キューピーちゃん
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テレビ東京ビジネスオンデマンドの使い方
「テレビ東京ビジネスオンデマンド」とは?
「テレビ東京ビジネスオンデマンド」とは、「テレビ東京」で放送されている、様々な「経済番組」が、利用料金 月額500円で見放題になる、「オンデマンド配信サービス」です。(ちなみに、僕も入会して利用させてもらっています)
※オンデマンド(サービス)とは、「利用者からの要求に応じて、データを送ったり、クラウド上にあるサービスを提供するビジネスモデルのこと」です。動画配信やコンテンツ配信など、インターネット上の多くのメディア配信は、オンデマンド方式だと言えます。
「テレビ東京ビジネスオンデマンド」に入会すると、「テレビ東京」で、既に人気の番組である「ワールドビジネスサテライト(WBS)」・「Newsモーニングサテライト(モーサテ)」・「ガイアの夜明け」・「カンブリア宮殿」・「未来世紀ジパング」などの、日本や世界の「経済」に特化した、経済・情報・ニュース番組や、これから放送される、経済をテーマにした新番組なども見放題になります。
メリット
実際に利用している僕が考える「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の「メリット」は、やはり、自分が「見たい時に、見たい番組だけを、場所を選ばず見れる」点です。
経済に関する情報や動向は知りたいが、「朝早く起きれない方」、「地方など、テレビ東京の放送エリアでない地域に住んでいる方」、「普段の仕事が忙しくて、土日にしかまとまった時間が確保できない方」などには、場所と時間を選ばずに視聴できる「テレビ東京オンデマンド」は、本当におすすめです。

「テレビ東京ビジネスオンデマンド」は、学生・ビジネスマン・経営者・管理職の方などに人気の動画配信サービスです
見逃し再放送
テレビ東京ビジネスオンデマンドの番組は、「生放送」で同時配信されるものとは別に、見逃した番組については、基本、その日のうちに番組毎のアーカイブに、過去の放送から、新作ラインナップまでが、ストックされていきます。

これ以外の番組も、「見逃し再放送」にストックされていきますので、安心ですね
ですので、生放送で見逃した番組があったとしても、この「見逃し再放送」機能を使い、見たい番組を見たい時に、いつでもチェックすることができます。サラリーマンの方などは、時間がまとまって確保できる休日に、貯まったコンテンツを一気見するなんてことも、この「見逃し再放送」のおかげで、行うことができます。
ビジネスオンデマンドアプリ(オフライン再生も可能)
テレビ東京ビジネスオンデマンドには、「ビジネスオンデマンドアプリ」という専用アプリが存在します。このアプリを、お手持ちのスマホやタブレットにダウンロードしておくと、移動中や旅行中などでも、携帯端末を使って、番組やコンテンツを視聴することが出来ます。
また、地下鉄や電波状況が良くない場所では、ビジネスオンデマンドアプリ内に、見たいコンテンツを、事前にダウンロードしておくことによって、オフラインでも番組が視聴できます。電波状況の悪い場所でも、継続して、動画視聴ができるため、時間の有効活用にもなり、非常に効率的です。

左下にある「テレ東BOD」というアプリが、ダウンロードした専用アプリです。

これは、実際に僕がダウンロードしているアプリ内の画像です。アプリを使えば、そのまま動画を再生することもできますし、お手持ちの端末に、一旦動画をダウンロードした上で、見たい時に、見たい場所で、オフラインで再生をすることもできます

このように、番組毎に過去に放送した動画のアーカイブがストックされているので、過去の放送分に関しては、見たい時に、見たい場所で、視聴することができます
さて、もう1つ、僕が「テレビ東京ビジネスオンデマンド」に入会して役に立ったコンテンツは「日銀総裁会見」が生放送で視聴できる点です。
過去には、黒田日銀総裁の金融緩和発言で、株式市場や為替市場が、一気に動いた事もあったので、「日銀総裁会見」を、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」を使って、どこからでも視聴できるのは、大変便利だなと思いました。
特に、「株式トレーダー」や「為替トレーダー」などは、日銀総裁の発言や、日銀が行う「金融緩和政策」を、常に注視していますので、「日銀総裁会見」が視聴できる「テレビ東京ビジネスオンデマンド」は、契約した後で、ありがたみを感じた、貴重なコンテンツになります。

日銀総裁会見に関しては、過去放送のストックがないため、過去放送の視聴はできません。常に、アプリで、どこからでも視聴できるようにしておきましょう
デメリット
逆に「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の「デメリット」としては、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」自体が、もともと最初から「経済」に特化したオンデマンド放送としてサービスアウトしたため、テレビ東京で放送されている「バラエティ」や「アニメ」・「ドラマ」などの、その他番組が、一切見れないことが挙げられます。
この点は、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」で配信されている番組を、最初から、しっかり理解していれば問題ないことかと思います。「テレビ東京ビジネスオンデマンド」に、これから加入しようと検討している方は、特に「テレビ東京ビジネスオンデマンド」で配信される番組は、「経済をテーマ」にした番組のみ!だという事を、もう一度、認識しておいてくださいね。
テレビ東京ビジネスオンデマンドに、加入すると見ることができる動画やコンテンツをまとめてみました。各番組は、生放送で配信を見ることができますし、「見逃し配信」の形で、後から、いつでも配信動画を視聴することもできます。
動画コンテンツ
1988年4月4日から放送されている経済情報番組です。テレビ東京系で月曜~金曜日の平日夜11:00~放送されている「ニュース番組」で、テレビ東京系列で一日の最後を締めくくる番組として、長年愛され続けているご長寿番組です。ちなみに初代メインキャスターは小池百合子さんでした。地上波の民放では珍しい「経済専門の報道番組」に早くから取り組み、長年にわたる放送により、経済報道を活性化させた功績を高く評価されて、2005年には「ギャラクシー賞・特別賞」を受賞しました。株価や為替、政治の動きなど、経済に関連するニュースや企業の取り組みを、独自の視点で伝えてくれる情報番組です。
1998年10月1日から放送されている朝の経済情報番組です。「Newsモーニングサテライトを略して、モーサテ」と呼ばれることが多いです。テレビ東京系で月曜~金曜日の平日朝5:45~7:05で放送されている「経済・情報番組」で、いわゆる社会派ニュースやスポーツ・芸能情報を一切取り扱わない「経済・市況関連情報」に的を絞った朝のニュース番組という、独自の路線を貫いている番組です。会社へ出勤する前のビジネスマンや、企業の経営者層にも、ファンがとても多い番組です。
2016年11月7日から放送されている平日夕方の経済情報番組です。「NEWSアンサー」の後継番組として放送を開始。テレビ東京系で月曜~金曜日の平日夕方16:54~17:20で放送されている「経済・情報番組」です。地上波各局の内容に偏りがちな夕方ニュース枠でも、「経済情報」へ特化することを明確に打ち出した、貴重な情報番組となっています。
2019年1月4日から放送されている平日昼前のニュース番組です。「Mプラス11」の後継番組として放送を開始。テレビ東京系で月曜~金曜日の平日11:13~11:35で放送されている「ニュース番組」です。この時間までに入ってきた政治・経済・海外の出来事をいち早く伝え、午前に取引された東京株式市場の動きを分析し、投資戦略の参考になる情報を伝えてくれています。
「未来世紀ジパング」は、2011年11月14日から、テレビ東京系列で放送されている経済ドキュメンタリー番組です。最新の経済事情のホットな現場を取材するルポタージュを中心に、専門家や有識者とゲストが対談し、世界各地の政治・経済・社会情勢を伝える番組です。
「ガイアの夜明け」は、2002年4月14日から、テレビ東京系で放送されている経済ドキュメンタリー番組です。江口洋介さんが進行を務めます。この番組では、日本と海外の経済動向やビジネス事情にスポットをあて、復活にかける人々を様々な観点から探り、「ガイアの夜明け」に向かって戦い続ける人々の姿を描いてくれています。大企業のみならず、比較的、中小企業や地方自治体、あるいは個人にスポットをあてた回も多く、好評を博しています。
「カンブリア宮殿」は、2006年4月17日から放送されている村上龍さんの冠番組です。多様な経済人が誕生し、未来への道を模索する現代の日本を、未来への進化が爆発的に起こったカンブリア紀に準えています。日本の経済を支える経営者、著名人、政・財界人らと、ホストの村上龍さん&アシスタントの小池栄子さんが対談する番組です。
読み物
「図でわかるロングセラー研究所」は、ワールドビジネスサテライト内のコーナーです。「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の有料会員に入会した人の、読み物として、わかりやすい図解と文章で、ヒットし続ける商品の秘密を解き明かしてくれています。
「読んで分かるカンブリア宮殿」は、カンブリア宮殿で過去に放送された回を、1つピックアップして、文章と図を交えながら、簡潔に解説してくれる読み物です。
テレビ東京ビジネスオンデマンドの編集部が、1つのテーマに沿って、全番組で放送されたそれぞれのニュースを切り出し、それらのニュースをまとめ風の記事にして、配信してくれるサービスです。「キャッシュレス決済」や「仮想通貨」、「不動産投資の光と闇」など、今世間を賑わしている話題を中心にした読み物です。
※ここで紹介した番組やコンテンツは、ほんの一部です。今回紹介した以上に、今回紹介しきれなかった番組やコンテンツ、過去のアーカイブなども視聴できますので、「有料会員」への入会をご検討されている方は、是非、楽しみにしていてください。

「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の「申し込み方法」
「テレビ東京」で放送されている人気番組の「Newsモーニングサテライト(モーサテ)」などは、毎週月曜日~金曜日の朝5時45分~朝7時5分までに放送されている番組なのですが、放送時間が早朝からのため、毎日チェックしたのに、見ることができないサラリーマンの方も多くいるかと思います。
そのような方に「テレビ東京ビジネスオンデマンド」は、非常に便利だと思います。
その他、これから「経済」についての基礎的なことを勉強したい方や、世界経済の最新の動向をチェックしたい方には、「最新の経済動向」に触れる「最初のとっかかり」として、この「テレビ東京ビジネスオンデマンド」への入会を、一度、検討してみてはいかがでしょうか。
今回は、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の申し込み方法を、初めての方に向けて、ここで解説していきたいと思います。
「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の「申込み方法」
まずは、下のリンクから「テレビ東京ビジネスオンライン」へ移動してください。

「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の公式サイトに移動したら、上部メニューの「今すぐ登録」をクリックしてください

月額500円の有料会員に申し込む方は左側の「有料会員登録」をクリックしてください(※入会した月は無料で視聴できます)。一部のサービスが無料で視聴できる「無料会員登録」を希望の方は、右側の「無料会員登録」をクリックしてください
「有料会員登録」の方法と、「無料会員登録」の方法は、以下に画像付きで解説しています。こちらを参考にしてください!
有料会員登録
「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の有料会員になるには、「月額500円+税」が、必要です。ただし、入会初月に関しては、無料体験期間となりますので、最初の月はお金の支払いはなく、すべての番組が視聴できます。
テレビ東京ビジネスオンデマンドの月額料金
月額:500円+税(入会初月は無料)
「入会初月が無料」とのことなので、できるだけ月初に「有料会員登録」を行うと、より長く「無料体験期間」を楽しむことができるので、お得だと思います。
「有料会員登録」をお考えの方は、お急ぎでなければ、「なるべく月初に登録」するようにしてくださいね!
それでは、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の有料会員登録の方法を解説していきます。

まず、有料会員への登録は、左側の「有料会員登録」をクリックしてください

今回、僕は「メールアドレス」で登録を選びましたが、SNSと連携したい場合は、画面上部に表示されている連携したいSNSを選択してください。「規約」を読んで、利用規約の同意に「チェックマーク」を入れて、「次へ」をクリックしてください

次の画面に進んだら、個人情報を入力して「登録する」をクリックしてください

記入した個人情報に間違いがないかチェックして、問題なければ、「上記の情報で本登録する」をクリックしてください(※ログインIDとパスワードは、テレビ東京ビジネスオンデマンドにログインする際に必要になりますので、しっかりメモをして、必ず忘れないようにしておいてください)

「利用申し込み規約」を確認して、問題がなければ「同意する」にチェックマークを入れてください。また、サンプル動画を視聴し、ご自身のパソコンで動画の再生が確認できたら「サンプル動画の再生を確認しましたので、利用を申し込みます」にチェックマークを入れて、「次へ」をクリックしてください

決済方法を選択してください。「クレジットカード」「ドコモケータイ払い」「auかんたん決済」のどれかにチェックマークを入れて、「決済手続きに進む」をクリックします(※今回、僕はクレジットカード払いを選択しました)

「クレジットカード情報」を入力し、「確定」ボタンをクリックしてください

登録情報の確認画面が表示されます。ご自身で入力した内容に間違いがないかを確認して、問題がなければ「送信する」をクリックしてください

支払い情報の登録が完了しました。「次へ」をクリックしてください

「次へ」をクリックすると、既にログインされた画面に移動します。画面右上を見て「有料会員」と表記されていれば、有料会員登録は完了です。
次は、「有料会員登録」に必要な「支払い方法」について見ていきたいと思います。
有料会員の支払い方法
ブラウザから選択できる支払い方法

テレビ東京ビジネスオンデマンドの有料会員に登録する流れは、「テレビ東京ID会員登録」→「ビジネスオンデマンドサービス登録(決済情報登録)」の流れで、入力画面が進んでいきます
「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の決済に利用できる「決済方法」には、以下のものがあります!
有料会員の支払いに使える決済方法
- クレジットカード(VISA、MASTER、三井住友、DC、JCB、NICOS、UC、AMEX、Diners、その他カード会社 ※VISAデビットカードは利用できません)
- 携帯電話キャリア決済(ドコモケータイ払い、auかんたん決済)
- Apple ID、Google Play課金(テレビ東京ビジネスオンデマンド専用アプリ)
上記の決済方法が使えれば、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の有料会員登録に必要な決済情報は入力可能となります!
また、クレジットカードを持っていない方は、携帯電話の月額料金と一緒に支払うことができる「ドコモケータイ払い」と「auかんたん決済」も利用できますので、大変便利です。しいて言えば、「ソフトバンク」ユーザーの方向けに、ソフトバンクの携帯電話キャリア決済にも、今後は対応してくれたら、助かるかなと思いました。
専用アプリから選択できる支払い方法
あとは、決済の別の方法としては、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の専用アプリをダウンロードし、専用アプリから「有料会員」へ登録すると、既にスマホでお使いの「Apple ID」や「Google Play課金」から、月額使用料が、支払えるようになります。
パソコンやスマホなどの「ブラウザ」から、有料会員に登録した場合の決済方法は、「クレジットカード払い」か、「ドコモ もしくは auの携帯電話キャリア決済」のみでしたが、ブラウザ以外の方法である「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の専用アプリから、「有料会員」に登録する方法もありますので、ブラウザから有料会員登録する際に、支払う手段がなく断念した方は、是非、試してください。
「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の「専用アプリ」から、有料会員へ登録すると、ブラウザからの登録では、利用できなかった「Apple ID」&「Google Play課金」を使った支払い方法が、新たに選択できるようになります。
「Apple ID」や「Google Play課金」で、お支払いが出来れば、普段、有料アプリをダウンロードした時などの、支払い口座に指定しているあなたの口座から、「有料会員の月額料金」が自動引き落としされますので、簡単に、お支払いが完了します。

「テレビ東京ビジネスオンデマンド」専用アプリからも、有料会員へ登録できますよ
次は、「無料会員登録」の方法について解説していきます!
無料会員登録
こちらでは、「無料会員登録」の方法を解説していきます。

無料会員への登録は、右側の「無料会員登録」をクリックしてください

今回、僕は「メールアドレス」で登録を選びましたが、SNSと連携したい場合は、画面上部に表示されている連携したいSNSを選択してください。「規約」を読んで、利用規約の同意に「チェックマーク」を入れて、「次へ」をクリックしてください

次の画面に進んだら、個人情報を入力して「登録する」をクリックしてください

記入した個人情報に間違いがないかチェックして、問題なければ、「上記の情報で本登録する」をクリックしてください(※ログインIDとパスワードは、テレビ東京ビジネスオンデマンドにログインする際に必要になりますので、しっかりメモをして、必ず忘れないようにしておいてください)

これでIDの登録は完了しました!「次へ」をクリックしてください

「次へ」をクリックすると、登録したIDで、既に「テレビ東京ビジネスオンデマンド」にログインした状態になります。「WBS」・「モーサテ」「ガイヤの夜明け」「未来世紀ジパング」「カンブリア宮殿」など、結構な数の無料動画が視聴できます。正直、無料登録だけでも、しっかり楽しめますよ
動画再生する際の使い方(操作方法)
では、実際に「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の使い方を解説していきます。
テレビ東京ビジネスオンデマンドでは、管理画面を触ってると誰でも理解できるほど、簡単なインターフェイスになっているので、基本的な操作は、好きな動画を見ながら、ご自身で操作に慣れていって頂ければと思っています。
なので今回は、僕がよく利用している便利な2つの機能「動画を2倍速で再生する方法」と「動画をダウンロードしてオフラインで再生する方法」に絞って、その使い方を解説していきます。
2倍速 再生する方法
「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の「アーカイブに登録された過去放送」の動画を視聴する際、実は、最大2倍速までの倍速再生が可能になっています。(※厳密には、1倍速・1.5倍速・2倍速の速度調節が可能です)
(ちなみに、テレビ東京ビジネスオンデマンドを使って、リアルタイムで生放送を見ている方は、「倍速再生」機能を使うことはできません。あくまでも、過去放送分の動画でのみ使用できる機能になりますので、その点はご注意ください。)
ただでさえ、忙しい「経営者」や「ビジネスマン」の人たちは、移動時間や隙間時間を活用して、時間効率良く学習したい方々が多いかと思います。
この「テレビ東京ビジネスオンデマンド」にも、そんな方々には大変嬉しい、動画の「2倍速再生機能」が付いていることは、とても有難い配慮だと、僕は感じています。
(僕、個人的には、アマゾンの Audible のようにビデオオンデマンドサービスや音声聴き放題サービスの検討段階では、契約を悩んでいるサービスに「倍速再生」機能が付いていることが、今でも、そのサービスを「契約する決め手の1つ」となっていますので、それだけ「倍速再生」機能のある・なしは、僕が最も重視している点なのです)
アーカイブにある過去放送分の動画では、「1倍速・1.5倍速・2倍速」の中から、再生スピードを自由に選択することができます。
アプリ



「専用アプリ」の場合、過去の動画を再生する際は、こちらの「倍速」ボタンを押すと「1倍速→1.5倍速→2倍速」の順番で、再生速度を調節することが出来ます。
パソコン
PC(パソコン)の場合、過去の動画を再生する際は、こちらの「倍速」ボタンを押すと「1倍速 or 1.3倍速 or 1.5倍速 or 2倍速」から、再生速度を調節することが出来ます。(※アプリにはありませんが、パソコンでは「1.3倍速」も選択できます)
ダウンロードしてオフラインで再生する方法
次に、動画を「ダウンロードしてオフラインで再生する」方法を、画像付きで解説していきます。
電波の悪い場所で動画を再生したい場合には、事前に見たい動画を、専用アプリにダウンロードしておくことで、アプリを使ったオフライン再生が可能になります。
通勤中の地下鉄や、電波の悪い場所へ移動する場合などは、このダウンロード方法を利用して、事前に観たい動画を保存しておき、スキマ時間を無駄なく活用できるように、心がけて下さい。
次は、専用アプリに、見たい動画をダウンロードして、オフラインで再生する方法を解説していきます。
アプリ


動画をダウンロードするには、「Wi-Fi」に接続している必要がありますので、自宅などの「Wi-Fi」に繋がった環境で、まずは動画をダウンロードするようにしてください(左画像)。
次に「ダウンロード」ボタンをタップします(右画像)


すると、このような画面(左画像)が表示されますので、ダウンロードする画質を選択します(低画質・中画質・高画質)。選択する画質が高くなればなるほど、容量が大きくなります。
画質を選択すると、いよいよダウンロードが始まります。(右画像)
ダウンロードが完了しました。管理画面の「ダウンロード」を確認すると、先ほどダウンロードした動画が、無事、保存されています。これで、見たい動画を選択しクリックすることで、動画をオフライン再生することが出来ます。

解約方法(有料サービスの利用停止)
有料サービスの利用停止手続き
まずは「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の「有料会員の利用停止手続き」方法を、画像付きで解説していきます。
今回の、有料会員の利用停止手続きを行った場合でも、「利用停止手続きを行った月内」であれば、その月の月末までは、有料放送をそのまま見ることができます(※翌月以降は、有料放送は完全に見ることが出来なくなります)
テレビ東京ビジネスオンラインの有料会員の「解約方法」を解説します。まずは、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の有料会員の方が、継続中の有料サービスを利用停止する方法を解説していきます。(※アカウントの完全削除方法は、後で解説します!)

まずは、画面上部の「契約情報」をクリックしてください

次に、表示されたメニューの中から、「利用サービス一覧」をクリックしてください

「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の項目の右側にある「利用停止」ボタンをクリックしてください

利用停止画面が表示されたら「利用停止する」をクリックしてください

利用停止の完了画面が表示されました。次に「テレビ東京ビジネスオンデマンドへ戻る」をクリックしてください(※ブラウザの戻るボタンはクリックしないでください)

もう一度、画面上部の「契約情報」をクリックしてください

再び、「利用サービス一覧」をクリックします

有料会員に申し込んだ当月の解約など、「月内で利用停止手続き」を行った場合は、ステータスが「停止手続中」となります。このステータスになっていても、停止手続き自体は、しっかり行われておりますので、ご安心ください。(この状態でも、「テレビ東京IDの退会手続き」を行わなければ、月末までは、有料放送もそのまま見ることができます。翌月以降は有料放送が見れなくなります)
また、ご自身の通信環境や、サーバーの混雑状況などにより、解約が月内で終了しない場合があるそうです。「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の有料プランを、月内に解約したい場合は、例えば1週間前など、前もって時間に余裕を持たせたうえで、利用停止を行ってください。
あと、「利用停止当月は、月末まで、テレビ東京ビジネスオンデマンドを利用することができます(テレビ東京IDを退会していない場合に限ります)」
ですので、有料期間で申込みをしたが、無料期間中に利用停止をしたい人は、早めに、この「有料サービスの利用停止」作業を行っておくことで、利用停止を行った契約初月の月末までは、テレビ東京ビジネスオンデマンドを楽しむことが出来ます。
ちなみに、この「有料サービスの利用停止」手続きは、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」の「有料会員」に申し込みした人が、申し込んだ有料サービスを停止するための、手続きになります。この手続きを行っておけば、翌月からは、申し込んだテレビ東京ビジネスオンデマンドの有料サービスが利用できなくなる代わりに、「利用代金」のお支払いの必要がなくなります。
また、今回の「利用停止手続き」は、サービスの利用を停止する手続きであるため、「テレビ東京オンデマンドにログインする」ための「テレビ東京ID」は、まだ残っています。
(※「テレビ東京ID」を削除せず残している場合は、しばらく経った後で、有料サービスを再開したくなった時などに、管理画面の「契約情報」から、サービスの再開が、簡単に行えますので、「テレビ東京ID」は、削除せずに残しておくという人もいらっしゃいます)
テレビ東京オンデマンドにログインすること自体ができなくなる【「テレビ東京ID」の退会手続き】(つまり、完全退会)に関しては、次の項目で、その解約方法を解説していきますので、そちらも併せてご覧ください。
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