- 紙の本しか読んだことがない人には、Kindleは「革命的」な「読書体験」になる
- 紙の本の弱点である「物理的スペースの必要性」「大量の本を引っ越しの際に持ち運び」することが、一切なくなる
- 個人的に「キャンペーン広告」は、気にはならない。端末価格が2,000円安くなる「キャンペーン広告あり」モデルで、「問題はない」と思っている
- 僕も契約している月額980円の「Kindle Unlimited」を契約すれば、Kindle端末1台で、場所を選ばず、本が「読み放題」になり、「毎月の書籍代」と「本屋に行く時間」の両方が「節約」できる
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Kindle新型(2018年)購入してレビューしてみた!
キャンペーン広告付きKindleを購入し、使い倒して感じた「正直」な感想..
欲しかったAmazonの電子書籍リーダーのKindle「Wi-Fi・ブラック・キャンペーン情報つきモデル」を購入しましたので、気になる広告表示画面を含め、使用感や感想をレビューしていきます。今回、購入したのは、Kindle端末の中でも一番安い、通称「Kindle 無印(むじるし)」と呼ばれているモデルです。はりきってキンドル、レビューするぜい!!
人気のKindle Paperwhite 待望の防水機能搭載!お風呂でも読書が楽しめる!
追記:2019年4月10日に、「フロントライト付き」のニューモデル「Kindle無印」が発売されました!待望のフロントライトや、追加された機能に関しては、こちらの記事で、詳しく解説していますので、よければチェックしてみてください。
【朗報】新型「Kindle無印(フロントライト搭載)」キンドルのニューモデル4月10日発売&予約受付中新型Kindleはいつがお買い得?Kindle新型をアマゾンで買う
Kindleをプライム会員価格で購入
ちなみに、僕は「Amazonプライム会員、タイムセールの25%OFF」で上記モデルを購入しました。価格は通常7,980円⇒5,980円(2,000円OFF)25%割引です。僕が購入したのは、第8世代Kindleと呼ばれている新型の機種ですね。
商品の配送は、Amazonプライム会員の特権である「お急ぎ便(無料)」を利用して、7月11日に注文をし、なんと翌日の7月12日には既に商品が自宅に届いていました。
プライム会員は「お急ぎ便」使ってもタダだもんね。
Amazonプライム会員になると、通常360円の配送料がかかる「お急ぎ便」が、このように(タダで使い放題)になったり、通常514円の配送料がかかる「当日お急ぎ便」までも(タダで使い放題)になるので、Amazonをよく利用するユーザーさんは、「Amazonプライム」のお得な特典は、必ずチェックしておいた方が良いですよ。その他の特典も「ものすんっごい豪華」ですので、まだ入っていない人は、要チェケラッチョです( ̄∀ ̄)
「特典満載」…プライム会員が教えたくないウハウハな秘密…
キンドル無印のレビューはここから!
Amazonの電子書籍Kindle(キンドル)は「広告ありモデル(キャンペーン広告あり)」と「広告なしモデル(キャンペーン広告なし)」の、2つの端末のどちらかを、購入時に選択しなければいけなくなっております。両モデルの違いですが、「広告ありモデルは、広告なしモデルに比べて2000円安くなる代わりに、その名の通り、画面に広告が表示される仕組みになっています」
どちらにしようか悩むな~。でも安い方が良いしな
AmazonのKindleを買いたいと思っている人の口コミを見ていると「広告ありモデル」と「広告なしモデル」では、どちらを買えばいいのかわからないという人が、かなり多かった為、広告ありモデルには「どんな広告が表示されるのか?」を含め、キャンペーン情報付きKindleを実際に購入してみて、その使用感をレポートしていきたいと思います。安く買って違和感なく使用できるなら、そっちの方が良いもんね!
悩んだ末、2,000円安い「広告あり」のモデルを購入!
Amazonプライムのお急ぎ便を使い、翌日に早速キンドル到着!
届いたパッケージはこんな感じ
中身はこんな感じ。中身のパッケージもカッコいい!
買って良かった感、満載。
では、開封
付属品はこんなカンジ
Kindle本体と充電ケーブル。
USBに挿して充電するタイプね。
おっ!本体サイズが想像より小さくて持ちやすそう!
ラッキー!ちょうど文庫本サイズ
厚みはこんな感じ。
横から見たら分かるけど、薄っすい!!
比較するとこんな具合。本体は文庫本よりも薄くて軽い。
この軽量感は、ヤバい。
この時点で、もう既にワクワクしてます。
プライム会員で安く買えたのもあるしね。
次は、気になる広告をさっそくチェック!
キンドル初心者へ、どこよりも詳しいKindleの「画像付き説明書」作ったよ…
Kindleのキャンペーン情報とは?
キャンペーン情報付きキンドルで表示される広告はこんな感じ
さぁ、肝心の、キャンペーン情報付きKindleの広告画面の画像を載せますね!
「いつ?」「どんな場所に?」「どんな頻度で?」広告が表示されるのかを、実機で検証しました。
まず、開封した後に、Kindleに電源をつけて、持ってるWIFIにつなぐ「簡単な設定」があるのですが、その初期設定中に、サラッと「Kindle unlimited」のキャンペーン情報が入ります。キンドルアンリミテッドいらない人や、既に入ってる人は「いいえ結構です」をクリックしましょう。
Kindle Unlimited【30日無料体験】月1冊で元がとれる「多読生活のススメ」
Kindleのロック画面の広告はどんな感じ?
次の広告は、スリープ状態になった時、キンドルの画面全体にキャンペーン情報が現れます。でも正直、スリープ状態の時って、電源が入ったまま、操作していない状態なので、広告出てても、僕はまったく気になりませんでした。だって、スリープ状態の時、ほとんど画面見てないですからね。
しかも、キャンペーン情報と言っても、広告は「Kindle端末」や「Kindleアクセサリー」「おすすめのkindle本」など、(Amazon Kindleに関係のある広告)しか表示されないので、人によっては、逆に、これは有難い情報だなと思う広告も中にはありました。この広告も、僕はまったく問題なし!という感じです。
そして、1番よく目にするホーム画面に出てくる広告が下のヤツです。画面の1番下に広告が出ていますよね。この広告、バナーの形だったので、消せるのかなあと思ったんですが、結局、消せませんでした。ここの広告は、常に表示されている感じです。
人によっては、この広告は、「ウザいなぁ」と感じる人が、いるかもしれませんね。
それでも、この場所の広告も、僕は、正直、気にならなかったですね。(ずっと見てたのですが、この広告もKindleに関係のある広告しか表示されませんでした。)
この場所で、サプリとかプロテインとか、キンドルに関係のない広告を出されたら、いくら「仏」の僕でも、ブチ切れますが。。
流石に、そこは、天下のAmazonさん。
ちゃんと、ユーザーの動線も配慮して、Kindleに関係のある広告のみを、全体的なデザインの調和を崩す事なく、ちゃんと配置してくれています。
ちなみに、ホーム画面下の広告の「今すぐチェック」をクリックすると、このような画面が現れます。
右上の「ストア」をクリックすると、Kindleストアに繋がります。
キューピーちゃん
一番気になる「読書中の広告はあるのか?」を検証!?
読書中の広告を確認しましたが、キャンペーン情報(広告)は「スリープ画面(ロック画面)」と「ライブラリ下部(ホーム画面下部)」中には表示されますが、読書中の広告はありませんでした。ひと安心。
読書中の広告は「非表示」。スラスラ読めるし、使用中は超快適!
初期設定中に「Kindle unlimited」の情報が表示される
スリープ(ロック)画面にKindle関連の情報が表示される
ホーム画面下(ライブラリ画面下)にKindle関連の情報が表示される
結論⇒僕は「最安値の広告ありKindle(通称:無印)」で十分だと思います
こんな感じで「キャンペーン情報付きモデル」といっても、すべての広告が、Kindleに関係のある広告しか表示されないので、2,000円安く買えるなら、(広告あり端末)で、十分満足できると思います。実際に、最安値の「キャンペーン情報付きKindle」を購入して、問題なく使用している僕が、保証します!
(※ただし、最安値モデルである「通称:無印キンドル」にはフロントライトがついていないので、夜、暗い所でもKindleで本を読みたいという人は、ライトの付いている「Kindle paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)」を最初から購入しましょう。
プライムデー2019|Amazon 1年に1度のビッグセール開幕結論
あなたが、お金に余裕があって、2,000円多く払っても動じない「金持ちタイプ」の人や、少しの広告も許せない「情報断捨離タイプ」の人じゃなければ、騙されたと思って、2,000円安い「キャンペーン情報付きKindle」を購入し、電子書籍生活を始めてみてください。
たった2,000円の違いで「広告あり」と「広告なし」のどちらを買おうか、悶々と悩んでいる暇があるなら、広告ありの安いキンドル無印をさっさと購入して、Kindleでの電子書籍ライフを早く体感した方が、人生における投資効率はずっと良いはずです。
僕は、今回のKindleレビューをやってみて、もっと早くにKindleを購入しておけば良かったと少し後悔しました。それぐらいKindleが素晴らしかった。Kindle1つを、カバンの中に忍ばせておくだけで、大量の本を持ち運んでいるのと一緒です。もう、紙の本には戻れない体になってしまいました( *´艸`)
よければ、皆さんもキンドル購入して下さいね。
あと、Kindle買うときは「Amazonプライム 」の30日間無料体験に登録してから購入すると、僕が買ったように、Prime価格で購入できてお得ですよ。
さらにAmazonプライムには、学生の場合「半年間もお試し無料体験」が出来る上、有料会員になっても「月額158円」しか払わなくても良い「Prime Student」というプランもあります。学生の皆さん、もしくは学生の子供をお持ちの親御さんは、こちらの学生プランを利用してくださいね。
Prime Studentはコスパ最強!お試し無料期間が「半年間」も楽しめる…
Kindle買った後で、すぐに無料体験を解約すれば、Amazon primeにお金を払うことなく、割引キンドルを、誰でも手に入れることができます。(試してね)
終わりです。
Bye Bye!またね
- 紙の本しか読んだことがない人には、Kindleは「革命的」な「読書体験」になる
- 紙の本の弱点である「物理的スペースの必要性」「大量の本を引っ越しの際に持ち運び」することが、一切なくなる
- 個人的に「キャンペーン広告」は、気にはならない。端末価格が2,000円安くなる「キャンペーン広告あり」モデルで、「問題はない」と思っている
- 僕も契約している月額980円の「Kindle Unlimited」を契約すれば、Kindle端末1台で、場所を選ばず、本が「読み放題」になり、「毎月の書籍代」と「本屋に行く時間」の両方が「節約」できる
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