Unicorn(ユニコーン)口座開設 |
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ユニコーン(Unicorn)登録方法・口座開設|株式投資型クラウドファンディング
「Unicorn(ユニコーン)」は、「株式会社ユニコーン」が提供する、「株式投資型クラウドファンディング・サービス」です。
「株式投資型クラウドファンディング」とは、「ベンチャー企業」や「スタートアップ」などの「未上場会社」の、「未公開株式(未上場株式)」に投資をし、その会社の「未公開株」が、購入できるサービスのことです。
「Unicorn(ユニコーン)」が手掛ける「株式投資型クラウドファンディング」は、「インターネット」を通じて、「不特定多数の人」から「少額ずつの資金」を集めて、「非上場(未上場)」の「新規・成長企業」の「まだ上場していない株式」を購入することができる「新しい金融サービス」です。
そもそも、「クラウドファンディング」とは、目的を持った「企業」や「個人」に対して、「不特定多数の出資者」が、「インターネット」を通じて「資金提供」を行う「サービス」の「総称」のことです。
そして、「株式」を購入するタイプの「クラウドファンディング」の1種が「株式投資型クラウドファンディング」と呼ばれます。
「クラウドファンディング」には、「株式投資型」の他にも、「購入型」「寄付型」「投資型(ファンド型)」「融資型(貸付型)」などの種類があり、「クラウドファンディング」全体の市場規模は、「1,500億円以上」とも言われ、日本でも急成長している金融の分野となります。
「クラウドファンディング」の種類と体系
「投資型クラウドファンディング」の特徴は、以下の通りとなっています。
「株式投資型クラウドファンディング」の特徴
- 個人が非上場株式に投資できる
- 個人でも少額から投資ができる
- ベンチャー企業をスタート当初から応援できる
- 成長企業の株主として中長期的に支援できる
- 株主優待を受けることができる
- IPO(新規公開株・上場)やM&Aなどで売却した場合に、投資した数倍の売却益が得られる可能性がある
ユニコーン(Unicorn)株式投資型クラウドファンディング登録方法・口座開設
「ユニコーン(Unicorn)」の「未公開株(未上場株式)」に投資したい人のために、「ユニコーン(Unicorn)」の「始め方」「使い方」「口座開設方法」について、解説していきます。
「ユニコーン(Unicorn)」始め方・使い方
「ユニコーン(Unicorn)」の「未公開株(未上場株式)」に投資をして、資産運用を始めるためには、まず「ユニコーン(Unicorn)」の「口座開設(無料)」を、行っていきましょう。
「ユニコーン(Unicorn)」口座開設・新規登録方法
「ユニコーン(Unicorn)」の「口座開設」「新規登録方法」の「やり方」を、説明していきます。
また、「ユニコーン(Unicorn)」で「口座開設」を行うためには、以下の条件が必須となります。
以下の条件を満たしていない人の「口座開設の申請」は、審査が通らないことがありますので、注意してください。
「ユニコーン(Unicorn)」の口座開設条件
- 取引時の年齢が「20歳以上75歳未満の人」
- 保有する金融資産が「200万円以上」あること
- リスク性の金融商品に対して「1年以上の投資経験」があること
- 「日本国内に居住」していること
- 反社会勢力でないこと
※外国人(外国籍)の人で口座が開設できるのは、「永住者」または「特別永住者」のみとなります。
上記の人は、「ユニコーン(Unicorn)」での「口座開設」が可能です。
「ユニコーン(Unicorn)」の口座開設の方法と流れ
「ユニコーン(Unicorn)」の「投資家登録」は、「個人」だけでなく「法人」でも「登録することが可能」です。
個人投資家の口座開設方法
まずは、「会員登録ページ」より、「無料の会員登録」を行ってください。
「ユーザー登録」の流れとしては「書面の確認・同意」⇒「個人情報の入力」⇒「入力した情報の確認」という流れで、わずか「3ステップ」で終わります。
「オンライン」での「会員登録」が完了すると、「ユニコーン(Unicorn)」側での「審査」が始まります。
「ユニコーン(Unicorn)」側の「審査」は、約2~3営業日ほど、かかりますので、審査結果が出るまで、気長に待ちましょう。
「ユニコーン(Unicorn)」側の「審査」に通過すると、「ログイン情報」が記載された郵便物が、「転送不可」の「簡易書留」で、登録した住所に郵送されてきます。
「ログイン情報」の郵便物を受け取ったら、「郵便物」に記載されている「初期パスワード」をログイン画面に入力することで、「会員登録」は完了です。
「ユニコーン(Unicorn)」の「マイページ」に「ログイン」してみて、「募集案件」を、是非、チェックしてみてください。
「募集案件」を精査してみて、投資してみたい案件があれば、実際に、少額から投資をしてみましょう。
法人投資家の口座開設方法は?
「ユニコーン(Unicorn)」では、「法人の会員登録(法人の口座開設)」は、実はできません。
「個人投資家」の登録のみ(口座開設のみ)可能ですので、「ユニコーン(Unicorn)」が募集している案件の「未上場会社」に投資をしたい人は、まずは「個人」として「口座開設(ユーザー登録)」を、行ってください。
口座開設に必要な書類
「ユニコーン(Unicorn)」で「投資家登録」する際の、提出しなければならない「必要書類」を、以下に記載しましたので、登録前に確認しておいてください。
必要書類 | |
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個人の必要書類 |
1.運転免許証などの本人確認書類 ・運転免許証 ・パスポート ・写真付き住民基本台帳カード ・在留カード ・特別永住権証明書 |
※「会員登録」のためには、提出する本人確認書類と、登録した現住所が、一致している必要がありますので、よくチェックしておいてください。
「ユニコーン(Unicorn)」投資方法・投資の流れ
「ユニコーン(Unicorn)」を利用した「投資方法」や「投資の流れ」について、説明していきます。
ちなみに、「ユニコーン(Unicorn)」で投資できる金額は、投資家1人あたり、1社につき「1年間に50万円が上限」となりますので、注意してください。
取引開始までの流れ
「ユニコーン(Unicorn)」の「株式」の購入は、「先着順方式」となります。
「抽選方式」ではないため、「募集開始日時」が来るのを、待っていなければいけません。
「ユニコーン(Unicorn)」は、同じ「株式投資型クラウドファンディング」の「ファンディーノ(FUNDINNO)」と比較すると、まだ「募集案件」自体が少ないのです。
ただし、記念すべき1号案件は、募集開始から「約13分で5,000万円以上」を集めて即完した「盛況ぶり」でしたので、投資をしたい人は、まずは「会員登録(無料)」を済ませ、次の「案件」が掲載されるのを、待ちましょう。
「案件」が発表され、「募集開始日」が決定したら、「マイページ」に「ログイン」して、「募集案件の詳細ページ」をチェックしてください。
「募集開始日時」を過ぎると、募集案件の「株式」へ「申込み」が出来るようになります。
「ユニコーン(Unicorn)」では、「1株5万円」から「株式」を購入できます。
1人の投資家が購入できる上限は、1社につき、1年間で50万円までとなりますので、注意してください。
「申込み」をしたい「口数」を入力し、申込みを行いましょう。
「先着順」の「申込み」に、見事、通過した人は、「申込日から起算」して「3営業日(土日・祝日を除く)以内」に、「必要な金額」を、「ユニコーン(Unicorn)」が指定する「金融機関」に、振り込んでください。
入金の締め切り期間を過ぎてしまうと、申込みがキャンセル扱いとなってしまいますので、十分、注意してください。
「ユニコーン(Unicorn)」は、「投資先の企業」に対して、「株主である投資家」に、3ヵ月に1度の「情報提供」を行うように義務付けてくれています。
3ヵ月に1度、投資先の企業から、現在の事業の状況が送られてきますので、その情報を、しっかり確認しておいてください。
その情報をもとに「投資先企業」の「事業の進み具合」や、「経営者のビジョン」なども、合わせて確認しておきましょう。
「株式投資型クラウドファンディング」に投資をする「個人投資家」の最終ゴールは、「IPO(株式上場)」か「M&Aによる売却」です。
もちろん、「ユニコーン(Unicorn)」も同じです。
数年待って、投資先の企業が「株式上場(IPO)」に成功した場合は、IPO時や、IPO後に「市場」で、保有する「株式」を売却して、「キャピタルゲイン(売却益)」を得ることが出来ます。
また、投資先企業が、「イグジット(M&A)」で会社を売却することが決まれば、その時にも「保有する株式の売却」が出来るようになります。
買えなかった人「キャンセル待ち」に申込もう
「ユニコーン(Unicorn)」の「株式購入」で買えなかった人は、すぐに「キャンセル待ち」に「申込み」をしましょう
「キャンセル待ち」においても、「先着順」で「申込株数」が確定されます。
申込みをした「他の会員」から、申込みの撤回があった場合、「キャンセル待ち」に申し込んでいた人に、「先着順」で「株式の購入権」が回ってきます。
もし、募集開始の申し込みに間に合わず、すでに上限に達してしまっていた場合でも、「申込期間」がまだ残っている「案件」については、「キャンセル待ち」が出来ますので、諦めないで下さい。
「キャンセル待ち」に、申込みをしたい人は、「募集案件」の「詳細ページ」から、「希望申込株数」を入力し、「確認書および契約締結前交付書面の確認並びに反社会勢力に該当しないことの表明」等を行い、「キャンセル待ち申込みをする」ボタンを、クリックしてください。
上記の操作で、「キャンセル待ち」の「申込み」は、完了します。
「申込株数」の決定は、登録したメールアドレス宛に、「電子メール」で送信されますので、見逃さずに確認するようにしてください。
「申込株数確定」の「電子メール」を受け取った「キャンセル待ち会員」は、確定した「申込株数」および「申込金額」を確認した上で、「3営業日(土日・祝日を除く)以内」に、「ユニコーン(Unicorn)」の指定する金融機関の口座に、入金してください。
「3営業日(土日・祝日を除く)以内」に入金が出来ない場合は、「申込みの権利」が失効しますので、注意してくださいね。
「キャンセル待ち」を撤回したい場合は?
「キャンセル待ち」に申込みをしたけど、「撤回」をしたい人は、キャンセル待ちの「申し込み日」から起算して「8日以内」であれば、「キャンセル待ちの申込み」を「撤回」することが出来ます。
「撤回」に関しては「キャンセル料」は、かかりません。
「キャンセル待ち」の「撤回」をしたい人は、「マイページ」から「申込撤回」ボタンをクリックして、撤回をしてください。
ただし、「キャンセル待ち」の「申込日」から起算して「9日以降」は、「申込株数」が確定しているか否かに関わらず、「申込の撤回」は、出来ませんので、注意が必要です。
すでに、「キャンセル待ち」に「当選」し、「入金」をしてしまった人は、「8日以内」であれば、「申込の撤回」を行った場合、登録してある「金融機関」の「銀行口座」に、「ユニコーン(Unicorn)」が、返金してくれます。
クーリングオフ期間が設定されている
「株式投資型クラウドファンディング」では、申込みから「8日間」は「クーリングオフ期間」として、「申込の撤回」または、「申込にかかる契約の解除」が可能です。
「ユニコーン(Unicorn)」入金・振込方法
「ユニコーン(Unicorn)」の「入金方法」と「振込方法」について、もう少し詳しく、解説していきます。
入金の「振込手数料」は「自己負担」
「ユニコーン(Unicorn)」での「株式(未公開株)」の購入は、「先着順」となります。
無事に、「株式」の購入が成立した「投資家」の人は、「申込日から3営業日以内(土日・祝日は除く)」に、必要な金額を、「ユニコーン(Unicorn)」が指定する「金融機関」の「口座」に、入金してください。
なお、入金の際に必要な「振込手数料」に関しては、「自己負担」となります。
利用している「金融機関」で、「振込手数料」の金額は変わってきますが、約500円前後の振込手数料が必要になることは、理解しておいてください。
ユニコーン(Unicorn)株式投資型クラウドファンディング手数料・投資リスク
「ユニコーン(Unicorn)」の「手数料」と「投資リスク」について、説明していきます。
「ユニコーン(Unicorn)」手数料・投資リスク
「ユニコーン(Unicorn)」を利用して「未公開株(未上場株式)」に投資していく際の、「手数料」と「投資リスク」は、しっかりと把握しておきましょう。
「ユニコーン(Unicorn)」の手数料
「ユニコーン(Unicorn)」の「口座」を開設して、「未公開株(未上場株式)」に投資をしていくにあたって、やはり1番気になるのは、「手数料」ではないでしょうか。
「手数料」が高ければ、いくら「未公開株(未上場株)」に投資をしても、継続して投資を行うことは、難しくなりますので、しっかり「手数料」は、把握しておきましょう。
「Unicorn(ユニコーン)」の手数料
手数料 | 金額 |
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会員登録に関する費用 | 0円(無料) |
口座開設に関する費用 | 0円(無料) |
口座管理に関する費用 | 0円(無料) |
募集株式の取得をする場合の費用 | 0円(無料) |
解約・退会する場合の費用 | 0円(無料) |
入金する時の費用 | 金融機関が指定する振込手数料 |
株式の申込みをキャンセルする場合の費用 | 0円(無料) |
※「募集株式の取得」に際しては、「購入代金」のみ、支払うことになります。
「株式取得のための手数料」や、「その他の手数料」は、「ユニコーン(Unicorn)」では、一切、必要ありません。
おそらく「募集株式の取得」で払う「購入代金」か、「投資先の企業」から、直接、「営業報酬」を取っているかと推測されますが、公開されていませんので、あくまでも予想となります。
「ユニコーン(Unicorn)」の投資リスク
「ユニコーン(Unicorn)」は、「株式投資型クラウドファンディング」を業務として行っており、「非上場株式の募集」の取扱いによる「資金調達」の手段が、主な目的となるため、「流通市場」での「取引」は、前提としていません。
「ユニコーン(Unicorn)」が提供する「株式投資型クラウドファンディング」には、以下のような「投資リスク」が存在することを、十分に認識した上で、自己責任で投資を行ってください。
株式投資型クラウドファンディングのリスク
- 換金性が著しく乏しく、売却したい時に、売却ができない
- 投資した元本を回収できる確率が少ない
- 募集株式の「譲渡制限」が付いている場合、売買をしても権利の譲渡ができない場合がある
- 投資先企業の経営状態が悪くなったり、倒産することがあれば、「未公開株」の時価が下がったり、「価格が消失する」可能性がある
- 募集株式の中には、配当がないものも多くある
- 社債のように「償還(元本が戻ってくること)」や「利息の支払い」がない
- 「ユニコーン(Unicorn)」自体が倒産するリスクもある
何度も言いますが、「ユニコーン(Unicorn)」などの「株式投資型クラウドファンディング」は、「元本保証の金融商品ではない」です。
どちらかというと「元本回収が難しい金融商品」だと言えるでしょう。
投資先の企業が、将来、「IPO(上場)」か「M&A(売却)」をしないと、投資資金の回収は、正直、難しいでしょう。
また、「ベンチャー企業」などが「IPO(上場)」に成功する確率は、「1000社に3つあるかどうか」と言われているぐらい、確率が低いことです。
「お祭りのクジで大当たりを当てるぐらい、運がないと成功はしません」
投資した企業が、将来、上場に成功したら、「ラッキー!」くらいの気持ちで投資をしないと、「上場できない企業の方が多い世界」なので、過度な期待は、禁物ですし、「株式投資型クラウドファンディング」では、失っても全然痛くない本当の「余裕資金」で、投資をしないと、「未公開株(未上場株)」が「紙くず」になる可能性も高いのです。
株式投資型クラウドファンディングはハイリスク・ハイリターン
「ユニコーン(Unicorn)」などの「株式投資型クラウドファンディング」は、一般的に「ハイリスク・ハイリターン」の「金融商品」だと言われております。
「ユニコーン(Unicorn)」が取り扱う「未公開株(未上場株式)」には、他の「金融商品」と比較して、以下のような「メリット」や「デメリット」があります。
「ユニコーン(Unicorn)」のメリット・デメリット
「ユニコーン(Unicorn)」の「メリット」と「デメリット」 | |
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メリット |
・投資先企業が「IPO(上場)」や「M&A(売却)」に成功すると、大きなキャピタルゲイン(売却益)が得られる「可能性」がある ・個人が「未公開株(未上場株)」を購入できる ・少額から投資ができる ・エンジェル税制が受けられる案件もある |
デメリット |
・元本保証がない ・かなり、リスクが大きい投資である ・換金性が著しく悪いため、売りたい時に売れない ・投資先企業が倒産すると、「未公開株」は「紙くず」になる |
「ユニコーン(Unicorn)」の「株式投資型クラウドファンディング」を利用して、「ベンチャー企業」や「スタートアップ」の「未公開株式(未上場株式)」を購入すると、「元本割れの可能性が高い」分、当たった時(IPOやM&Aに成功)の「キャピタルゲイン(売却益)」は、投資した金額の「数倍」になる可能性も、持っています。
「エンジェル税制」が受けられる可能性もある
「エンジェル税制」とは、「ベンチャー企業」や「スタートアップ」への投資を促進するために、「ベンチャー企業」や「スタートアップ」へ投資を行った「個人投資家」に対して、「税制上の優遇措置(所得税や住民税が優遇される)」を行ってくれる「個人投資家」には、嬉しい制度のことです。
「ユニコーン(Unicorn)」の「募集案件」の中にも、「一定の条件」をクリアすると「エンジェル税制」が適用される案件があるため、「エンジェル税制」が適用されると、「所得税」や「住民税」の「優遇措置」が受けられる場合があります。
「エンジェル税制」を受けるためには、「基準日」において、「企業要件(投資先の条件)」と「個人投資家要件(投資家の条件)」の両者の条件を、全て満たす必要がありますが、インターネットで調べれば、それらの条件や情報は出てくるので、あえてココでは、詳細な条件は、割愛させて頂きます。
金融商品の「リスク・リターン」
「金融商品」の「リスクとリターン」 | |||
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リスク | 「小」 | 「中」 | 「大」 |
リターン | 「小」 | 「中」 | 「大」 |
主な金融商品 |
「銀行預金」 「国債」 |
「投資信託」 「ソーシャルレンディング」 |
「株」 「FX」 「株式投資型クラウドファンディング} |
ユニコーン(Unicorn)の「確定申告」
「ユニコーン(Unicorn)」を利用するにあたって、「税金」のことや「確定申告」のことを、ここで簡単に説明しておきます。
「Unicorn(ユニコーン)」などの「株式投資型クラウドファンディング」においての「税金」面は、とてもシンプルです。
「未公開株(未上場株)」の保有期間中は、「確定申告」をする必要はありませんが、「投資先の企業」が、投資から数年後に、「株式上場(IPO)」や「M&A」に成功し、保有していた「株式」を売却して「キャピタルゲイン(売却益)」や「譲渡益」が発生した場合、または「株式」からの「配当金」があった場合には、「税務申告(確定申告)」が必要となります。
「非上場株式」の譲渡による利益は、原則として、一般株式等の「譲渡所得」等になります。
なお、損失が生じた場合には、他の「一般株式(一般公社債などを含む)」等の「譲渡所得」との「損益通算」が可能です。
また「非上場株式」の「配当金」は、原則として、「配当所得」となります。
あと、「非上場株式」は、「NISA(ニーサ)」の対象には、なりません。
この辺の詳しいことは、税理士さんに相談した方が、良いと思いますので、気になる方は、相談してみてください。
「株式投資型クラウドファンディング」始め方・やり方
最後に、もう1度、「株式投資型クラウドファンディング」について、簡単に説明しておきます。
「株式投資型クラウドファンディング」の専門用語
「ユニコーン(Unicorn)」を利用するにあたって、よく目にする「株式投資型クラウドファンディングの専門用語」を、ここで復習しておきたいと思います。
株式投資型クラウドファンディングの専門用語
「株式投資型クラウドファンディング」とは、「クラウドファンディング」の「1種類」です。
「株式投資型クラウドファンディング」では、「非上場株式」の発行により、「インターネット」を通じて、多くの人から少額ずつの資金を集める「仕組み」のことです。
「株式投資型クラウドファンディング」は、「非上場株式」の「募集の取扱い」による「資金調達の手段」であり、流通市場(証券取引所など)で取引が行われることを前提としていません。
「非公開株式(非上場株式)」とは、取引相場のない「株式」のことです。
「非公開株式(非上場株式)」には、上場している株式とは異なり、市場価格というものは存在しません。
「証券取引所」に「上場している企業の株式」は、株式公開をしているため、一般には「証券会社」を窓口として、「証券取引所」で売買することが可能ですが、「上場していない企業の株式」は、株式公開をしていないため、「証券取引所」などで、自由に売買することは不可能となります。
「譲渡価格」などの「条件面」で合意があれば、当事者間での売買は可能であるが、「ユニコーン(Unicorn)」などの「株式投資型クラウドファンディング」で購入した「非公開株式(非上場株式)」には、「譲渡制限」が付いており、簡単には、譲渡が出来ないようになっている「非公開株式(非上場株式)」が多いです。
「IPO」とは、「Initial(最初の)Public(公開の)Offering(売り物)」の略で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表現されます。
具体的には、「未上場企業」が、「株式」を「証券取引所」に上場し、株を投資家に売り出して、誰でも、その企業の「株」の取引きが、出来るようにすることです。
「M&A」とは、「Mergers and Acquisitions」の略で、企業の合併や買収の「総称」のことです。
2つ以上の会社が1つになったり(合併)、1つの会社が他の会社を買ったりすること(買収)を「総称」して「M&A」と言います。
「Unicorn(ユニコーン)」まとめ
今回は、「Unicorn(ユニコーン)」の「株式投資型クラウドファンディング」について、解説してきました。
「Unicorn(ユニコーン)」を利用して、「ベンチャー企業」や「スタートアップ」などの「未上場会社」の「未公開株式(未上場株式)」を購入したい「投資家」の人は、是非、この機会に「Unicorn(ユニコーン)」の「会員登録(無料)」と「口座開設(無料)」を行い、「未公開株(未上場株)」への投資に、チャレンジしてみてください。
「Unicorn(ユニコーン)」口座開設(無料)をする★
「Unicorn(ユニコーン)」の「ユーザー登録(無料)」から「口座開設(無料)」をすると、販売されている「募集案件」をチェックすることが出来ます。
まずは「Unicorn(ユニコーン)」の会員登録を行い、どのような「募集案件」に投資ができるのか、是非、チェックしてみてください。
Unicorn(ユニコーン)口座開設 |
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ユーザー登録(無料) |
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クラウドファンディング・サービス「一覧リスト」★
サービス名 | カテゴリー | 投資の見返り |
---|---|---|
CREAL(クリアル) | 不動産投資型 | 配当金 |
FANTAS funding(ファンタスファンディング) | 不動産投資型 | 配当金 |
Jointoα(ジョイントアルファ) | 不動産投資型 | 配当金 |
Owners Book(オーナーズブック) | 不動産投資型 | 配当金 |
LENDEX(レンデックス) | 不動産投資型 | 配当金 |
Pocket Funding(ポケットファンディング) | 不動産投資型 | 配当金 |
FUNDINNO(ファンディーノ) | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
Unicorn(ユニコーン) | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
イークラウド | 株式投資型 | 未公開株の売却益 |
SBIソーシャルレンディング | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
maneo(マネオ) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
CROWD CREDIT(クラウドクレジット) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
Crowd Bank(クラウドバンク) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
SAMURAI証券(サムライ証券) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
COOL(クール) | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
ネクストシフトファンド | 融資型(ソーシャルレンディング) | 配当金 |
Funds(ファンズ) | ファンド貸付型 | 配当金 |
CAMPFIRE(キャンプファイヤー) | 購入型 | モノ・サービス |
ふるまる | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるなび | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
さとふる | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるさとチョイス | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
ふるさとプレミアム | ふるさと納税型 | 寄付控除・返礼品 |
以上が、有名な「クラウドファンディング・サービス」の「分類別」の「一覧リスト」になります。
是非、参考にしてみてください。
ファンタスファンディング(FANTAS funding)登録方法・口座開設|ソーシャルレンディング投資・確定申告「LINEスマート投資」ラインのワンコイン投資とは