LENDEX(レンデックス)口座開設 |
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「ユーザー登録」「口座開設」は「無料(タダ)」です。資産運用を始めたい人は、登録してみてください。
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レンデックス(LENDEX)登録方法・口座開設|不動産投資ソーシャルレンディング・確定申告
「レンデックス(LENDEX)」は「株式会社LENDEX」が提供する不動産に特化した「クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」の「サービス」です。
「レンデックス(LENDEX)」が手掛ける「クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」は、「お金を借りたい人(企業)」と「お金を貸して利息収入を得たい人(投資家)」を、インターネットを通じて結びつける「新しい金融サービス」です。
「レンデックス(LENDEX)」の最大の特徴は、「不動産に特化したファンド(金融商品)に投資できる」という点です。
「レンデックス(LENDEX)」を使えば、「個人投資家」が「ファンド(金融商品)」に投資する場合は、「2万円」の少額資金から投資をすることが可能です。
「レンデックス(LENDEX)」の特徴
- 貸付案件の大部分に「担保」を設定
- 利息は「毎月分配」
- 1年以内の「短期投資」がメイン
- 2万円からの「小口投資」が可能
- 会員登録・口座開設・口座維持手数料は全て「無料」
- 第三者からの「不動産価格調査報告書」と「自社の査定価格」の低い方の80%を上限に、ファンドを組成するので、透明性がある
「レンデックス(LENDEX)」の特徴としては、上記のような「特徴」があります。
中でも「投資案件」の大部分に「担保」を設定してくれている点は、他の「ソーシャルレンディング・サービス」にも、なかなかない「メリット」だと思っています。
レンデックス(LENDEX)登録・始め方・使い方・口座開設
「レンデックス(LENDEX)」の「ファンド(金融商品)」に投資したい人のために「レンデックス(LENDEX)」の「始め方」「使い方」「口座開設方法」について、解説していきます。
「レンデックス(LENDEX)」始め方・使い方
「レンデックス(LENDEX)」の「ファンド(金融商品)」に投資をして、資産運用を始めるためには、まず「レンデックス(LENDEX)」の「口座開設(無料)」を、やっていきましょう。
「レンデックス(LENDEX)」口座開設・新規登録方法
「レンデックス(LENDEX)」の「口座開設」「新規登録方法」の「やり方」を、説明していきます。
レンデックス(LENDEX)の口座開設条件
- 申請の時点で20歳以上75歳未満の人(75歳以上の人で会員登録をしたい人は、LENDEXに問い合わせてください)
- 日本国内に在留資格を有しており、居住地が日本国内の人
- LENDEXの取引約款等に同意できる人
- LENDEXの審査に通った人
口座開設の方法と流れ
「レンデックス(LENDEX)」の「投資家登録」は、個人だけでなく「法人」でも「登録することが可能」です。
個人投資家の口座開設方法
まずは「口座開設」ボタンをクリックして、「投資家登録」の申請を始めてください。
「投資家登録申請画面」の指示に従って、「選択」「入力」していきます。
登録した「メールアドレス」に「レンデックス(LENDEX)」より「認証メール」が届きますので、メール本文にある「認証URL」をクリックして、「基本情報の登録」を進めてください。
登録が全て終わり「投資家申請」ボタンをクリックすると、登録が完了します。
次は、「マイページ」にログインして、「本人確認書類」をアップロードしていきましょう。
「レンデックス(LENDEX)」の公式サイトにアクセスして、「口座をお持ちの方はログインしてください」の画面に「ユーザー名」と「パスワード」を入力して、ログインしてください。
ログインが完了したら、画面左下にある「本人確認資料を送付」ボタンをクリックして、本人確認書類を確認&アップロードしていきます。
必要書類をアップロードしていったら、最後に青色の「送信」ボタンをクリックして、全ての書類の提出が終わります。
あとは「レンデックス(LENDEX)」の方で、審査が始まりますので、結果が出るまで待ちましょう。
審査に通過すると、登録した「メールアドレス宛」に、「認証コードを発行しました」というメールが送られてきます。
※本人確認書類のアップロード後、「認証コード」が郵送されてくるのは、約2営業日後くらいだそうです。
登録した住所に「レンデックス(LENDEX)」から「転送不可」の「簡易書留」で「認証コード」が郵送されてきますので、その「郵便物」を受け取ってください。
「レンデックス(LENDEX)」から送られてきた「認証コード」の「郵便物」を受け取ったら、「レンデックス(LENDEX)」のサイトから「マイページ」にログインして、「基本情報」⇒「本人確認」の「認証コード入力」に、送られてきた「認証コード」を、入力してください。
「認証コード」を入力したら、青色の「送信」ボタンをクリックしてください。
「送信ボタン」をクリックすると「認証コードを確認しました」と表示され、「投資家登録」が完了します。
この後、「投資家用口座」に「資金」を入金すると、投資を開始することが可能となります。
法人投資家の口座開設方法
「レンデックス(LENDEX)」で「法人口座」を登録したい人は、「法人の口座開設」の案内は「郵送」で行ってくれるようです。
「レンデックス(LENDEX)」の「問い合わせメールアドレス」から、問い合わせをすると、後で「申請書」を送ってくれるとのことですので、やってみてください。
問い合わせメールで記入する内容
- 会社名
- 代表者名
- 住所
- 電話番号
- 法人口座を開設したいという趣旨の文章
「レンデックス(LENDEX)」への「問い合わせメールアドレス」は、「レンデックス(LENDEX)」の公式サイトに記載してありますので、チェックしてみてくださいね。
口座開設に必要な書類
「レンデックス(LENDEX)」で「投資家登録」する際の「個人」の、提出しなければいけない「必要書類」を、以下に記載しましたので、確認しておいてください。
必要書類 | |
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個人の必要書類 |
1.本人確認書類 ・個人番号カード ・運転免許証 ・パスポート ・住民基本台帳カード ・外国人登録証明書 2.マイナンバー(個人番号)※下記の内の1つ ・個人番号カード(表面・裏面の2枚) ・通知カード(表面・裏面の2枚) ・個人番号入りの住民票 3.銀行口座の確認※下記の内の1つ ・通帳(表紙・表紙の裏面の2枚) ・キャッシュカード ・ネットバンキングの銀行口座がわかる画面 |
「レンデックス(LENDEX)」で「法人口座」を登録したい人は、「法人の口座開設」の案内は「郵送」で行ってくれるようです。
「レンデックス(LENDEX)」の「問い合わせメールアドレス」から、問い合わせをすると、後で「申請書」を送ってくれるとのことですので、「法人口座開設」での「必要書類」も、その流れで確認して、指示に従って登録してみてください。
「マイナンバー」の提示について
「レンデックス(LENDEX)」では、税務署に提出する「支払調書」に「マイナンバー」の記載が義務付けられているため、「口座開設」時に、「マイナンバー」の画像のアップロードが必須となります。
「マイナンバーカード」「マイナンバー通知書」「マイナンバーの記載された住民票」の画像を、アップロードしてください。
「レンデックス(LENDEX)」投資方法・投資の流れ
「レンデックス(LENDEX)」を利用した「投資方法」や「投資の流れ」について、説明していきます。
「レンデックス(LENDEX)」の「口座開設」が終わったら、次は「投資方法」の「流れ」を理解してください。
まず、「レンデックス(LENDEX)」のサイトで、登録した「ユーザー名」と「パスワード」を使い、「ログイン」を行ってください。
「マイページ」が表示されたら「マイページ」に記載されている「ジャパンネット銀行の【LENDEX投資家資金口】という口座」(預託金口座)を確認し、その「専用口座」に、あらかじめ「投資予定のお金」を先に振り込んで、それから各ファンドに投資する「流れ」となります。
「入金」する口座に関しては、「登録した銀行口座」ではなくても(名義が異なっても)、他の「金融機関の口座」からでも入金することは可能です。(※銀行窓口やATMからの振込も可能です)
この【LENDEX投資家資金口】は、1人1人に割り当てられた「指定口座」ですので、どこから入金しても「あなたの投資資金」として、反映される仕組みになっているので、便利ですね。
取引開始までの流れ
投資を開始する前に、「マイページ」に記載のある「ジャパンネット銀行の【LENDEX投資家資金口】という口座」という口座に、投資用の「資金」を入金してください。
「投資用の資金」を「専用口座」に入金したら、「レンデックス(LENDEX)」のサイトに再びログインをして、「HOME」⇒「最新のファンド」や「ファンド一覧」をクリックし、「ファンドの一覧」から、投資をしたい「ファンド(金融商品)」を選びましょう。
「最新のファンド」や「ファンド一覧」から、投資をしたい「ファンド(金融商品)」を選んだら、「金額」を打ち込み、「投資申込」を行ってください。
これで、「ファンド(金融商品)」への投資は、完了です。
毎月、貸付先から利息があった場合は、4営業日以内に、「レンデックス(LENDEX)」から「投資家」へ、「分配金」として、配当してくれるようになります。
「レンデックス(LENDEX)」入金・出金方法
「レンデックス(LENDEX)」の「入金方法」と「出金方法」について、もう少し詳しく、解説していきます。
「レンデックス(LENDEX)」では、ネットバンクである「ジャパンネット銀行」の口座に、「出資金」を入金する形となります。
ですので、「投資家」の僕たちが「ジャパンネット銀行」の口座を、既に持っている場合は、なんと!「24時間リアルタイム」で、専用の取引口座への「入出金」が可能となります。
「これ、かなり便利」です!
この「ジャパンネット銀行の口座」は、ネットから「無料(タダ)」で開設できますので、この機会に、是非、「口座開設」をしておいてください。
また、「ジャパンネット銀行」以外の「金融機関」を利用している人でも、「平日15時まで」に「入金」「払戻し」を行うことが出来れば、「入金」や「払い戻し」が、「即日で反映」されます。
しかし、「ジャパンネット銀行」以外の「金融機関」を利用している人が、「平日15時以降」に「入金」「払戻し」を行うと、「翌営業日の9時以降の反映」となってしまいますので、その点は、注意してください。
「払い戻し」については「1円単位」で利用することができ、操作方法は、「マイページ」の「口座情報」下部にある「払戻し」ボタンから、「希望の払い戻し金額」を入力した上で、「払戻し」が実行できます。
入金の「振込手数料」は「自己負担」
「投資家」が出資金を「レンデックス(LENDEX)」の口座に振り込む場合の、金融機関の「振込手数料」は、それぞれの「投資家」が、自己負担します。
「投資家」が負担する「振込手数料」の金額は、あなたが利用している「金融機関」によって異なりますが、だいたい「500円前後」が、相場だと思います。
出金の「払戻手数料」は「LENDEXが負担」
「レンデックス(LENDEX)」の口座から「分配金」などを、「投資家」の口座に「払い戻す」場合の「払戻手数料」は、「レンデックス(LENDEX)」が負担してくれます。
「払戻し手数料」は「投資家負担」という「ソーシャルレンディング事業者」も、事業者の中にはありますので、そういう意味では、「レンデックス(LENDEX)」は、「払戻手数料」に関しては、投資家に優しいと言えるでしょう。
「レンデックス(LENDEX)」手数料・投資リスク
「レンデックス(LENDEX)」を利用して「ファンド(金融商品)」に投資をしていく際の、「手数料」と「投資リスク」は、しっかりと把握しておきましょう。
「レンデックス(LENDEX)」の手数料
「レンデックス(LENDEX)」の「口座」を開設して、「ファンド(金融商品)」に投資をしていくにあたって、やはり1番気になるのは、「手数料」ではないでしょうか。
「手数料」が高ければ、いくら「ファンド(金融商品)」の「利息」や「分配金」で稼いでも、意味がありませんので、「手数料」は、しっかり把握しておきましょう。
「レンデックス(LENDEX)」の手数料
手数料 | 金額 |
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会員登録に関する費用 | 0円(無料) |
口座開設に関する費用 | 0円(無料) |
口座管理に関する費用 | 0円(無料) |
出資申込をする場合の費用 | 0円(無料) |
解約・退会する場合の費用 | 0円(無料) |
入金する時の費用 | 金融機関が指定する振込手数料 |
分配金の払い戻し時の振込手数料 | 0円(無料) |
出金する時の費用 | 0円(無料) |
ファンド運用中の手数料
手数料 | 金額 |
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営業者報酬 | 「レンデックス(LENDEX)」側では、「営業者報酬」という形で、「約2%」くらいの「手数料」を取っています。ですので、借り手に貸し付ける際の「貸付利率が11.5%」「営業者報酬2%」だった場合の、実際の「運用利回り(実質利回り)」は、「11.5%-2%=9.5%」となりますので、その点は、注意してください。 |
「レンデックス(LENDEX)」は「営業者報酬」として「手数料」を、貸付先の「貸付利率」から取っていますので、僕たち「投資家」の「運用利回り」は、「貸付利率」から「営業者報酬」を引いた「パーセンテージ」となります。
「レンデックス(LENDEX)」の「営業者報酬」計算方法
1.遅延損害金等が発生しない場合
営業者報酬の金額 = b - b × ( e ÷ a )
2.遅延損害金等が発生する場合
営業者報酬の金額 = b - b × ( e ÷ a ) + d - d × ( e ÷ a )
3.遅延損害金のみが発生する場合
営業者報酬の金額 = d - d × ( e ÷ a )
- a 営業者と借入人等との間で締結する本貸付契約で規定された年利率
- b 年利率 a にて計算した借入人等が営業者に支払う利息の金額
- c 営業者と借入人等との間で締結する本貸付契約で規定された遅延時の年利率
- d 年利率 c にて計算した借入人等が営業者に支払う遅延損害金の額
e 案件毎に定める本匿名組合員の投資利回り(年利率)
「匿名組合契約」とは?
「匿名組合契約」とは、商法535条に規定されている「契約形態」で、「出資者(匿名組合員)」が、「営業者(ソーシャルレンディング会社)」の事業のために、出資をして、営業者が、その事業により生じる利益を、出資者に「分配することを約束する」契約のことを、言います。
この場合、「営業者」は、「レンデックス(LENDEX)」となります。
なお、損失が発生した場合でも、「投資元本」の保証はありませんが、損失額が出資額を超えた場合でも、「出資者(匿名組合員)」が、出資額を超えて、損失の負担を、分担することはありません。
つまり、元本割れを起こす可能性もある投資ですが、出資した元本以上の損失は被らないという「仕組み」になっているわけです。
「レンデックス(LENDEX)」の投資リスク
「レンデックス(LENDEX)」は「お金を必要としている個人や企業」と「お金を投資して運用したい投資家」を結びつけることで、「新しいビジネス」や「新しい雇用」を創出し、経済を成長させていく「クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」を利用した「プラットフォーム」です。
価格変動リスク
- 不動産の価格変動リスクにより、出資金の返還が、最初に出資した元本を割り込む可能性があります。
- 「レンデックス(LENDEX)」と提携している「金融機関」が、万一、破綻した場合は、損失を被る可能性があります。
- 「匿名組合契約」では、「出資金返還の保証(元本保証)」がされていないため、「出資金」の一部、または全部が返還されない可能性があります。
信用リスク
- 「レンデックス(LENDEX)」自体の経営状況が悪化した場合や、最悪、倒産してしまった場合は、分配金が遅延する、元本が欠損する等の損失が発生する可能性があります。
- 「貸付先企業」の経営が悪化した場合、もしくは、最悪、倒産してしまった場合も、分配金が遅延する、元本が欠損する等の損失が発生する可能性があります。
その他のリスク
- 法令・税制および政府の規制変更によるリスク
- 自然災害・人的災害により、不動産が減失・毀損・劣化するリスク
- 経年劣化、隠れた「瑕疵(かし)」の発見などによる「不動産的価値の下落」による環境リスク
- 「レンデックス(LENDEX)」との「契約解除」または、譲渡に制限があることに関するリスク
ソーシャルレンディングはミドルリスク・ミドルリターン
「ソーシャルレンディング」とは、「資金を必要とする事業者」と「お金を運用したい投資家」とを、マッチングさせる「サービス」です。
通常、投資資金は「大口」が「利益」を得る機会が多く、一般の人達には、大きな利益は望めません。
「ソーシャルレンディング」では、「小口」の投資家の資金を集め、利益が大きく見込まれる「大口資金」に変えることで、より大きな利益チャンスを狙っていくことが可能です。
「レンデックス(LENDEX)」などの「クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」は、一般的に「ミドルリスク・ミドルリターン」の「金融商品」だと言われております。
また「ソーシャルレンディング」の投資先は「貸付(融資)」であり、「担保」を確保することで、「安全性」を確保することも出来ます。
このように、「大きな利益」を得る一方で、リスクを抑えられることが、「ソーシャルレンディング」の最大の魅力だと言えるでしょう。
「レンデックス(LENDEX)」が取り扱う「ファンド(金融商品)」には、他の金融商品と比較して、以下のような「メリット」や「デメリット」があります。
「レンデックス(LENDEX)」のメリット・デメリット
LENDEX(レンデックス)の「メリット」と「デメリット」 | |
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メリット |
・銀行預金や債券よりも、利回りが良い ・少額から投資ができる ・株式市場や為替市場のような、値動きがほとんどない ・商品によっては、毎月、配当金を得ることが出来る |
デメリット |
・元本保証がない ・1度、ファンド(金融商品)に投資をすると、償還までは途中解約・換金ができない ・様々な外的リスクで、当初の表面利回りを下回る可能性がある |
「レンデックス(LENDEX)」の「クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」を利用して、「ファンド(金融商品)」に投資をすると、「元本割れ」の可能性がある分、利回りも「国債」や「銀行預金」よりも、高い水準となっています。
また「FX」や「株」と比較すると、「市場でオープンに売買されている金融商品」ではないため、「値動きの変動」がなく、1度、「ファンド(金融商品)」に投資をしてしまうと、後は「放置状態」で、毎月(一定期間)入ってくる「分配金」を得ることが出来ます。
さらに「株」のように「最低購入単元」が「100株以上」という制約もなく、「クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」を利用して、「ファンド(金融商品)」に投資をする場合は、「1口1万円」から、投資ができる「サービス」が、ほとんどです。
ですので、「会社員」の「副業」や、投資「初心者」の人にとっては、「クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」は、手軽に始めやすく、続けやすい「投資方法」だと言えるでしょう。
金融商品の「リスク」「リターン」
金融商品の「リスク」&「リターン」 | |||
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リスク | 「小」 | 「中」 | 「大」 |
リターン | 「小」 | 「中」 | 「大」 |
主な金融商品 |
「国債」 「銀行預金」 |
「ソーシャルレンディング」 「クラウドファンディング」 「投資信託」 |
「株式」 「FX」 「投資型クラウドファンディング」 |
「レンデックス(LENDEX)」の確定申告
「レンデックス(LENDEX)」を利用するにあたって、「税金」のことや「確定申告」のことを、ここで簡単に説明しておきます。
疑問点 | 回答 |
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「分配金」の「所得」は何所得ですか? | 「分配金」の所得は「雑所得」となります。給与所得と退職所得以外の所得の合計が、年間20万円以下の場合は、確定申告の義務はありませんが、20万円を超える場合は、確定申告の義務が発生します。 |
利用中に取られる「税金」は? | 源泉徴収制度に基づき、分配金の利益額から「源泉徴収税20.42%」が差し引かれ、所得税の前払いとして、ソーシャルレンディング事業者が、代わりに納付してくれます。 |
他の金融商品との「損益通算」はできるの? | 「分配金」は「雑所得」となるため、他の所得との「損益通算」は出来ません。 |
「レンデックス(LENDEX)」で投資をする際の「ファンド(金融商品)」の「分配金」は、「雑所得」となり、「分離課税」ではなく、「総合課税」となります。
また「給与所得」と「退職所得」以外の「所得の合計」が「年間20万円以下」の場合、「原則として確定申告の必要はありません」が、「年間20万円を超えてしまう」と「確定申告」をする義務が発生します。
あと「雑所得」は、他の所得と「損益通算」できませんので、その点は、注意してください。
なお「ファンド(金融商品)」の「分配金」は、「源泉徴収税」として「20.42%(所得税+復興特別所得税)」が控除されていますので、年間20万円以下の人で、確定申告の必要がない人は、「確定申告」をすることで、その税金が戻ってきまので、活用してください。
「ソーシャルレンディング」の専門用語
「レンデックス(LENDEX)」を利用する時に、よく目にする「ソーシャルレンディング」や「クラウドファンディング」の専門用語について、最後に、簡単に説明しておきます。
ソーシャルレンディングの専門用語
「貸付(かしつけ)」とは、「条件」を付けて、「金銭」「土地」「物品」「権利」などを、貸すことです。
条件には、「金利を付けたり」「金額を決めたり」「期間を限定したり」「担保を取る」などがあります。
「貸付」と似た言葉で「融資」という言葉もあるのですが、「融資」は「金銭」を貸す時に使用する言葉で、「貸付」は、「金銭」以外にも「土地」「権利」「物品」など、様々な対象に、条件を付けて貸し出す時に使用するという「違い」があります。
「ファンド」とは「金融商品」のことです。
「投資家」から集めた「資金」を運用し、「運用成果」が出れば、出資してくれた「投資家」の、個々の「出資額」に応じて、「利益」を分配する仕組みの「金融商品」になります。
「レンデックス(LENDEX)」まとめ
今回は、「レンデックス(LENDEX)」の「クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」について、解説をしてきました。
「レンデックス(LENDEX)」を利用して、「ファンド(金融商品)」に投資をすれば、基本は、「放置」で、資産運用をしていくことが可能です。
これから「資産運用」を始めたいと思っている「投資初心者」の人は、是非、この機会に「レンデックス(LENDEX)」の「会員登録(無料)」を行い、投資を始めてみてください。
「レンデックス(LENDEX)」口座開設(無料)をする★
「レンデックス(LENDEX)」の「ユーザー登録(無料)」から「口座開設(無料)」をすると、販売されている「ファンド(金融商品)」を、全て確認することが出来ます。
まずは「レンデックス(LENDEX)」の「会員登録」を行い、どのような「ファンド(金融商品)」に投資できるのかを、是非、チェックしてみてください。
LENDEX(レンデックス)口座開設 |
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ユーザー登録(無料) |
「ユーザー登録」「口座開設」は「無料(タダ)」です。資産運用を始めたい人は、登録してみてください。
クラウドファンディング・サービス「一覧リスト」★
サービス名 | カテゴリー | 投資の見返り |
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CREAL(クリアル) | 不動産投資型 | 配当金 |
FANTAS funding(ファンタスファンディング) | 不動産投資型 | 配当金 |
Jointoα(ジョイントアルファ) | 不動産投資型 | 配当金 |
Owners Book(オーナーズブック) | 不動産投資型 | 配当金 |
LENDEX(レンデックス) | 不動産投資型 | 配当金 |
Pocket Funding(ポケットファンディング) | 不動産投資型 | 配当金 |
FUNDINNO(ファンディーノ) | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
Unicorn(ユニコーン) | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
イークラウド | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
SBIソーシャルレンディング | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
maneo(マネオ) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
CROWD CREDIT(クラウドクレジット) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
Crowd Bank(クラウドバンク) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
SAMURAI証券(サムライ証券) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
COOL(クール) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
ネクストシフトファンド | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
Funds(ファンズ) | ファンド貸付型 | 配当金 |
CAMPFIRE(キャンプファイヤー) | 購入型 | モノ・サービス |
ふるまる | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるなび | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
さとふる | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるさとチョイス | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるさとプレミアム | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
以上が、有名な「クラウドファンディング・サービス」の「分類別」の「一覧リスト」になります。
是非、参考にしてみてください。
ファンタスファンディング(FANTAS funding)登録方法・口座開設|ソーシャルレンディング投資・確定申告「LINEスマート投資」ラインのワンコイン投資とは