SBIソーシャルレンディング |
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SBIソーシャルレンディング|投資の口座開設・投資家登録方法
「SBIソーシャルレンディング」は「SBIソーシャルレンディング株式会社」が提供する「融資型(貸付型)」の「ソーシャルレンディング・サービス」です。
「SBIソーシャルレンディング」が手掛ける「ソーシャルレンディング・サービス」は、「お金を借りたい人(企業)」と「お金を貸して利息収入を得たい人(投資家)」を、インターネットを通じて結びつける「新しい金融サービス」です。
「投資家」が「ファンド(金融商品)」へ出資する場合は、「1口1万円」の最低出資額から投資することができ、1万円単位での増資が可能です。
ですので、「投資初心者」の人でも、「少額」から、好きな「ファンド(金融商品)」に投資することが出来ます。
「SBIソーシャルレンディング」始め方・使い方・口座開設
「SBIソーシャルレンディング」の「ファンド(金融商品)」に投資したい人のための「SBIソーシャルレンディング」の「始め方」「使い方」「口座開設方法」について、解説していきます。
「SBIソーシャルレンディング」始め方・使い方
「SBIソーシャルレンディング」の「ファンド(金融商品)」に投資をして、資産運用を始めるためには、まず「SBIソーシャルレンディング」の「口座開設(無料)」を、行っていきましょう。
「SBIソーシャルレンディング」口座開設・新規登録方法
「SBIソーシャルレンディング」の「口座開設」「新規登録方法」のやり方を、説明していきます。
口座開設の方法と流れ
「SBIソーシャルレンディング」の「投資家登録」は、「個人」と「法人」で、「入力内容」や「提出書類」が異なってきますので、間違わないように注意して「新規登録」を進めてください。
個人投資家の口座開設方法
個人の登録方法・口座開設
個人の方で、「SBIソーシャルレンディング」の「口座開設」をしたい人は、「投資家登録(個人)」をクリックして、「申請フォーム」に「必要事項」を入力していってください。
「申請フォーム」では「ログインID」「パスワード」「メールアドレス」等の入力を行います。
「投資家登録(個人)」の「申請フォーム」から入力した「メールアドレス」に、「SBIソーシャルレンディング」からの「Eメール」が届きますので、そのメールを確認して、到着後24時間以内に、「Eメール」に記載された「URL」をクリックして、「登録申請フォーム」にアクセスしてください。
続いて「登録申請フォーム」に「必要事項」を入力してください。
「登録申請フォーム」には、「名前」「住所」「登録に必要な個人情報」を入力していきます。
続いて、必要書類の登録を行っていきます。
「登録情報」画面から「必要書類登録」ボタンをクリックして、専用画面から「マイナンバー確認書類」「本人確認書類」「銀行口座書類(分配金等の送金先口座)」の画像をアップロードしてください。
- 必要書類の詳細に関しては「マイページ」の「メッセージ(受信トレイ)」に届く「通知」を確認してください。
- 画像をアップロードする際は、各項目の「ファイル選択」ボタンから、画像を選択後、「選択したファイルの確定」ボタンを押して、画像を確定させてください。
必要書類をアップロードした後、3~5営業日後に、「SBIソーシャルレンディング」から「ハガキ(ウェルカムレター)」が届きますので、それを待ちましょう。
「本人確認キー」が記載された「ハガキ(ウェルカムレター)」が、「SBIソーシャルレンディング」から届きますので、「ハガキ」が届いたら、「マイページ」にログインして、表示された画面で、「本人確認キー」を入力して、「送信」ボタンをクリックしてください。
- 「ハガキ」は「簡易書留」にて、登録した住所に送られてきます。
- 「必要書類」をアップロードした後、「SBIソーシャルレンディング」の「ハガキ発送」までに、通常3~5営業日程度の時間がかかります。また、場合によっては、5営業日以上の時間がかかる場合もありますので、気長に待ちましょう。
「マイページ」より「本人確認キー」を入力すると、「投資家登録」が完了します。
「マイページ」から、希望の「ファンド(金融商品)」に「出資申込み」をしてみましょう。
法人投資家の口座開設方法
法人の登録方法・口座開設
法人で「SBIソーシャルレンディング」の「口座開設」をしたい場合は、「投資家登録(法人)」をクリックして、「申請フォーム」に「必要事項」を入力してください。
「申請フォーム」では、「ログインID」「パスワード」「メールアドレス」等の入力を行います。
続いて、「申込書」をダウンロードして、登録を完了させてください。
続いて、必要書類の送付をしていきます。
「登記簿謄本」「印鑑証明書」等の「必要書類一式」を、「申込書」とともに、「SBIソーシャルレンディング」宛てに「郵送」で、送付してください。
- 必要書類の詳細に関しては「マイページ」の「メッセージ(受信トレイ)」に届く「通知」を確認してください。
「SBIソーシャルレンディング」から「法人」の「所在地」と「代表者」、「担当者の住所」宛てに「簡易書留」で送られてくる「投資家登録完了のお知らせ」を受け取ってください。
これで、法人口座の開設は終了です。
「マイページ」から、希望の「ファンド(金融商品)」に「出資申込」をしてみましょう。
「本人確認キー」とは、投資家登録した本人の確認および居住地を確認するために必要な、「ランダムに作られた文字列」のことです。
「SBIソーシャルレンディング」では「マイナンバー」等の「必要書類」を確認後、「本人確認キー」を記載した「ハガキ」を、「簡易書留」で発送してくれます。
本人が「ハガキ」を受領後、「マイページ」にログインして、「本人確認キー」を入力すると、「投資家登録の手続き」が完了し、「ファンド(金融商品)」への投資が、可能となります。
※「本人確認キー」の入力が上手にできない場合は、以下の点を確認して、再度、入力してください。
本人確認キーの入力ができない時は
- 入力が半角で行われているか
- 大文字と小文字を区別し、正しく入力しているか
- パソコンの設定で「Caps Lock」がかかっていないか
- 余分な文字やスペースが入っていないか
上記の項目が、当てはまっていないかを確認して、再度、入力し直してみてください。
口座開設に必要な書類
「SBIソーシャルレンディング」で「投資家登録」する際の「個人」と「法人」の、提出しなければならない「必要書類」を、以下に記載しましたので、確認してください。
個人投資家に登録した人
- マイナンバー番号の入力
- マイナンバー画像の添付
- 本人確認画像の添付
- 銀行口座確認画像の添付
※「本人確認画像」は「運転免許証」「各種健康保険」「マイナンバーカードの表面(顔写真面)」「パスポート(顔写真面と住所記載面)」「住民票(発行後6ヵ月以内)」「住民基本台帳カード」「在留カード」「特別永住権証明書」「外国人登録証明書」などです。
※「銀行口座確認画像」は、「登録銀行口座情報(銀行名・預金名義・支店名または支店番号・口座番号)」が記載されている「預金通帳」または「キャッシュカード」の画像となります。
法人投資家に登録した人
- 法人番号指定通知書の写し
- 本人確認書類(登記簿謄本・印鑑証明書・代表者の本人確認書類の写し・取引担当者の本人確認書類の写し・捺印済みの申込書
- 銀行口座確認書類(通帳・キャッシュカードの写し)
※「代表者の本人確認書類」は「免許証」「パスポート」「健康保険証」「住民票(発行後6ヵっ月以内)」等の写しです。「氏名・現住所・生年月日・発行日の記載面」を、印刷してください。また、内容に変更がある場合は、表面と裏面の両方を印刷してください。
※「銀行口座確認書類」は、「通帳・キャッシュカード」等の写しです。「銀行名・預金名義・支店名・支店番号・口座種類・口座番号の記載面」を、複写してください。また、ネットバンク等の場合は、当該情報が記載された「ログイン後の画面キャプチャー」でも、受付は可能です。
「SBIソーシャルレンディング」投資方法・投資の流れ
「SBIソーシャルレンディング」を利用した「投資方法」や「投資の流れ」について、説明していきます。
取引開始までの流れ
「SBIソーシャルレンディング」の「公式サイト」から「投資家登録」を行ってください。
画面の指示に従って「必要事項」を入力後、「必要書類(マイナンバー確認書類・本人確認書類・銀行口座確認書類)」をアップロードしてください。
「SBIソーシャルレンディング」から「登録した住所」に「ハガキ」が送られてきます。「ハガキ」記載された「本人確認キー」を「マイページ」で入力すると、投資家登録は完了です
「投資家登録」が完了したら、「マイページ」にログインをして、「出資申込」のメニューから、出資する「ファンド(金融商品)」を選択し、「出資申込み」を行ってください。
「申し込み内容」を確認した上で、「必要な書類」をダウンロードし、「出資申込確定」ボタンを、クリックして「出資申込」は完了です。
- 「すべての書類」をダウンロードすると、「申込確定」ボタンをクリックできるようになります。
- 「出資申込」が確定すると、「投資家」と「SBIソーシャルレンディング」との間で「匿名組合契約」が締結されます。
- 「申込状況」は、「マイページ」の「出資一覧(出資ファンド一覧)」画面から確認できます。
出資金の入金に関しては、以下の【1】と【2】の、いずれかの「入金方法」で「出資金」を入金します。
【1】クイック入金サービス(住信SBIネット銀行)
「出資申込確定」の画面から「クイック入金サービスを利用して入金する」ボタンをクリックし、「住信SBIネット銀行」の「WEBサイト」にログインして、入金手続きをしてください。
- 後から入金する場合、「マイページ」の「出資一覧(出資ファンド一覧)」画面から、「ファンド(金融商品)」の詳細に進み、「クイック入金サービスを利用して入金する」ボタンから、手続きをしてください
- 手続き後、「マイページ」に入金が即時反映されます
- 「住信SBIネット銀行」に口座を持っている投資家の人だけが利用できます
- 「振込手数料」は「SBIソーシャルレンディング」負担なので「無料」です
【2】振込入金
「出資申込確定」の画面に記載されている「投資家の専用口座(三井住友銀行)」宛てに、あなたの金融機関の銀行口座から、入金手続きをしてください。
- 投資家の専用口座は、「メッセージボックス」に届く「メッセージ」と、「マイページ」の「出資一覧(出資ファンド一覧)」画面の「ファンドの詳細」からも確認することができます
- 「SBIソーシャルレンディング」にて着金を確認後、「マイページ」に入金が反映されます(着金確認時間は年末年始・土日祝日を除く平日9時~16時です)
- 「振込入金」に関しては「振込手数料」は「本人負担」です
「SBIソーシャルレンディング」入金・返金方法
「SBIソーシャルレンディング」の「入金方法」と「返金方法」について、もう少し詳しく解説していきます。
「SBIソーシャルレンディング」の「入金方法」は、以下のどちらかの方法で入金していきます。
入金は「住信SBIネット銀行」が「おすすめ」
「SBIソーシャルレンディング」の入金方法
- クイック入金サービス(住信SBIネット銀行)
- 振込入金
①「クイック入金サービス(住信SBIネット銀行)」
「クイック入金サービス(住信SBIネット銀行)」は「ネットバンク(ネット銀行)」の「住信SBIネット銀行」を利用して、「SBIソーシャルレンディング」の「あなたの専用口座」に入金する方法です。
「住信SBIネット銀行」は、同じ「SBIグループ」の「ネット銀行」になりますので、振込手数料が「無料(タダ)」になるので、とてもお得です。
事前に「住信SBIネット銀行」の口座に、投資資金をプール(貯めておく)しておけば、「スマホ」や「タブレット」を使って、好きな時間に、どこにいても「提携している口座」に、無料で瞬時に「入金」してくれます。
また「住信SBIネット銀行」へ投資資金をプールしておくための「入金」も、「セブンイレブン」の「セブン銀行」などを使えば、手数料はもちろん無料で、時間外でも「入金」することが出来て便利です。
実は、「住信SBIネット銀行」は、「SBIソーシャルレンディング」だけではなく、仮想通貨取引所の「GMOコイン」などでも「住信SBIネット銀行」の「クイック入金サービス」が利用できたり、1度、口座開設しておけば、「株」「FX」「仮想通貨」「ソーシャルレンディング」などで、資産運用する場合は、色々な場面で、頻繁に利用することになります。
時間外でも「コンビニATM」で「住信SBIネット銀行」に入金すれば、「相場が急落した夜中」などにも、「クイック入金サービス」を使って、「取引口座」に入金して、トレードや取引ができるので、とても助かっています。
投資では「儲けることも重要」ですが、同じくらいに重要なのが「手数料を抑えること」です。この2つを実践して、初めて利益を上げることが出来ますので、「振込手数料」が「無料(0円)」で、即時入金できる「住信SBIネット銀行」は、堅実な資産運用には必須だと思います。
「住信SBIネット銀行」の口座を、まだ持っていない人は、「無料で口座開設」が出来ますので、この機会に、是非、「新規登録・口座開設」をしておいてください。
②「振込入金(その他 金融機関)」
「振込入金」は、「銀行の窓口」や「ATM」から振り込む、一般的な振込方法です。
一般的な「振込入金」の「ネック」は、「金融機関の振込手数料を取られてしまう点」と、「時間外は入金できなくなる点」です。
先ほど、紹介した「住信SBIネット銀行」では、「振込手数料」は「無料(タダ)」でしたが、「銀行」などの「金融機関」を使った「入金」では、どの銀行を利用しても、おそらく1回の振込で「約500円前後」の「振込手数料」が取られてしまいます。
また、一般的な「金融機関」を利用した「入金」だと、「金融機関の営業時間外」だと、次の営業日まで「入金」が反映されないため、時間ロスが起こってしまいます。
(年末年始・お盆休み・土日祝日と営業時間外は、金融機関の入金方法は、利用できなくなるのが、難点)
これを何度も繰り返すと、それだけで「大きな出費」と「時間ロス」になってしまいますので、出来れば「住信SBIネット銀行」の「口座を開設」して、「住信SBIネット銀行」を利用して、「振込手数料」を「無料(タダ)」にして、瞬時に入金できる体制を整えておきましょう。
出資金は「分別管理」される
「投資家」が出資した「出資金」は、「SBIソーシャルレンディング」の資産とは、分けて「分別管理」されます。
「貸付事業」の進捗状況により、以下のように、目的ごとの「口座」へ移動されます。
貸付の進捗と口座管理の流れ
- 「貸付」にあてられるまでは「投資家用口座」で「出資金」は管理されます
- 「貸付に充当される」際は、一旦、「貸金用(貸付用)口座」に送金され、その後に「借り手の口座」に送金されます
- 「借り手からの返済」を受けた際は、「返済用口座」に送金された後、各種手数料を控除(差し引いた)した上で、毎月の分配日に、投資家の登録銀行口座に送金されます
投資家への「分配日」
「投資家」への「分配日」は、原則「毎月15日(休業日の場合は翌営業日)に分配されます。
当月の8日から、翌月の7日までの期間で、借り手が支払った「貸付の元本および利息」を、翌月の15日に、出資金の償還および、利益の分配として、投資家の登録銀行口座に振り込まれます。
オーダーメード型ファンド(随時募集ファンド)への入金
「オーダーメード型ファンド(随時募集ファンド)」については、募集開始当日の「募集開始時刻」になると、「マイページ」のトップ画面に、「本日募集開始ファンド」のリンクが表示されます。
そこから手続きすることで、「複数のファンド」の中からでも、「出資申込みするファンド」を、選択する必要がなく、「出資申込」を行うことが出来ます。
- オーダーメード型ファンド(随時募集ファンド)の「出資申込専用ページ」は、「募集開始当日のみ利用することができる」ため、当日以外は、従来の出資申込ページから、出資を申し込んでください。
- 「募集開始当日」であっても、「募集開始時刻」よりも前に「マイページ」のトップ画面を開いた場合、「出資申込」が出来ませんので、注意してください。募集開始時刻よりも後に、「マイページ」を表示するようにしてください。
入金の時に注意すること
- 入金の際は、必ず「本人名義(法人の場合は法人名義)」で、入金するようにしてください。
- 「ファンド(金融商品)」ごとに、「入金期限」が異なりますので、「入金期限」には注意してください。
- どの入金方法を利用するかに限らず、「入金期限当日の16時まで」に、「SBIソーシャルレンディング」側で、入金が確認できない場合、「ファンド(金融商品)」への申し込みが「キャンセル」されますので、注意してください。
- 「オーダーメード型ファンド(随時募集ファンド)」については、「入金後のキャンセルが出来ない」ので、注意してください。
入金不備による「返金」の事例
「SBIソーシャルレンディング」では、「入金不備」による「出資金」の返金事例が、よくあるそうです。
以下の事例を確認して、「入金不備」のないように、注意して「入金」してください。
また、入金不備による「出資金の返金」は、「入金日」または「入金期限から3営業日以内」で、予定されているようですが、事例によっては、3営業日以上かかる場合もあるそうなので、予め、「遅れることもある」ことを、理解しておいてください。
事例①:ファンドへの出資申込のない入金
当たり前ですが「ファンド(金融商品)」への申し込みがないのに、入金した「出資金」は、返金となりますので、注意してください。
※入金日よりも後に「出資申込」をするつもりでも、将来の「ファンド(金融商品)」への「出資金」には充当できません。
事例②:入金期限経過後の入金
「ファンド(金融商品)」の「入金期限」までに、「出資金」の入金を確認できなかった場合、「出資申込」は、自動的に「キャンセル」となります。
ですので、「入金期限経過後」に「入金」した「出資金」は、返金となりますので、注意してください。
事例③:出資申込額に満たない入金
「ファンド(金融商品)」の「入金期限」までに「出資申込額」に対して、一部の「出資金」を入金し、不足分の入金が確認できなかった場合、「出資申込」は、自動的に「キャンセル」となり、入金した出資金は返金となりますので、注意してください
事例④:出資申込額を超える入金
「出資申込額」を超える金額を、入金してしまった場合は、余剰分の出資金だけ、返金となります。
※余剰分の出資金について、入金日よりも後に「出資申込」した「ファンド(金融商品)」の「出資金」には、充当できませんので、注意してください。
「SBIソーシャルレンディング」手数料・投資リスク
「SBIソーシャルレンディング」を利用して「ファンド(金融商品)」に投資していく際の、「手数料」と「投資リスク」は、しっかりと把握しておきましょう。
「SBIソーシャルレンディング」の手数料
「SBIソーシャルレンディング」の「口座」を開設して、「ファンド(金融商品)」に投資をしていくにあたって、やはり1番気になるのは「利用手数料」ではないでしょうか。
「手数料」が高ければ、いくら「ファンド(金融商品)」の「利息」や「分配金」で稼いでも、意味がないですので、しっかり「手数料」は、把握しておきましょう。
SBIソーシャルレンディングの手数料
手数料 | 金額 |
---|---|
会員登録に関する費用 | 無料(0円) |
口座開設に関する費用 | 無料(0円) |
口座管理に関する費用 | 無料(0円) |
出資申込をする場合の費用 | 無料(0円) |
解約・退会する場合の費用 | 無料(0円) |
入金する時の費用(住信SBI銀行) | 無料(0円) |
入金する時の費用(その他 金融機関) | 金融機関が指定する振込手数料 |
分配金の振込手数料 | 無料(0円)※SBIが負担 |
運用後に引かれる手数料
手数料 | 「借り手」からの返済が「滞納していない」場合 | 「借り手」からの返済が「滞納している」場合 |
---|---|---|
管理手数料 | ファンド毎に決められており、「ファンドの分配収益」から「取られる手数料」があります。 | ファンド毎に決められており、「ファンドの分配収益」から「取られる手数料」があります。 |
委託手数料等 | なし | 「借り手」が「滞納している資金」を回収するために、第三者機関に、回収を委託する際に、発生する手数料です。事前に具体的な金額は分かりません。 |
源泉税 | 復興特別所得税を含む「20.42%」が引かれます。 | 復興特別所得税を含む「20.42%」が引かれます。 |
SBIソーシャルレンディングの分配金は「雑所得」
※「SBIソーシャルレンディング」で「分配された利益」は、「雑所得」として扱われ、課税されます。
毎年1月~2月頃に、「年間取引報告書」という形で、「PDF」にて、ファイルが送られてきますので、確定申告の資料として使用してください。
運用で引かれる手数料が「痛い」
「SBI」という「ブランド」があるため、僕個人的には、サービス自体は、比較的「安心・安全」だと思っていますが、「運用後」に「分配金」から引かれる「管理手数料」が、「投資家」である僕たちからすると、若干「痛い」と言わざるを得ないでしょう。
この点、「手数料」だけを見ると、「Funds(ファンズ)」では「運用後の管理手数料」のような名目の手数料はないので、長期で投資をしていくなら、「Funds(ファンズ)」のように、なるべく「手数料」のかからない「ソーシャルレンディング事業者」を選ぶのが、良いかもしれません。
「SBIソーシャルレンディング」の投資リスク
「SBIソーシャルレンディング」での「プレイヤー」は、以下の3者です。
「SBIソーシャルレンディング」主要なプレイヤー
- 「投資家」=「SBIソーシャルレンディングを利用して、SBIソーシャルレンディングが組成した貸付ファンド(金融商品)に投資をする」
- 「SBIソーシャルレンディング」=「プラットフォーマー(基盤を提供する事業者)兼 ファンド組成企業(金融商品を作る会社)を兼任した役割を担う」
- 「借り手企業」=「SBIソーシャルレンディングから資金を借りる企業。返済の際に「利息」を払ってくれる」
「貸付ファンド・サービス」の「Funds(ファンズ)」の場合は、「プラットフォーマー」としての役割のみを担当し、「ファンド組成企業(金融商品を作る企業)」としての役割は、「Funds(ファンズ)」とは別の会社を募集していましたが、「SBIソーシャルレンディング」では、「プラットフォーマー」+「ファンド組成企業」を、「SBIソーシャルレンディング」が兼任しています。
これは、一般的な「ソーシャルレンディングサービス」の運営の形です。
ソーシャルレンディングはミドルリスク・ミドルリターン
「SBIソーシャルレンディング」などの「ソーシャルレンディング・サービス」は、一般的に「ミドルリスク・ミドルリターン」と言われております。
「元本割れ」の可能性がある分、「SBIソーシャルレンディング」の「貸付ファンド(金融商品)」の「予定利回り」は「3%~10%(年利)」が一般的となっており、「銀行預金」や「国債」よりも、高い水準です。
「預金」や「国債」といった「ローリスク・ローリターン」の金融商品や、「株」や「FX」のような「ハイリスク・ハイリターン」の金融商品の間をとった「ミドルリスク・ミドルリターン」の金融商品が、「SBIソーシャルレンディング」などが取り扱う「貸付ファンド(金融商品)」だと言えるでしょう。
金融商品のリスク・リターン比較表
各金融商品のリスク・リターン比較表 | |||
---|---|---|---|
リスク | 小 | 中 | 大 |
リターン | 小 | 中 | 大 |
金融商品 |
「銀行預金」 「国債」 |
「投資信託」 「ソーシャルレンディング」 |
「株式」 「FX(外国為替)」 |
「SBIソーシャルレンディング」が取り扱う「ファンド共通リスク」
「SBIソーシャルレンディング」が取り扱う「ファンド(金融商品)」に共通する「投資リスク」について、説明していきます。
①金融市場との連動リスク
「SBIソーシャルレンディング」で取り扱う「ファンド(金融商品)」の「持分の売却」は制限されており、途中で売却することは出来ません。
また「SBIソーシャルレンディング」の「貸付ファンド(金融商品)」は、金融商品市場で取引されるものではないため、市場での売却を前提とせずに、「市場価格」が低く評価されている可能性があります。
②債務者(借り手)の信用リスク
「SBIソーシャルレンディング」がお金を貸している先の「借り手(債務者)」の信用状況の悪化により、「予定されていた利息の支払いがないリスク」、または「元本が返済されないリスク」があり、「投資家」に損失が発生する場合があります。
また「借り手からの返済が滞納している場合」、「滞納している資金」を回収するために、「SBIソーシャルレンディング」が「第三者機関」に、回収を委託する場合があり、そうなると「委託手数料等」が、投資家に分配される「分配金」から、差し引かれます。
万が一、「借り手(債務者)」が返済不能になってしまった場合は、「投資家」への「予定されていた利息の支払いがストップ」してしまったり、「元本が返済されない」などの、損失を被る可能性もあります。
③「SBIソーシャルレンディング」の信用リスク
「SBIソーシャルレンディング」自体が倒産してしまった場合、「運用開始前の出資金」および「運用中のファンドの分配金」等の、「SBIソーシャルレンディング」の全ての財産が「破産管財人」の「管理対象」となってしまいます。
そして、「投資家」の「出資比率」に応じて、「破産管財人」が「SBIソーシャルレンディング」の財産を、投資家に分配します。
ただし、「出資した元本」に関しては「保証されない」ので、「元本割れ」が起こる可能性もあります。
「貸付型ソーシャルレンディング」の専門用語
「SBIソーシャルレンディング」を利用して「ソーシャルレンディング・サービス」を利用するにあたって、よく目にする「専門用語」を、まとめてみました。
専門用語の解説
「ファンド」とは「金融商品」のことです。
「投資家」から集めた資金を、「専門家(プロ)」が運用し、運用成果が出れば、投資家に「個々の出資比率」に応じて、「分配金」が、分配される仕組みとなっています。
「貸付」とは、条件をつけて「金銭」「土地」「建物」などの「物品」や「権利」を貸すことです。
類義語で「融資」という言葉もありますが、「融資」は「お金を貸す」のみを貸す時に使用し、「貸付」は「金銭」以外にも「物品」や「権利」を貸す場合にも使う言葉となります。
「抵当権」とは、「債権者(お金を貸す側)」が「債券の担保」として「債務者(借り手)」の保有する「不動産」等に設定し、「債務者(借り手)」の返済がない場合に、その不動産などから「優先返済」を受けることを内容とする「担保物権」のことです。
「質権」とは、「債権者(お金を貸す側)」が「債券の担保」として「債務者(借り手)」から「目的物(質物)」を受け取り、「債務者(借り手)」からの返済がない場合、その「質物」から優先返済を受けることを内容とする「担保物権」のことです。
「譲渡担保権」とは「債権者(お金を貸している側)」が「債券の担保」として「担保物目的」に設定し、「債務者(借り手)」から返済がない場合、その「担保目的物」から優先返済を受けることを内容とする「担保物権」のことです。
「質権」との大きな違いは、「質権」においては、その「担保目的物」を、予め「債権者(お金を貸す側)」に、引き渡しておかないといけないのですが、「譲渡担保権」では、「債務者(借り手)」が「担保目的物」を継続使用することが可能な点にあります。
「地上権」とは、他人の土地において「工作物」などを所有するために、その土地を使用する権利のことを言います。
地上権は、その設定登記を行うことにより、第三者に対して、地上権の存在を主張することができる「物権」の1つです。
「連帯保証」とは、主たる「債務者(借り手)」が、借入金等を返済できなくなった場合において、代わりに返済する義務を負うことを言います。
連帯保証の場合には、通常の保証とは異なり、「連帯保証人」は「債権者(お金を貸す側)」に対して、「主たる債務者(借り手)に借入金等を返済するように催告をすべきであることを請求することができません」。また「主たる債務者(借り手)に資力がある場合でも、まず主たる債務者(借り手)の財産に執行をしなければならないと主張することもできません」
また保証人が複数いる場合でも、連帯保証の場合には、債権者(お金を貸す側)から返済を請求された連帯保証人は、債権者(お金を貸す側)に対して、全額の債務を返済する義務を負うことになります。
「源泉税」とは源泉徴収制度に基づき「国に納付される税金」のことです。
源泉徴収制度とは、①給与や利子・配当などの所得を支払う者が②その所得を支払う際に所定の方法により所得税額を計算し③支払金額からその所得税額を差し引いて国に納付する制度です。
「SBIソーシャルレンディング」は、投資家の収益から「源泉税」を控除(差し引いた)した額を、投資家の口座に送金し、後に「控除額」を税務署に納付します。
「ロールオーバー」とは「借り手への貸付実行機関の終了後に、投資家の「出資金」に「余剰資金」が生じた場合に、その「余剰資金」が同種のファンド(金融商品)への出資に充てられることを指します。
このように「余剰分の出資金」を、同種の次回以降のファンドへと、自動的に繰り越すことを「ロールオーバー」と言います。
ロールオーバーの対象となるのは、以下のファンドです
【不動産担保ローン事業者ファンド】
「クイック入金サービス」とは、投資家が「振込手数料」を「負担することなく(振込手数料が無料)、SBIソーシャルレンディングに即時、出資金を入金できるサービス」です。
「ソーシャルレンディング」とは
「ソーシャルレンディング」とは、「お金を必要とする人(借り手)」に「お金に余裕がある人(投資家)」が「お金を提供する(貸す・寄付する)」仕組みの「総称」のことです。
分かりやすく言うと「銀行が行っている、預金を集めて企業や個人に、お金を貸し付ける業務(融資業務)」を「銀行」を介さずに行うサービスが「ソーシャルレンディング」なのです。
通常の「融資」で「銀行」が担っている役割を「ソーシャルレンディング事業者」が代わりに、行ってくれるわけです。
ソーシャルレンディングの「流れ」
「SBIソーシャルレンディング」は、「お金を借りたいニーズ」と「お金を運用したいニーズ」を結びつける「金融マーケット」です。
「ソーシャルレンディング」を利用することで、「借り手」は「少ない金利負担でお金を借りられる」メリットがありますし、「投資家」は「リスクを取る分、利回りのいい資産運用ができる」メリットがあります。
SBIソーシャルレンディングのメリット
- 最低出資額「1万円」から「1万円単位で少額投資」することができます
- 名目利回りで「3%~10%」の分配金を毎月受け取ることが出来ます
- SBIソーシャルレンディングが資金運用をするため、投資家は出資した後は放置で、運用することが出来ます。
現在の日本では、「低金利政策」が続き「銀行預金」では、ほとんどお金は増えていかない時代になっています。
「安定して運用したいけれど、銀行預金や国債では、ほとんど金利がつかない」「余剰資金はあるけれど、既存の金融商品は、複雑すぎて敷居が高い」といったような、多くの人(特に資産運用をやったことがない人)にとって、将来の不安を解消するために、リターンの大きな資産運用を始めたいが、時間や手間は、かけたくないというのが実情だと思います。
そのような人たちに「おすすめ」なのが「ソーシャルレンディング・サービス」を利用した「ファンド(金融商品)」への投資です。
また、一方、世の中には、「成長力が見込まれている技術力を持った企業」が、沢山あります。
それらの「企業」が全て、銀行から「融資」を受けられるかというと、そうでもなく、銀行から融資を受けるためには、「創業してから一定期間が経過している」「十分な担保がある」など、日本の金融機関特有の「審査基準」を全て満たす必要があります。
そのような「若くて技術力のある企業」が「資金調達」のための「選択肢」を確保するために「ソーシャルレンディング・サービス」は、あるのです。
このように「お互いのニーズ」を結びつけるサービスが「ソーシャルレンディング・サービス」なのです。
ファンタスファンディング(FANTAS funding)登録方法・口座開設|ソーシャルレンディング投資・確定申告SBIソーシャルレンディング「まとめ」
今回は「SBIソーシャルレンディング」の「ソーシャルレンディング・サービス」について、解説をしてきました。
「SBIソーシャルレンディング」を利用して「ファンド(金融商品)」に投資をすれば、ほとんど放置で、「分配金」を得ることが出来ます。
これから「資産運用」を始めたいと思っている「投資初心者」は、是非、この機会に「SBIソーシャルレンディング」の「会員登録(無料)」を行い、投資を始めてみてください。
SBIソーシャルレンディング |
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SBIソーシャルレンディングの「口座開設」★
クラウドファンディング・サービス「一覧リスト」★
サービス名 | カテゴリー | 投資の見返り |
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CREAL(クリアル) | 不動産投資型 | 配当金 |
FANTAS funding(ファンタスファンディング) | 不動産投資型 | 配当金 |
Jointoα(ジョイントアルファ) | 不動産投資型 | 配当金 |
Owners Book(オーナーズブック) | 不動産投資型 | 配当金 |
LENDEX(レンデックス) | 不動産投資型 | 配当金 |
Pocket Funding(ポケットファンディング) | 不動産投資型 | 配当金 |
FUNDINNO(ファンディーノ) | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
Unicorn(ユニコーン) | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
イークラウド | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
SBIソーシャルレンディング | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
maneo(マネオ) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
CROWD CREDIT(クラウドクレジット) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
Crowd Bank(クラウドバンク) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
SAMURAI証券(サムライ証券) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
COOL(クール) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
ネクストシフトファンド | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
Funds(ファンズ) | ファンド貸付型 | 配当金 |
CAMPFIRE(キャンプファイヤー) | 購入型 | モノ・サービス |
ふるまる | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるなび | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
さとふる | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるさとチョイス | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるさとプレミアム | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
以上が、有名な「クラウドファンディング・サービス」の「分類別」の「一覧リスト」になります。
是非、参考にしてみてください。
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