⇒画面タッチができない時のファイアータブレット強制初期化はこちら！
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Fireタブレットを初期化（リセット）する方法
Fireタブレット（ファイヤータブレット）を初期化（リセット）する方法を解説していきます。
「Fireタブレット」の初期化は、文字通り「最初の状態に戻す」ことを意味します。
「誰かに、Fireタブレットを譲る場合」や「不具合が起きて、調子が悪い場合」などに、「Fireタブレット」の「初期化（リセット）」が役に立ちます。
ただし、1つだけ注意点があり、「Fireタブレット」の「初期化」を行ってしまうと、「内部ストレージのデータが全部消えてしまいます」ので、撮影した写真や書類などの、大事なデータは、必ずバックアップを取った上で、「初期化」するようにしてください。
また、1度「初期化」してしまうと、後戻りはできなくなりますので、ご注意ください。
「ホーム」画面から「設定（歯車）」アイコンをタップしてください
設定画面が開いたら、「デバイスオプション」をタップしてください
デバイスオプション画面が開いたら「工場出荷時の設定にリセット」をタップします
ここから先は「後戻りできません」ので注意してください。
「工場出荷時の設定にリセット」をタップすると、確認のウィンドウが表示されます。「リセット」をタップすると、「Fireタブレット」が、完全に「初期化（リセット）」されます
「リセット」ボタンをタップすると、「Fireタブレット」が再起動して、しばらくの間「初期化中」画面が表示されます。
初期化が完了すると、最初に購入した時と同じように、オレンジ色のセットアップ画面が表示されます。
以上で、「Fireタブレット」の「初期化（リセット）」が完了しました。「Fireタブレット」を初期化してしまうと、「今までのデータが全て消えてなくなります」ので、初期化するのは、最終手段だと思ってください。
また、初期化する場合は、大切な写真や動画、書類などのデータは、必ずバックアップを取るように心がけで下さい。
変なアプリをインストールしてしまい「端末の不具合」が直らない場合や、メルカリなどで「Fireタブレット」を誰かに譲りたい場合など、よほどの時以外は、「初期化」ボタンは触らないようにしてくださいね。
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