ます。
これから「資産運用」を始めたいと思っている「投資初心者」の人は、是非、この機会に「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「会員登録(無料)」を行い、投資を始めてみてください。
「ファンタスファンディング」口座開設(無料)をする★
「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の「ユーザー登録(無料)」から「口座開設(無料)」をすると、販売されている「ファンド(金融商品)」を、全てチェックすることが出来ます。
まずは「FANTAS funding(ファンタスファンディング)」の会員登録を行い、どのような「ファンド(金融商品)」に投資できるのか、是非、チェックしてみてください。
ファンタスファンディング(FANTAS funding)口座開設 |
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クラウドファンディング・サービス「一覧リスト」★
サービス名 | カテゴリー | 投資の見返り |
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CREAL(クリアル) | 不動産投資型 | 配当金 |
FANTAS funding(ファンタスファンディング) | 不動産投資型 | 配当金 |
Jointoα(ジョイントアルファ) | 不動産投資型 | 配当金 |
Owners Book(オーナーズブック) | 不動産投資型 | 配当金 |
LENDEX(レンデックス) | 不動産投資型 | 配当金 |
Pocket Funding(ポケットファンディング) | 不動産投資型 | 配当金 |
FUNDINNO(ファンディーノ) | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
Unicorn(ユニコーン) | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
イークラウド | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
SBIソーシャルレンディング | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
maneo(マネオ) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
CROWD CREDIT(クラウドクレジット) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
Crowd Bank(クラウドバンク) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
SAMURAI証券(サムライ証券) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
COOL(クール) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
ネクストシフトファンド | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
Funds(ファンズ) | ファンド貸付型 | 配当金 |
CAMPFIRE(キャンプファイヤー) | 購入型 | モノ・サービス |
ふるまる | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるなび | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
さとふる | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるさとチョイス | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるさとプレミアム | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
以上が、有名な「クラウドファンディング・サービス」の「分類別」の「一覧リスト」になります。
是非、参考にしてみてください。
おすすめ副業|主婦や女性が稼ぐ方法33選【スマホ在宅ワーク】「LINEスマート投資」ラインのワンコイン投資とは